サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
www.b2fgames.com
先程ニューゲームズオーダーのTwitterアカウントでも発表させていただきました通り、ジェフリー・D・アラーズ作のゲーム「もっとホイップを」 (原題:Piece o' Cake)を日本語版として発売します。 ※作者はアメリカ人のため、原題は"Piece o' Cake"となっています。 ドイツで出版された際の"...aber bitte mit Sahne"というタイトルに馴染みがある方もいらっしゃるかと思いますが、検討の上原題は英語表記としました。 本製品については、「ペンギンパーティ」「エスカレーション」同様、ゆかいなさかなさんのご協賛をいただいております。 こちらは海外工場より着荷次第、11月上旬より随時出荷を開始する予定です。価格は税込2000円となります。 アートワークは完全新規となっており、弊社製品を数多くお願いしているママダユースケさんにご担当いただきました。 箱サイズ及びタ
今般弊社がローカライズを担当しているゲームについて、ルールが不明瞭な部分がありご質問をいくつかお受けしております。 特にルールが多かったり複雑だったりするゲームで、「これはどうしたらいいんだろうね」「これはどっちなんだろうね」 という状況につきあたることは少なくないものと思います。 ご面倒をおかけしておりますが、一つ「誤解を解く」お話と申しますか、ゲーム制作の現場にあたっての 「不思議な板挟み」のお話をしたいと思います。 ローカライズにあたっては、日本語ルール製作段階でも、「このルールはっきりしないなあ…」 という状況に陥ることは、新作旧作問わず、少なくありません。 ここでもちろん作者や原語版メーカーに問い合わせるわけですが…、意外と答えが返ってこないんですよね。 作者メーカーを問わず、「え?何の話だっけそれ?」みたいな反応、良くあるんです実は。 (あと答えが返ってきても「その回答では不十
さて、ゲームマーケットカタログ発売にあわせ、昨日Twitterにて発表させていただきましたが、 東京ドイツゲーム賞の審査員特別賞受賞作、「六次化農村」を、5月14日、ゲームマーケットにて発売させていただきます。 ゲームマーケットでの販売価格は6500円を予定しております。 ↓弊社ウェブサイトにてルールブックのPDFをダウンロードできます。 https://sites.google.com/a/newgamesor...s/rokujika ↓youtubeにある六次化農村の審査動画です。 https://www.youtube.com/watch?v=XOzz2QLnbvI https://www.youtube.com/watch?v=krkGwdCfKro https://www.youtube.com/watch?v=510RkTvMEuE 本製品につきましては、現状の生産数が通常の
さてGM新製品、もう1つは。こっちは良いんじゃないでしょうか、「言わずと知れた」で! シド・サクソンの代表作、の1つ、「キャント・ストップ」の日本語版を発売します。 (「アクワイア」があるので「の1つ」ですね) https://boardgamegeek.com/boardgame/41/cant-stop アートワークはこちらもママダユースケさんです。希望小売価格は税込3240円(税抜3000円)です。 ゲームマーケットでは3200円で発売します。 ---------------------- ということで、もう1つの新製品はまさかの大物、「キャント・ストップ」の日本語版。ダイスゲームのクラシックですねえ。 これは店頭のアンケートでも、「バザリ」より随分知名度が高かったです。 いやあ。急転直下のリリース。我ながら驚いてます。 というのも、バザリとは対照的に、このキャント・ストップについて
ゲームマーケットのニューゲームズオーダー新製品、第一弾はこちら「バザリ」です。 http://www.newgamesorder.jp/games/basari https://boardgamegeek.com/boardgame/14/basari アートワークは日本語化にあたり一新しています。ご担当はさまよえるオランダ人に続き、ママダユースケさんです。 希望小売価格は税込3780円(税抜3500円)です。ゲームマーケットでは3700円で販売します。 ---------------------- さーて。バザリです。バザリをぉぉお、出せます!ようやく! とまあ、つい先日までこのまま「言わずと知れた、あの!」というテンションでお送りしようと思ってましたしそれでいいと思ってたんですが、 ど~も店頭で最近のお客様に聞いてみると、ご存じない方、多い! 「ラー知ってますか?」「はい、やったことあ
