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アセンブリをアンロードする仕組み この記事は C# Advent Calendar 2019 の10日目です。 私がお仕事で作っているアプリケーション(.NET Framework製)にユーザープラグイン(DLL)読み込み機能を持つものがあります。 これは利用者がルールに則ったDLLを自分で作ることで、開発ツールに機能を足すことのできる機能です。 この機能は開発ツール側でいったん該当のDLL達をロードし問い合わせを行い、読み込む必要のないDLLはアンロードする処理が入っています。 この開発ツールを.NET Coreに移植する際に.NET Frameworkとは異なる手法を使う必要があったので紹介します。 AppDomainは使えない .NET Frameworkではアセンブリのアンロードを行うにはAppDomainを使いました。 アプリケーション規定のAppDomainの他にドメインを生成
はじめに この記事はC#でMarkdownをパースしてオリジナルの出力を行う(markdigを使用)の続編です。 上記記事の中で書いたMarkdownを PPTXにするツールはOpenXML SDKを使用してPPTXファイルを作成しています。 このOpenXML SDKの使い方が最初すごい苦労したのでその部分について今回の記事は書くことにしました。 なお作成したMarkdownをPPTXに変換するツールはGithubにあげてあります。 OpenXMLとは Office2007から使われだしたファイルフォーマットでXMLファイルをzipで固めたものです。 そのためファイルの拡張子を.zipに変更してから解凍すると、中に入っているXMLファイルを見ることができます。 以前のバイナリ形式とは違いOfficeがインストールされていない環境でも作成することができます。 作成する環境 以下の感じです
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