サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
woman.mynavi.jp
仕事がデキる人は、自分の仕事を要領よくこなすだけでなく、後輩に仕事を教えるのも上手です。 では、仕事がデキる人は一体どのように後輩へ仕事を教えているのでしょうか? そこで今回は、仕事がデキる人の教え方について紹介します。 (1)自分のやり方を見せる 筆者の周囲にいる仕事がデキる人に教え方を尋ねてみたところ、まずは自分のやり方を見せるとの回答がありました。 説明しても理解してもらえないこともあるので、誰でも理解できるように説明しながら実際にやって見せて覚えてもらうのだそうです。 本当に仕事がデキる人は、デキない人の目線にも立つことができます。もし仕事がデキない後輩に仕事を教えるのであれば、その人の目線を意識すると良さそうです。 (2)順序よく筋道を立てて説明する 仕事のデキる人は、相手にわかりやすいように、順序よく筋道を立てて説明するので、1回の説明で理解してもらえます。逆に説明下手な人は、
日常で使える恋愛心理学13選 では早速、好きな人と親密になったり、カップルや夫婦間の仲を長続きさせるために使える恋愛心理学を13個ご紹介します。 (1)【初頭効果】初対面の印象は3回会うまでに固定される 最初にご紹介するのは、第一印象に関する恋愛心理学です。 実は、人は第一印象で抱いたイメージをその後もずっと抱き続けることが分かっています。これは「初頭効果(しょとうこうか)」と呼ばれる心理が原因です。 初頭効果とは、第一印象がその後の印象や相手に対する態度に強く影響すること。第一印象で与えたイメージは、時間が経ってもなかなか変わりません。 また、第一印象で抱いたイメージは、その相手に3回会う頃には固定されてしまうことも分かっています。これは、心理学用語で「スリーセット理論」と呼ばれる考え方です。 つまり初対面で“恋愛対象外”と判断されてしまうと、覆すのは難しいということ。 実践:付き合う前
モテる男性の特徴まとめ 男性がモテるには、「女性が一緒にいたいと思う男」になることが近道です。詳しく特徴を説明していきますね。 外見 まずは、外見を整えましょう。ありかなしかの「あり」状態をキープすることが、モテる最低条件です。以下は、モテる男性の外見の特徴です。 (1)清潔感がある 外見は必ずしもイケメンやオシャレじゃなくてもOK。ただし爽やかさをキープすることが重要です。 具体的に言うと、月1回程度、散髪を行い、ヘアスタイルを整えたり、眉毛も定期的にカットし、髭もそるかきちんと整える男性は清潔感が出やすいです。また、服の臭いや体臭、口臭にも気を配れると、なおよしです。 ちなみに、鼻毛が出ていて100年の恋も冷めたという女性は多数いるので、出掛ける前には鏡で鼻毛も必ずチェックしてくださいね。 (2)年齢に合った服やアイテムを選んでいる 年齢に合わせたファッションやコーデも重要。男性の中に
マイナビウーマンは、働く女性に贈る人生のガイド。 明日会社にしていくメイク、なんて小さな選択も。 30歳を目前に転職しちゃおうか、っていう迷いも。 結婚するか、子どもを産むか、という大きな決断も。 あなたの今の気分は?