さて、日が空き過ぎないうちに続きと参りましょう。 数か月前、「御社との直接取引をお願いしたいです」という旨の連絡をAmazonの玩具・ホビー担当の方から受けた時、 私が最初に受けた印象は「意外だなあ」ということと「興味深いなあ」というものでした。 ・こういう形でニューゲームズオーダー位の規模の会社に直接働きかけしてこられるということに対するちょっとした驚き ・このタイミングで何故直接ご連絡があったのだろうという疑問(枯山水リリース直後にはなかった) ・長らくAmazonに対して疑問に感じていたいくつかのことについて直接質問できるというちょっとラッキーな機会 どちらにしても、門前払いのようなことはあり得ないな、と思い、取引を開始させていただくかどうか、 お話し合いの上検討させていただきたい、と申し入れました。 日程調整はやや難航したのですが、立川までご来社いただき、ミーティングさせていただく
http://www.b2fgames.com/article.php?s...6190450826 先日、枯山水英語版のAmazonで販売開始時に、あわせて今までAmazonとの直接取引をしてこなかった経緯についてお話ししていましたが、この度。 ニューゲームズオーダーは、Amazon.co.jpとの取引を開始しました。11月より随時出荷を開始しています。 直接のきっかけは「Amazonのホビー担当者の方から直接オファーがあり、ご来社いただき交渉した結果、合意に至ったから」ということになります。 長年にわたり(「敢えて」と言っていい選択として)直接取引をしてこなかったAmazonさんへの直接出荷を開始した理由について、 色々複合的にあり、具体的にどこからお話ししようかな、というところですが、 1. 2010年頃にニューゲームズオーダーの基本方針を決めた時と比べ、国内のボードゲームを取り巻く
既に様々なところでお知らせしておりますが、表題の通り、書籍「ハーフリアル ―虚実のあいだのビデオゲーム」を、 ニューゲームズオーダーより9月30日に発売します。 価格は税抜3500円です。 [ニューゲームズオーダーの紹介ページ] http://www.newgamesorder.jp/games/half-real [企画者である沢田による紹介文] http://toccobushi.exblog.jp/ [電子書籍版(発売済)の販売ページ] https://gumroad.com/l/jYTqv# 前提として申し上げますと、私吉田、こちらの書籍の出版に関しては(ニューゲームズオーダーの事業の一部なので当然商業面からは把握していますが) 大きくタッチしていないため、かなり外側からお話させていただくことになります。 ただその分、元よりこの本をご存じの、もっと言えばその重要性を実感としてお持ち
唐突ですが、本日よりタチキタプリント(B2Fゲームズ)/ニューゲームズオーダーで、新しい仕事に着手致します。 名付けて「駒のタチキタ」。ボードゲームに付き物の「木製駒」を、ゲームを製造する個人様/団体様向けに、まとめ売りする仕事を始めたいと思います。 https://komatachi.thebase.in/ ↑イメージを把握していただくカタログも兼ねて、ウェブショップを既に立ち上げております。 ただ今、現時点で持っている木製駒の在庫(NGO自社製品、具体的には交易王等で使用しているもの)について、オープン記念価格で販売しています。 販売サイトの方でより詳しく説明していますが、販売の単位は1袋(駒の形状により異なりますが、ざっくり80~150個前後)ずつです。 この1袋は、できるだけ100グラム程度になることを目安としています。 さて、今どうして駒屋をやるのか?という話をさせていただきます
https://www.amazon.co.jp/Stone-Garden...entries*=0 本日より、Amazon.co.jpにてStone Garden English version、つまり枯山水英語版が購入可能となりました。 国内各販売店様への出荷は、そのニーズの有無もさることながら、日本語版とパッケージがほとんど同じことからの混乱の懸念もあり、実施するか検討中です。 (実施する場合でもシュリンクにステッカーを貼る等して混乱を防ぐ対応が必要と考えております) 枯山水英語版の日本Amazonでの取り扱いについては、結構前から検討していました。 英語版の製造は、現在販売している枯山水日本語版(というと奇妙ですが)と同時に終えましたので、1月のことでした。 2月から調整していたのですが、日本Amazonの新規の取扱い形態への対応もあり非常に時間を要した結果、本日よりの販売開始とな
西山が(外注でセットアップをお願いしていた)ビッグチーズの完成品を台車で持ってさっき帰ってきたのを見て、 「ああ、2013年のデカい宿題が終わったんだなあ」とちょっと感慨。今さらながら、ビッグチーズ日本語版初版の生産完了。 ビッグチーズは、当時の自分たちとしてはたくさん売れたけれど、チーズ型の缶を作るのは勿論たいへんで、かなり背伸びして作った製品でした。 あの頃は一時に一つずつ自社製品を作るのが精一杯で、一つ作り終えたらまた一つ、という感じで作っていましたねえ。 商業と呼べる効率には届かないスピードだったけど、あの頃心に浮かべていたことは色々と大事だったなと、改めて思います。 3000個作った組上げ前の缶を中身のカードや駒とは別に保管して、売れる度に自分たちで組上げシュリンクしてシールを貼って、 とやっていたんですが、この1~2年くらいで他の業者さんに組上げをお願いするようになりました。
