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パリ五輪
www.alsjapan.org
「ALSアイス・バケツ・チャレンジ」は、難病ALSを克服するチャリティ運動として、 アメリカから世界中に広がりを見せています。 当協会では、このイベントが、これまで難病ALSを知らなかった人に関心を持って頂くきっかけになり、 ALSへの理解や支援の輪が広がる事を望んでおります。 また沢山の方からのお問合せやご寄付のお申し出に対し、心より感謝いたします。 頂いたご寄付は、ALSの原因究明や治療研究および、患者家族への支援活動のために、 大切に使わせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 皆さまへのお願い 「アイスバケツチャレンジ」で、冷たい氷水をかぶることや、高額の寄付をすることなど、すべて強制ではありません。 皆様のお気持ちだけで十分ですので、くれぐれも無理はしないようにお願いします。 特に氷水について、これから涼しくなりますので心配しております。 8月18日から21日までに
日本ALS協会の活動は、会費と寄付によって支えられています。 皆様のお気持ちは、全国のALS患者さんを支える力となります。 皆様からのご支援をお願い申し上げます。 一般会計への寄付 医療・福祉の向上を目指し、国や自治体に働きかけていきます。 ヘルパー等介護者によるたんの吸引実施に関する運動を行い、厚生労働省の通知で家族以外の者による吸引が容認されました。また自署できない在宅患者の選挙権の行使に関して訴訟を行い、公職選挙法が改正され、代筆による郵便投票が認められることになりました。 介護体制、ショートステイ、入院先確保等の療養環境の整備・拡充に取り組んでいます。 患者・家族に対する医療・福祉ケアの相談や、コミュニケーション支援活動の実施。 機関誌「JALSA」の発行(年3回)。 ALSケアブック(介護手引書)の発行。 ALS基金への寄付 ALSの原因究明、治療法の確立、また療養生活の質
協会発行物/関連図書 協会発行の出版物とALS関連の書籍を紹介しています。 →詳細はこちら ご寄付のお願い 日本ALS協会の活動は会費と寄付によって支えられています 会員コンテンツ コミュニケーション支援室 ALS人工呼吸器患者の外出 療養の工夫とヒヤリ・ハット体験集 譲って/譲りますコーナー 機関誌JALSA閲覧室 ログアウト 入会のご案内 ご寄付のお願い お知らせ 活動スケジュール 協会発行物 リンク一覧 よくある質問と用語ガイド 四季の花だより © Japan Amyotrophic Lateral Sclerosis Association.
アメリカで始まったフェイスブックによる「ALSアイスバケットチャレンジ」 というALS患者と患者団体を支援する募金イベントが広がっています。 日本ALS協会でも先日から理事有志の呼びかけでスタートしました。 (当然ながら、氷をかぶることも、寄付も強制ではございません!) 皆様からのご寄付は懸命に闘病している患者のために使わせていただきます。 皆様のご支援に感謝申し上げます。 <ご寄付振込先> みずほ銀行 飯田橋支店 店番号 061 口座番号 2586780 一般社団法人日本ALS協会 ご寄付のお願い 日本ALS協会の活動は会費と寄付によって支えられています 会員コンテンツ コミュニケーション支援室 ALS人工呼吸器患者の外出 療養の工夫とヒヤリ・ハット体験集 譲って/譲りますコーナー 機関誌JALSA閲覧室 ログアウト 入会のご案内 ご寄付のお願い お知らせ 活動スケジュール 協会
1.ALSという病気の概略 筋萎縮性側索硬化症は、身体を動かすための神経系(運動ニューロン)が変性する病気です。変性というのは、神経細胞あるいは神経細胞から出て来る神経線維が徐々に壊れていってしまう状態をいい、そうすると神経の命令が伝わらなくなって筋肉がだんだん縮み、力がなくなります。しかもALSは進行性の病気で、今のところ原因が分かっていないため、有効な治療法がほとんどない予後不良の疾患と考えられています。 外国ではルー・ゲーリック病(アメリカ)とか、シャルコー病(フランス)とも呼ばれています。 ALSではどこが障害されてくるかについて、図1で説明します。 脳で「口や手を動かしたい」と考えると、頭の中の運動神経細胞(上位ニューロン)からその命令が神経線維を伝わって下りてきて(この線維の束を錐体路といいます)、脳幹あるいは脊髄で次の神経細胞(下位ニューロン)に命令を伝えます。そしてこの命令
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