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ノーベル賞
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まずはCG法(Conjugate Gradient Method)で連立方程式を解く練習。 CG方のアルゴリズムはWikipediaに任せることにして、CG法のプログラムは以下のようになった。 /*==================================================*/ // CG法テストプログラム /*==================================================*/ #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <math.h> #define N 10 #define TMAX 100 #define EPS (1.0e-6) typedef double Vector[N]; // ベクトル typedef double Matrix[N][N
双共役勾配(BiCG)法の残差を減少させ安定化させたのがBiCGSTAB法。BiCGのCGとの違いは非対称行列の反復計算に使用できること。(詳しく解説しようとすると、とても難しいので割愛) とりあえず、サンプルプログラムを作ってみた。(用いた方程式は以前CG法のプログラムで使ったものと同様) /*==================================================*/ // Bi-CGSTAB法テストプログラム /*==================================================*/ #include <cstdio> #include <cstdlib> #include <cmath> using namespace std; const int N = 10; const int ITRMAX
前にも起動時のフレームのサイズと位置をelispで設定しようとしたけど失敗し、今までエイリアスで誤魔化してた。 しかし、Emacsの設定は.emacsで完結させたいので再チャレンジ。 ;; 起動時のサイズ,表示位置,フォントを指定 (setq initial-frame-alist (append (list '(width . 120) '(height . 45) '(top . 0) '(left . 0) '(font . "VL Gothic-11") ) initial-frame-alist)) (setq default-frame-alist initial-frame-alist) 今度は成功。ついでにフォントもここで設定した。
いよいよRSA暗号です。(最近忙しくて遅れました)今回はRSA暗号で用いる公開鍵と秘密鍵を生成するプログラムを紹介します。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <math.h> #include <time.h> #define RANDOMIZE() srand(time(NULL)) #define RANDOM(x) (rand()%(x)) #define N 28 #define MAX 3000 #define PRM 500 //---Prime Number Search--- int prime_search(int ptable[]) { int i, j, count=0; int p[MAX]; for(i=0 ; i<MAX ; i++){ p[i] = 0; } p[0] = 1; for(i=
coLinuxを毎度バッチファイルから起動するのは面倒なので、Windowsサービスとして登録してバックグラウンドで立ち上がるように設定します。 その前に、今までバッチファイルから起動していたのをconfファイルから起動するようにしておきましょう。confファイルというのは、バッチファイル内の「colinux-daemon.exe」以降の記述を書いておくファイルで、coLinuxのインストールディレクトリ内に置いておき、コマンドプロンプトから起動するときに使用します。以前はconfファイルの記述にXMLを使用していたのですが、今ではテキスト形式になったおかげで楽になりました。 では、さっそく作業を開始します。 [coLinuxをconfファイルから起動できるようにする] まず、以下の内容(つまりバッチファイルに書いてある設定)を記述した「coFedora.conf」を作成し、coLinux
coLinuxで使えるネットワーク接続手段は、slirp と tuntap と pcap-bridge の3種類で、デフォルトではslirpを使用する設定になっていますが、slirpがよく分らなかったので、tuntapで接続する設定をします。(slirpでの接続は特に問題なくできる) tuntapでのネットワークの設定はcoLinux、Windowsの両方で以下のような設定を行う必要があります。 ・coLinux側の設定 eth0にIPアドレスを割り振る。 ・Windows側の設定 TAP-Win32インターフェース(coLinuxインストール時に一緒にインストールされている)にIPアドレスを割り当て、NATの設定を行う。 [coLinux上のFedora(coFedora)側の設定] coFedoraは英字配列キーボードであることを期待するので、日本語キーボードの場合は # loadke
Emacsの機能を拡張するには、.elファイルをダウンロードしてきて/usr/share/emacs/site-lispディレクトリ(Emacs標準)に配置するわけですが、この方法だと拡張するためにはroot権限が必要になって面倒な上、root権限のないユーザーは拡張できません。 そこで、.elファイルをホームディレクトリ内から読み込めるように設定しておけば便利です。 .emacsの先頭に以下を追加します。 (setq load-path (append (list (expand-file-name "~/elisp/") ) load-path)) このようにするとホームディレクトリ下のelispディレクトリから.elファイルを読み込んでくれるようになります。 今までソースコードの印刷は 例) $ nkf -e test.c > test.euc.c $ e2ps test.euc.c