これは2015年からNGO社内で継続的に話し合われていることですが、国内でのボードゲームの広がり方、とともに、 売れ方が確実に変わってきている、ということをとみに感じます。本当に具体的なことはとりあえず控えるわけですが、 「どういう物が」「どこで」「どれくらい」売れるか、というのが、ホント月単位で変わります。 広がっていく中ではこういう目まぐるしい変化があるんだな、と思いつつ観測し続けてきたわけですが、ここに来て、 1つその売れ方に方向性が明確に現れてきているように見受けています。 商売人として、でもプレイヤーでもある者として、どういう風に対応していくか。それが問題。 ボードゲームがより広く普及するということについて、どう思いますか?と問われれば、界隈の大半の方が、それは良いことですよね、 というお答えをされると思います。ただ実際は、その変化がもたらすものは望ましいことばかりではないんだよ
※実際のパッケージのタイトルは箔押しになるため画像と少々異なります。 https://sites.google.com/a/newgamesor...escalation タイトルの通り、ライナー・クニツィア作のカードゲーム、「エスカレーション!」の日本語版を5月5日のゲームマーケットで発売します。 箱サイズはアミーゴサイズ、価格は税込1800円です。 アートワークは新たなものとなっており、イラストは様々なボードゲームのアートワークを手掛けられている、 「長谷川登鯉」さんにご担当いただいています。 こちらのイラストは長谷川さんの代名詞と呼べるものなので、ゲームマーケットにおいでになる皆様なら見覚えがある方、 思い入れをお持ちの方も多いことと存じます。 長谷川さんが過去にステッカー等で展開されている「SPIELE」(ドイツ語の「play」にあたり、ゲームという意味も持つ言葉です) のアートワ
ということで、先日お知らせしましたニューゲームズオーダーの新製品、1つめのお話です。 言わずと知れた「カタンの開拓者たち」の作者であるクラウス・トイバーの1992年作品「さまよえるオランダ人」を3月に発売予定です。 箱のサイズは弊社「ラー」と同様のサイズ(モダンアートと同じ底面積で厚みが増したサイズ)で、価格も同じく税込4860円予定です。 アートワークは完全新規で、「枯山水」「曼荼羅」のママダユースケさんにお願いしています。今回は一転して西洋画を描いていただきました。 …私は、今回も凄く良いと思っております! いやあ。ついにこの領域に歩を進められたなあ、という感慨がございます。 ニューゲームズオーダーとしては「バルバロッサ」に続くトイバー作品となりますが、バルバロッサがあくまでもメジャーな、カジュアルな人気作なのに対し、 本作は現在「知る人ぞ知る」と太字で書かねばならない位置にあるゲーム
またしばらく振りにこのBlogを書いております。ニューゲームズオーダーは2月決算なので、もう1週間ほどでニューゲームズオーダーの2015年度が完了と。 えーと、たしか2009年3月からやってますから、7期終了ですか。 この2月も終わりという時期はニューゲームズオーダー、という以上に私吉田にとっては特に大事な時間になります。 一言で申しますと、「戦略フェイズ」ということです。 ご存知の通りニューゲームズオーダーは自社で企画してボードゲーム製品を出していますので、年がら年中ゲーム制作の仕事をしております。 ・販売している従来品の出荷 ・出来上がった新製品発売のご案内 ・製造が完了した製品の輸送(特に海外製造品の輸入) ・製造サンプルのチェック(地味ですが一番シリアスです) ・国内製造の製品の製造進行(主にタチキタ) ・工場に入稿する原稿作成(翻訳、アートワーク、DTP、等全般) ・製造のコスト
8月9日に東京の三鷹産業プラザで催されるテンデイズゲームズさん主催のイベント「中央・総武線ボードゲームフェスタ」にはニューゲームズオーダーも参加致します。 http://shop.tendays.jp/event.html …ということを弊社から改めて申し上げるのも、2日前になってしまいました。 それもこの「曼荼羅」を準備していた為で、これの明後日発売が可能になったのが、本日だからです(笑)。 (このゲームには木製駒が多めに入るのですが、この生産が大幅に遅れ、ようやく本日入荷できたのです) 曼荼羅、作者は麻生忠嗣さんです。 アートワークは枯山水に続きママダユースケさんにお願いしております。 価格は税込6000円となります。 8月9日のイベントで先行発売後、本格的に出荷の準備を整え次第、各店舗様に出荷する予定です。 https://sites.google.com/a/newgamesor.