女性を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女性の方が敵多くない? そこでこの連載ではコラムニストのアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらういます! 連載 #女子を困らせる人、今回のテーマは「自虐する人」。 自虐について、拙者の思うところを書きたい。 初めに断っておくが、自虐が悪いわけではない。過去の私も自虐していたが、それはサバイバルの手段だった。 「イジる人」の記事に書いたが、私は女子校から共学の大学に進んだ時、イジりの洗礼を受けた。男子から「ブス」「デブ」「モテないだろ(笑)」的なイジりをされて、ものすごく傷ついた。 当時の私は「ひょうきんなブスでーす!」みたいに自虐して、笑いで返していた。それは「ブスだと自覚しているから、これ以上殴らないで」という自己防
結婚をしない人生ってどうなんだろう。揺れるアラサー世代。結婚願望もそこまでないし、結婚せずに生きていく未来も想像する。実際のところどうなの? 独身研究家の荒川和久さんに「ソロで生きる」ことについて、さまざまなデータなどを元に教えてもらいます。 一人でランチをしていると「一人で食べてて寂しくないの?」と声をかけてくる人がいます。 ただ、本人には悪意がない場合も多く、「一緒に食べましょう」という言葉がその後に来る場合もありますが、ソロランチをしている側からすると「一人でご飯を食べることがなぜ寂しいのか?」と疑問に思うことでしょう。 今回は、独身者の「孤独」や「一人でいること」について考えてみます。 「コロナ禍で孤独を感じる人が増えた」説は事実なのか コロナ禍において、外食機会も減り、そもそもリモートワークによって会社に行く機会が減った人も多いでしょう。また、家族と同居している方を別にして、一人
デスクワークなど、ずっと同じ姿勢が続くと肩がガチガチに凝ってしまいますよね。そんな肩こり解消に効果的なストレッチについてトレーナーのhiromiさんに教えていただきました! 全てちょっとしたすき間時間でできる簡単なものばかりなので、ぜひチャレンジしてみてください。 肩がバキバキに凝っていたり重く感じたりするのは、デスクワークの方によくあるお悩みですよね。 肩こりの原因の1つにずっと同じ姿勢であることが挙げられます。ほんの少しの時間、ストレッチで肩を伸ばしてあげるだけでも肩周りがスッキリしますよ。 今回は、肩こりを招くNG習慣や仕事の合間にもできる簡単ストレッチをご紹介していきます。
女性を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女性の方が敵多くない? そこでこの連載ではコラムニストのアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらういます! 連載「#女子を困らせる人」、今回のテーマは「ナンパ男」。 「ナンパ男」の恐怖を感じた体験談 「ナンパって怖いよね」と女性陣に話すと「分かる! めっちゃ怖い!」と膝パーカッションで地表が割れる。 例えば、家の近くでナンパされると「後をつけられて、自宅を知られるんじゃないか」と怖い。 以前、私も駅から自宅までつけられたことがある。自宅アパートの前で「あの……」と男性に声を掛けられ、おしっこをちびりそうになった。40代の今なら確実に漏らしている。 「電車の中で男に声を掛けられて、断ってもずっと話し掛けてきて、電車を降りて
日々働いていると、突発的な事情で会社を早退せざるを得ないこともあります。外資系企業で働くコラムニストのぱぴこさんに、そもそも早退は悪いことなのか、早退をする理由や早退をする際のフローなどについて教えてもらいました。 「帰りたい、ああ帰りたい。家にいるのに帰りたい。」 毎日、こんな感じの歌を口ずさみながら仕事をしています。 私自身は長くフレックスタイム勤務、かつここ半年超はコロナによる在宅勤務でほぼ出社をしておらず、オフィスにいる時の記憶が曖昧になりだしています。 とはいえ、さまざまな業種・職種があるこの世の中。オフィス出社が義務付けられており、勤務時間が厳密に管理されている場合も多々あります。 時間管理が厳密な場合、「今日は調子が悪いので帰ります」などのフレキシブルな動きが難しく、上長の許可や引継ぎなどを考えねばなりません。 今回は、「サボりでなく、早退する場合」の捉え方やコミュニケーショ
仕事が遅いと悩んでいませんか? 周りと同じ、または少ないくらいの業務量なのに、なぜかいつも残業ばかりなら、あなたの業務方法に問題があるのかも。今回はコラムニストのトイアンナさんに、仕事が遅い人の特徴や仕事のスピードを上げる改善策を教えてもらいます。 仕事が遅いと言われがちな人へ。まず、大事なことをお伝えします。 あなたは仕事が遅いのではなく、丁寧で慎重なのです。だから、今は「仕事が遅い」と言われて辛いとしても、どうか自分を責め過ぎないでください。 あなたがいたから見つけられたミスや、回避できたトラブルが会社にはたくさんあったはず。あなたがいてくれることが、会社にとってはありがたいのです。 まずはそれを忘れないでください。 さて、ここから先は「それでも仕事を早くしたい人向け」の内容です。