Rubyでコマンドライン引数を使うためのメモです。 Rubyには組み込み定数ARGVというものがあります。このARGVはコマンドライン引数を格納する配列です。C言語のコマンドライン引数とは違い、ARGV[0]から引数が格納されます。 例えば、次のようなプログラム(argv.rbとする)があるとします。 ARGV.each{ |arg| puts arg } これを実行すると $ ruby argv.rb a b c d e a b c d e となります。また、 def function(a, b) return (a+b) end puts function(ARGV[0].to_i, ARGV[1].to_i) このプログラム(argv2.rb)を実行すると $ ruby argv2.rb 40 60 100 となります。
[Under Construction] Box-Muller法で正規分布に従う乱数を発生させて、その乱数で実際に正規分布をヒストグラムで描画するプログラムを作る。 これは、平均0、分散1の標準正規分布。 プログラムは、「distribution.c」 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <math.h> #include <time.h> #define NT 10000000 // 発生させる乱数の数 #define BOX 500 // ヒストグラムの解像度 #define UNIT 0.02 // 刻み幅 #define WIDTH 10 // WIDTH := BOX*UNIT
パッケージをインストールする以外、得に設定することは何もない。Fedora 8から比べれば実に優秀である。 1.インストール 以下のようにしてTeX関係をまとめてインストールする。 # yum install texlive* xdvik xdvipdfmx # mktexlsr 次にビューワもインストールしておく。(PDF閲覧のためにAdobe Readerもインストールしておくといい) # yum install gv gsview これだけで日本語TeXできるようになる。 2.コンパイル、変換等 基本的にFedora 8のころと変わらない。 コンパイル : platex ex) $ platex sample.tex 日本語DVIの表示 : pxdvi ex) $ pxdvi sample.dvi DVIからPSへの変換 : pdvips ex) $ pdvips sam
TrueTypeフォントの綺麗さに慣れてしまったせいで、CentOSのEmacs 21の編集画面に我慢できなくなってきた。 ならばEmacs 23(XftEmacs)をインストールしてやろうと。 # rpm -ivh http://people.redhat.com/coldwell/emacs/repo/rhel/emacs-release-23-1.el5.noarch.rpm まずはリポジトリのインストールをして、あとは # yum update emacs* とすればいいだけ・・・と思ったら「dejavu-fonts」がないと怒られてしまった。 どうやらCentOSのリポジトリには「dejavu-fonts」がないようなので探しに行くことに。 まず立ち寄ったのは、以前お世話になった「DAG」。だけどソースRAMしかダウンロードできない。そこで「rpmforg-release」からr
Emacsの左側に行番号を表示するには「wb-line-number.el」を使います。 Link:wb-line-number.el - 開発者のサイト リンク先のサイトからwb-line-number.elをダウンロードして/usr/share/emacs/site-lisp/ (Fedoraの場合)などのパスの通ったところに置き、.emacsに以下を追加します。 (require 'wb-line-number) Emacs起動時に行番号を表示するには (wb-line-number-toggle) も書いておきます。また、起動後に行番号を表示したい場合は M-x wb-line-number-toggle とすると表示されます。
Emacsの背景色やフォントの色を一括で管理してくれるEmacs Color Themeというものがあったのでインストール。 Link:Gnu Emacs Color Theme まずは上のリンクから「color-theme-6.6.0-mav.zip」をダウンロードしてくる。(分かりにくい) Link:http://www.cs.cmu.edu/~maverick/GNUEmacsColorThemeTest/color-theme-6.6.0-mav.zip ダウンロードしたら解凍して、できたディレクトリ内にある color-theme.el themes(ディレクトリ) を /usr/share/emacs/site-lisp/ にコピーする。 次にEmacsを起動して.emacsに以下を追加 (require 'color-theme) (color-theme-initializ
確かな技術力を手に入れました。
いままでyumでインストールする時、まずsuコマンドでスーパーユーザになってから作業していましたが、これがいちいち面倒です。そこで「sudo」というソフトを使うとログイン中のアカウントにroot権限を委譲することができます。 まずはsudoをインストールするために今までどおりsuでスーパーユーザになって # yum install sudo でインストールします。インストールしたらsudoの設定をしなくてはなりません。まずは # /usr/sbin/visudo とコマンドを実行するとsudoの設定ファイルが開きます。このとき開いたエディタはviなので、勝手が違います。次のように操作してください。
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