このエントリのトラックバックURL: http://www.b2fgames.com/trackback.php?id=20150726210539508 'ニューゲームズオーダーオリジナルのゲーム用紙幣を発売します。'について他のサイトでは次のように言及しています: http://boardgame.sakura.ne.jp/wp/?p=2671 トラックバック オン 2015/08/04 10:49 午後 [...] ・ B2FGames:ニューゲームズオーダーオリジナルのゲーム用紙幣を発売します。 ・ショップ検索:ゲーム用紙幣 オリジナルサイト表示 – ニューゲームズオーダー、オリジナルゲーム紙幣を発売 - ニュース ad google_ad_client = "ca-pub-8893408074022506"; google_ad_slot = "1888113369"; goog
お久しぶりです!B2Fゲームズ/ニューゲームズオーダーの吉田です。 …と自己紹介しなければならない程にこちらのブログも書いておりませんけれども、 本日はTwitter等々で発表した「ペンギンパーティ」日本語版について詳しい所をお知らせしたく、久々の更新となりました。 http://www.newgamesorder.jp/games/penguinparty さて今回のペンギンパーティについては、木更津のおもちゃやさん「ゆかいなさかな」さんとニューゲームズオーダーのコラボレーションでリリースすることになりました。 http://www.yukainasakana.com/ ゆかいなさかなさんは、例えばゲームマーケットには先日初めてブースを出されたお店ですので、普段ボードゲームをやる方にはあまり馴染みが無い、 という方も少なくないと思いますが(東京の中心地ではなく木更津のお店ということもある
先日日記不定期化を申し上げ、しかしそのうちここ数ヶ月のトピックスだけでも記録しておきたいですね、 と申し上げたんですが、それ以来結局ブログはかけておりませんで。日記をご覧頂いていた皆様、御無沙汰しております。 お陰様で、私吉田、そしてB2FGames/ニューゲームズオーダー一同、一層忙しく日々を送らせていただいてます。 社内でもB2FGamesに来るお客さんとも、日々「一体何が起こってるんだろうねえ、これは」と言い合っているんですが、 昨年11月ゲームマーケットでの発売以降、「枯山水」の取り上げられ方が日に日にただごとじゃない感じになってるようです。 一体全体なぜこんなにも、私どものような徒手空拳のボードゲームマニュファクチュアに御注目いただけているんでしょうか(笑)。 不思議です。いや、「枯山水」は面白いゲームだ、という自負は持ってますが、何かボードゲームの良し悪しみたいなこととは別の、
http://boardgamegeek.com/boardgame/196/kremlin いやー。ご期待いただいていた皆様、お待たせいたしました。 2013年春ごろに「2013年冬、クレムリン日本語版発売!」という発表をしましたが…、 2014年秋(というかそろそろ晩秋)になっちゃいましたね(笑)。 晴れて、晴れて、今回のゲームマーケットより「クレムリン」発売致します! アートワークは当初発表しました通り、速水螺旋人さんに全面的にお願いいたしました! 価格は税込6000円となります。よーし、やぁぁぁっと発表できたー! いや~、この度、枯山水、パラノイアに加え、クレムリン日本語版も同時に作っていたのでした。 それは修羅場にもなる(笑)。何はともあれ、ご説明させていただきましょう。 クレムリン。1986年にスイス・Fata Morgana社より出版され、 1988年にはアメリカAvalon