「心が狭い」とはどういう意味? そもそも「心が狭い」とはどのような意味なのでしょうか。辞書には以下のように記載されています。 心が狭い(こころがせまい) 周囲の状況や他人の言動を受け入れない。他人に対する思いやりがない。度量が狭い。 (『デジタル大辞林』小学館) 「心が狭い」とは、自分の思ったことや言いたいことは主張するものの、他人の話を聞いたり他人を思いやる「精神的なゆとり」を持たなかったりする状態を指します。 心が狭い人の特徴6つ 残念ながら、心が狭い人はあまりいい印象を持たれません。周囲の人から「心が狭い」と思われやすいのは、次のような特徴がある人です。 (1)怒りっぽい 自分の思い通りにならないとイライラするのはもちろん、些細なことが許せません。ストレスを感じやすく、すぐに怒って、不機嫌でいることが多くなります。 (2)他人に厳しい 他人に完璧を求めます。ちょっとしたミスもキツイ言
共依存とは、恋人や親など特定の人に合わせて自分の言動を変えてしまい、互いに依存し合う関係のこと。今回は心理カウンセラーの秋カヲリさんに、「共依存の親子」について、特徴や原因、精神的に自立して親子の共依存関係を断ち切る方法を教えてもらいました。 共依存の親子は意外と多く、親に縛られて自由に生きられない息苦しさを感じている人は少なくありません。 「親の圧力が強い」「命令される」といった状況も、共依存の一歩手前です。 共依存かもしれない、共依存から抜け出したいと考えている方に向けて、共依存の親子の特徴や原因、抜け出す方法をお伝えします。
頑張っても評価されない どんなに仕事を頑張っても評価されないのが悩みです。やりたくない仕事を引き受けたり、業務スピードを上げたり……。私なりに頑張っているつもりですが、年収も役職も上がらず、評価されるのはいつも同期のA子ばかり。 A子はプレゼン資料作りやメール返信など、形に残り目に見えやすい業務が評価されているようです。私には苦手な分野ですが、具体的にどうすれば評価されるようになるのでしょうか。 人生相談を伺っていると、「人生相談の答えって、相談の中にすでにあるよなあ」と思わされることが多いです。 答えは分かっているけど、答えを見たくない状況っていうのが、人にはたくさんあるものですね。 なぜ「目に見えない努力」をするのか あなたは、自分がどうして認められないかも分かっていますし、どうすれば認められるかも分かっていますよね。それが「プレゼン資料作り」や「メール返信」という具体的な業務にまで落
ロジハラとは、正論を振りかざして相手を詰めることです。「言っていることは正しいけど、でも……」と複雑な気持ちになったことはありませんか? 今回は、コラムニストのトイアンナさんにロジハラの特徴と心理、対処法を詳しく教えてもらいます。 こんにちは、トイアンナです。私がかつて勤めていたある外資系企業では、「ロジックこそ命」と叩き込まれました。 なぜなら、多国籍の人たちが集まるチームで働くためには、「習慣や文化」を前提にした感情的な話し方よりも、数字や事実に基づいていて客観的に筋の通った話し方で説明する方が説得力を増すからです。 一方で、ロジカルな主張がハラスメントに当たるとされる時があります。それは、一体なぜなのでしょうか?
アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子の方が敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! #女子を困らせる人、今回のテーマは「イジる人」。 イジる人はなぜイジってくるのか。また、イジってくる人にはどう対処したらいいのか、等について考えてみたいと思う。 イジり=イジメやハラスメント 私は女子校から共学の大学に進んだ時に、イジりの洗礼を受けた。男子から「ブス」「デブ」「モテないだろ(笑)」的なイジりをされて、ものすごく傷ついた。 現在の私なら次元大介より素早くグレッチを抜くが、当時は「男子のコミュニケーションってこうなんだ」「これになじまなきゃいけないんだ」と思っていた。 でも、あれは単なるイジメだったと
マイナビウーマンのコア読者は“28歳”の働く未婚女性。今後のキャリア、これからどうしよう。結婚、出産は? 30歳を目前にして一番悩みが深まる年齢。そんな28歳の女性たちに向けて、さまざまな人生を歩む28人にインタビュー。取材を通していろんな「人生の選択肢」を届ける特集です。 取材・文:鈴木梢 撮影:洞澤佐智子 編集:井田愛莉寿/マイナビウーマン編集部 凛とした印象を受けるその人は、全てを真っ直ぐ素直に見据えているような目をしていた。 テレビ朝日アナウンサー、弘中綾香さん。2013年の入社半年後には『ミュージックステーション』のサブ司会に抜擢され、『激レアさんを連れてきた。』をはじめとする数々の番組で話題になり、2019年12月には、オリコンニュース「第16回 好きな女性アナウンサーランキング」首位に輝いた。視聴者だけでなくスタッフや共演者からの信頼も厚い。 最近では『あざとくて何が悪いの?
