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飯倉照平 ウェブサイトでの公開に際してのお断り (2002. 8.31; 2003. 2. 7):本記事は、1998年から1999年にかけて、当研究会の将来的な目標である新しい熊楠全集(このことについては「当研究会について」のページをご参照下さい)の可能性について研究会会員間で自由に議論した際、平凡社版『南方熊楠全集』の校訂を担当した飯倉照平氏に話題提供を依頼したものです。現時点での、営利あるいは非営利の具体的な編集・出版計画を前提としたものではありません。なお、同様に話題提供をお願いした中瀬喜陽氏の「熊楠資料の表記について」も公開されています。(ウェブページ管理者) (9.11 追記) 本文章では漢字の字体(新旧漢字、及び正体略体などの異字体)の問題への言及があります。新旧字体間の違いが一点一画のみの文字の場合(「者」、「徳」など)の多くは、新字体と区別された旧字体が(普及しているコンピ
[項目一覧] 【 I キーワード 】はページを別にして掲載しています。 【 II 人名目録 】 1 和歌山・東京時代 南方弥兵衛(父) 南方すみ(母) 南方藤吉(兄) 垣内(南方)くま(姉) 南方常楠(弟) 南方藤枝(妹) 西村(南方)楠次郎(末弟) 鳥山啓 高橋是清 2 アメリカ・ロンドン時代 江聖聡 浜口擔(担) 高橋勤一 徳川頼倫 孫文 3 那智・田辺時代 南方松枝(妻) 南方熊弥(長男) 南方文枝(長女) 南方(岡本)清造 宮武省三 松村任三 古田幸吉 毛利清雅 喜多幅武三郎 上松蓊 小畔四郎 昭和天皇(裕仁) 坂口総一郎 川島友吉 野口利太郎 広畠岩吉 雑賀貞次郎 4 同時代の群像 正岡常規(子規) 【 III 著作解題 】はページを別にして掲載しています。 II 南方熊楠をめぐる人名目録 南方弥兵衛(後、弥右衛門) みなかた やへえ(やえもん) 1829-1892 [このページ
『長谷川興蔵集 南方熊楠が撃つもの』は、すでに印刷部数をすべて配布し終わりました。しかしその後も入手の要望が多くの方から寄せられたため、オンライン公開が可能な部分はこのサイトで公開できるよう、現在準備を進めています。 (南方熊楠資料研究会、2001年9月) 長谷川氏の文章及び執筆者のご了承をいただけた文章を公開しました。残る部分についても順次公開準備を進めたいと思っています。 (2002年7月) 収録された全文章を公開することが出来ました。著作権者及び関係者各位のご協力に感謝いたします。 (2002年9月)
1903年7月18日付けの土宜法竜宛書簡に見られる図。この時期の熊楠は、和歌山県那智村(現那智勝浦町)市野々(いちのの)の大阪屋に籠って読書と植物採集、論文執筆に没頭していた。その那智山中から、熊楠はたびたび「小生の曼陀羅」と称する、科学と大乗仏教を接合する世界認識の方法を、土宜に向けた書簡において論じた。この図は、そうした試みの一つとして熊楠が描いたもので、中村元が「南方マンダラ」と呼び、鶴見和子が熊楠思想の根源をなすモデルとして紹介したために広く知られるようになったものである。 従来、数度のコピーを経た図が流布していたが、今回公開するのは南方旧邸調査の過程で、原書簡から直接デジタル撮影を行った写真である。濃淡から熊楠がこの図を描いた際の筆の流れが読みとれる。(松居竜五) このページに掲載された資料は、田辺市が所有しています。如何なる形でも、田辺市の了承なしに図版を再利用することはできま
『南方熊楠を知る事典』 < [関連書籍紹介] < [南方熊楠資料研究会] 『南方熊楠を知る事典』 松居竜五、月川和雄、中瀬喜陽、桐本東太編 講談社(講談社現代新書) 1993年4月刊行 本書は版元品切れです。 なお、長谷川興蔵執筆の各項目は、『長谷川興蔵集 南方熊楠が撃つもの』に再録されており(「南方熊楠・青春遍歴の周辺―『南方熊楠を知る事典』から ―」)、現在は当サイトで全文を公開しています。(2002.9) 本書は長期間にわたり入手困難となっているため、その全体を当サイトにて公開すべく、準備を初めています。用意の出来た箇所から順次当サイトにて公開いたします。(2004.7) 執筆者(五十音順) 飯倉照平 [公開] 桐本東太 曽我部俊海 [公開] [new articles: 2005. 5. 3] 月川和雄 中瀬喜陽 [公開] [new articles: 2005. 5. 8] 西川
[「南方熊楠腹稿「虎」分析表」(『熊楠研究』第14号特集「腹稿の謎を探る」関連資料)を公開しました。 (2020年4月25日 更新)] [仮のお知らせ]当ウェブサイトは、『熊楠研究』第一期の終刊(2006年)とともにいったん更新を停止していました。「南方熊楠研究会」と第二期『熊楠研究』(ともに2015年より)に関する情報開示のため、2020年4月より更新再開の準備をしています。(2020年4月25日) [南方熊楠顕彰会のご案内 (2005年11月30日 更新)]
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