さて本日は、枯山水の内容物の制作についての話をします。 内容物制作といっても、その仕事の中身はアートワークと生産に分かれます。 枯山水はフルサイズのボードゲームですし、そのテーマの難しさ、 そして山田さんのデザインセンスとの刷り合わせという問題もあり、 しかも生産上の様々なコストダウン手法によってかかる調整も生じてくる。 アートワークのことに限ってもお話したいことは山ほどありますが、 (お話する順番が難しいのですが)一旦後に回し、 生産(つまり西山担当パート)の話からしたいと思います。 枯山水の制作を始める時点から、今回の枯山水の生産は、概ね国内、 つまりタチキタ西山管轄で行うことを決めていました。その理由は、 ・予定する生産部数が少ない ・日程が厳しい ・管理が難しい物品がある ということです。 ニューゲームズオーダーでは、高価格帯の製品の1回での生産部数は、 3000円以内のお手頃なゲ
今月はモダンアート日本語版の発売を予定しておりますが、 実は同じくライナー・クニツィア作のゲーム「交易王」も発売いたします。 価格は税込2500円を予定しております。現状最終準備中であり、上旬のうちに出荷予定です。 こちらはライナー・クニツィアの作品の中では比較的最近(と言っても2007年ですからもう7年前…) に発表されたもので、短時間ながらしっかり考えさせるゲームとして定評が高い作品です。 クニツィアの近年の代表作と言っても差支えないかと思いますが、 国内では少々手に入りづらい時期が長い為、弊社よりリリースすることに致しました。 …と言いつつ、リリースの決断から今回の発表まで、実はかなり長い時間がかかっております。 交易王は「短時間低価格」という一般に持たれている印象にに比べて内容物が多く、 コストの合う製品を適量制作できるようになるまでに、予想外の時間を要しました。 カードやチップ、
タイトルの通り、ニューゲームズオーダーは、ライナー・クニツィア作のオークションゲーム、 「モダンアート」の日本語版を発売します。リリース時期は現状9~10月を予定しています。 グラフィックは箱・カード・ついたて・コイン等全て、元版のドイツ語版を踏襲した物になります。 カードには日本語情報は入りません(アルファベットで画家の名称が表記されたものになります)。 ついたて裏にのみ日本語のリファレンスが入ります。 画像はパッケージです(ドイツ語版2版のものを採用しました)。 箱サイズについては原版と異なり、弊社のナゲッツや古代ローマの新しいゲームと同サイズとなります。 予価は、今の所3000円とさせていただいております。 ----------------------------------- えー…、モダンアートを出します!ということです。モダンアートと言いますと、 過去にはアートワークや仕様を大
先日の記事で最後に触れましたが、今回ニューゲームズオーダーとして、自社製品「ノミのサーカス」日本語版についてお詫びせねばならないことがございます。 2013年に入ってより、ニューゲームズオーダーは、自社製品として、「ノミのサーカス」「酔いどれ猫のブルース」「ビッグチーズ」「モンスター画家」をリリースし、さらにテンデイズゲームズさんとのコラボレーション製品として「クー」、数量が限られる一回生産品ではございますが「スペースアラート」をリリース致しました。お蔭様でいずれもご好評をいただいているのですが、一方で現在「ノミのサーカス」について、店頭で品薄になっていることにお気づきの方もいらっしゃるかと思います。 お知らせが遅れたいへん恐縮ですが、現在「ノミのサーカス」については、取り扱い各店様への出荷を停止いたしております。原因は、主にカードの印刷の品質に問題が認められ、不良品の比率が高く、販売を続
(追記:先日UPしたパッケージ画像の色味がずれておりましたので、正しい物を再UPいたしました) さて、ティンダハン日本語版と申し上げましたが、ボードゲームに相当詳しい方でも、 もしかしたらピンと来ないかもしれません。 New Games OrderのTwitterでは既にお知らせしておりますが、 Bambus Spiele社から2009年にリリースされました、Peer Sylvester作のカードゲーム、 「フィリピーノフルーツマーケット」に収録されていた2つのゲームの内、 「ティンダハン」を製品化する予定です。 現在データ制作を終え、印刷段階に入っております。 ちなみに共に収録されていた「バストス!」については、検討の末今回収録しておりません。 フィリピーノフルーツマーケットは2009年にリリースされたタイトルですが、 そう古くないながら小部数出版の作品ということもあり、 「知る人ぞ知る