出世する人の特徴【男性・女性共通】 「出世する人は顔でわかる」。 「将来的に出世しそう」。 「あの人は出世するよ」。 そんな風に言われる人が存在します。芸能人はオーラが違うなどといわれますが、出世する人にも独特のオーラや特徴があるのでしょうか。 (1)仕事で成果を出すことができる 当然ですが、仕事ができない人は出世できません。成果を出し、人に「あの人はすごい」と言われ、一目置かれる人は、遅かれ早かれ出世します。 (2)手を挙げることができる いつも誰かの影に隠れ、取り立ててもらい続けることで出世していく人は少数派です。 出世できる人はいざというときに「自分がやる」と自ら手を挙げられます。もちろん、その結果を出すこともセットでできる人だけが出世するわけですが。 (3)部下の育成ができる 個人能力の高さだけで登れる場所には限界があります。部下や周囲の人間を引き上げて強いチームを作れる人は、出世
アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子の方が敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! #女子を困らせる人、今回のテーマは「逆ギレする人」。 逆ギレする人の心理とは、その撃退法とは。私の今も忘れられない逆ギレ(被害)体験談を交えて紹介したいと思う。 アルテイシアの逆ギレ(被害)体験談 というわけで、我が人生最悪の逆ギレ体験について書きたいと思う。 約8年前、東日本大震災のチャリティーイベントに参加した時のこと。 イベントの打ち上げの最中に事件は起こった。そこには当時、神戸の市議会議員だった50代の男性が参加していた。実名をさらしたいところだが、ここではOと表記する。 そのおお……じゃなくてOは地元の
取材・文:井田愛莉寿/マイナビウーマン編集部、撮影:masaco 「今日ですか? もちろんチャリで来ました(笑)」 最高にノリが良くて、どこまでも人懐っこい。わたしの質問に、笑顔で冗談を返す彼のことを、本当はどこまで知っているのだろうか。そう自問して、取材中恥ずかしくなった。 ずっと知っているつもりだったことのほとんどは憶測や決めつけで、実際は何も知らなかったからだ。 彼の名前は、熊田勇太。料理人として働く25歳。 「え、誰?」と思った、そこのあなた。大丈夫。話を聞けば、きっと記憶の片隅にいる彼の存在を思い出すはずだ。 そう。今日紹介する選択肢は、日本一有名なプリクラに写っていた“あの人”の話。 すべては「一枚のプリクラ」から始まった 「あれは、たしか中学生だったかな。同じ少年野球チームにいたヤンチャな奴らと意気投合して仲良くなって……。当時、みんな暴走族に憧れを持っていて、チャリンコをそ
他人に関心がない人の10の特徴 「人に関心がない」と言われてしまう人は、どのような特徴があるのでしょうか? 自分に当てはまる部分はないか、チェックしてみてください。 (1)反応が薄い 「人に興味がないよね」と言われる理由で圧倒的に多いのが、反応が薄いことです。 返事やリアクションは、自分のためにするよりも、相手のためにするもの。その反応が薄いと「私に興味がない」と相手に思われてしまいます。 (2)マイペース 人がどう思っているのかに興味がないと、自分のペースで物事を進めてしまいます。職場だと仕事ができると見られることもある反面、自分勝手だと思われることも。 (3)一人行動が多い 人に興味がないと周りの人に合わせることが苦手になってしまうので、集団行動を避けてしまいます。ランチや休憩時間も一人で過ごすことが多いかもしれません。 (4)自分の意見をはっきり言う 「相手にどう思われるか?」を気に
アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子のほうが敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! 自宅の壁に修造カレンダーを貼って、隙があればスクワットしてハッスルハッスル言ってるだけの人間は、特に害はない。 女子を困らせるのは、体育会系ノリや思考を押しつけてくる人である。 当連載の担当編集女子からこんなメールをもらった。 「前職の男性上司が体育会系の人で、その上司が帰るまで帰れない、上の言うことは絶対、飲み会は全員参加、後輩はお酌して回れ、最後まで残って後始末しろ、風邪ぐらいで休むな、台風でも会社に来い、と強制されてつらかったです……」。 とてもつらい。と霊帝顔になる私は44歳の氷河期世代だが、魂がゆとり
アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子のほうが敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! 「子どもを産んだ方がいいよ」 「産まないと後悔するよ」 「子育ての喜びをあなたにも知ってほしい」 ……などなど。 #女子を困らせる人 今回は、こんな“子育て教”を布教してくる人々への対抗策を考えたい。 子育て教の人々への対抗策 恋愛・結婚・出産は個人の自由であり、他人が口出しすることじゃない。人には様々な事情や生き方やセクシャリティがあり、それを人に話したくない場合もあるだろう。 だが、いまだに「女は子どもを産むべき」「出産・子育てが女の幸せ」というジェンダーロールを押しつけてくる勢が存在する。 選択的子ナシの
働く女性は毎日どこかで何かと戦っている。“働く女(=戦う女)”に焦点を当てて、仕事観に関するインタビューやコラムを掲載。働くすべての女性たちを応援する特集です。今回はコラムニストのアルテイシアさんが、自身の会社員時代を振り返りながら働く女性にエールを送ります。 現在はフリーランスの物書きの私だが、20代の頃は某大手広告会社で働いていた。 退職して15年たつが、今でも当時の悪夢を見て汗びっしょりで目を覚ます。そして「ベトナム帰還兵かよ……」と呟く。 ここでベトナム帰還兵という比喩が出るのが、中学時代に『BANANA FISH』の夢小説を書いていた世代である。ちなみに私の最推しはシンだった。 その頃の自分に言いたいのは「よく逃げた! 偉いぞ!」である。私は入社6年目で会社を辞めたが、あのまま続けていたらマジで死んでいたかもしれない。 ゴチャゴチャ考えず、まずは逃げろ 「終わらない悪夢を見ている
アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子のほうが敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! 「そんな男やめときなよ~」「30歳なのに結婚を考えないなんておかしい!」 他人の恋愛に口を出してくる人は多い。こんなとき、女子はどうしたらいいのか。 #女子を困らせる人、今回のテーマは「恋愛に口出しする人」。対処法について述べたいと思う。 恋愛に口出しする人には2タイプいる 恋愛に口出しする人には「本気で心配して意見してくる人」と「自分の意見を押しつけてくる人」の2種類がいる。 本気で心配して意見してくる人 このタイプは、明らかなだめんずと付き合う女子に「そんな男とは別れたほうがいいよ」と意見するケースが多い。
アラサー女子を困らせる人はこの世にたくさんいます。セクハラ、パワハラ、マウンティング、毒親……。「男は敷居を跨げば七人の敵あり」なんてことわざもありますが、女子のほうが敵多くない? そこでこの連載ではアルテイシアさんに、困らせてくる人々に立ち向かう知恵を授けてもらうことにしました! 連載 #女子を困らせる人、今回のテーマは「自然派&スピ信仰の人」。 自然療法をゴリ押ししてくる人やスピリチュアル信仰を押し付けてくる人たちへの対処法について書きたいと思う。 スピリチュアル&自然療法が盛り上がる背景 私は3年前に子宮全摘手術を受けたのだが、その時に「自分は自然派&スピ信仰の人じゃなくてよかったな」と心から思った。詳細は「子宮全摘シリーズ」としてコラムに綴ったので、興味のある方はググってほしい。 子宮系の病気はスピ&自然派信仰の温床 子宮筋腫がらみのネット記事や書籍には、玄米菜食・ヨガ・ベリーダン
「ノームコア(Normcore)」は、「ノーマル(normal)」と「ハードコア(hardcore)」を組み合わせた造語。 2014年春、ニューヨークを拠点としたトレンド予測集団「K-HOLE」が、「特別なことをせずに自由なスタイルを見つける」という行動や思考をカテゴライズして「ノームコア」という言葉を使用しました。 その後、“トレンドに執着せず、あえて周囲の人と同じような「極めて普通」を選ぶ”ファッションとして普及しました。 ミニマルファッションとのちがい 「ミニマル」や「ミニマリズム」と呼ばれるスタイルは「必要最小限」を目的としたもの。シンプルさを追求することで、かえって「個性的な」ファッションへ到達しています。 たしかに「ノームコア」ファッションはシンプルなスタイルであることは多いです。しかし、「必要最小限」を追求しているわけではなく、周囲の状況へ順応している「普通」をあえて選ぶスタ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『働く女性に贈る人生のガイド「マイナビウーマン」』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く