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TGS2024
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基本式 図1に示すレンズ写像の公式は次の形で表される。 (1) 許容錯乱円直径と焦点深度は図1に示す関係があり、 それは次の式で表される。 (2) フォーマットが異なっても、同じ大きさのプリントを同じ距離から見ることを 前提にしている。 はフィルム対角線長さの 1300分の1として計算されることが多いようである。 1000〜1500という値は人間の目の分解能を基準に決められている。 式(1)を変形すると次のようになる。 (3) (4) 式(3)から近点距離は次の式で表わすことができ る。 (5) 式(4)を 式(5)へ代入すると近点距離と前方被写界深度の計算式 が得られる。 (6) (7) 同様の手順で遠点距離と後方被写界深度が得られる。 (8) (9) 前方と後方の被写界深度の和が被写界深度となる。 (10) 過焦点距離 被写体距離が無限遠の場合の近点距離を過焦点距離という。過焦点距 離
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