現在まだ仮決定だらけの状態なのですが、春ゲームマーケットも終了して区切りの時期ということで、 このタイミングでお知らせしておこうかと思います。タイトルの通り、 「リトルエッセン ボードゲーム収穫祭」 という名称で、ボードゲーム専門店各店舗様に御協力いただく形で、 2013エッセン新作ボードゲーム中心の販売イベントを計画しております。 主催の名義は便宜上合同会社ニューゲームズオーダーとなる予定です。 差し当たり、本日時点での決定事項としましては、 開催日:2013年12月1日(日曜日) 会場:東京都産業貿易センター 浜松町館4F(半面) ということで進行しております。日程につきましては、 店舗様がエッセンの新作ゲームを準備できる時期で、その中では出来る限り早めの週末、 ということで設定されました。会場は浜松町となっておりますが、 これは適切な規模、場所の会場の予約が既にほぼ埋まっていた、とい
http://www.ustream.tv/channel/tendaysgames ということで、テンデイズゲームズさんのユーストリーム、テンデイズTVにお邪魔して参りました。 内容はタイトルの通り、「東京ドイツゲーム賞」という公募のゲーム賞を執り行います、という内容です。 長いのですが、上記URLから録画視聴できますので、よろしければご覧ください。 募集要項につきましては、テンデイズゲームズのウェブサイトで近日正式発表になるとのことです。 ええ、たくさんしゃべらせていただきはしましたが、今回自分はメインでなく、沢田のサポートです。 沢田が前々からゲーム賞やったらどうかというアイディアを持っていたようなんですが、 自分達だけで開催してもなあ、というので、やるならどなたかと一緒に開催するのが良いのではと。 それで今回お声かけさせていただいて、テンデイズゲームズさんと話を進めることになりまし
先月店に新しく来たお客様で木原さんという大学生の方がいまして。 ボードゲームを最近知って面白くて、というようなことを色々話したり、店でゲーム遊んだり、 という感じだったんですが、色々話してる中「学校どこなんですか」と聞いたら、 自分の後輩であることが判明。10年後輩。10年も下の後輩が自分にいるんだなあと思いましたが、 その木原さんが来た事で自分の中で入ったスイッチがありました。 大学時代に思っていたのです。「生協の売店でボードゲーム売ってくれないかなあ」と。 そもそもB2Fが立川にある理由は、国立の高校に通っていた自分達の仲間が、 「新宿(のイエサブ)までの電車賃がツライ!立川あたりにあったら毎日でも行くのに」 みたいなことを言っていたからなのです。 近い発想なんですけど、大学生は日々集まっているし時間もあるし、 そこら中にボードゲーム遊べそうな場所あるのにな~と。 そしたらボードゲーム
未プレイのボードゲームを遊ぶ雰囲気ができていたので私も積極的に混ぜていただいて1日。 自分としても最近なかなか無い機会なので良かった。 遊んだ中では特に、キングダムビルダーが印象的。 ドミニオンの作者が作ったゲームですが、清々しいほど何もドミニオンを引きずっていない。 これがドミニオン程多くの人に愛されるかは知らない…、というのは曖昧な言い方ですな、 まず間違いなく愛されないんだろうとは思うんですが。 ああヴァッカリーノさんというのは、まさしく「デザイナー」なんだなあと感じて、 それが嬉しかったのでございます。 ボードゲームデザイナーという異能の方々には、細かい事気にせず、 直感的に作りたいゲームを作っていただいた方がいいのかなと、最近思うところがあります。 「こうしたら人気出る」みたいな勝利の方程式めいた物は、あまり気にしないで。 そういう自由なのを受け取って、しばしばプレイヤーの皆様が
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『B2FGames – 東京都立川市のボードゲームショップ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く