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Posted in Articles 「情熱的であるためには、すべからく冷静に、聡明に自分の真の心をつかんでほしいな。」by 岡本太郎 僕が世の中で一番大切にしているものは情熱です。何を青臭いことを、と思われる方も居るかも知れません。でも、本当にそんな言葉で済ませてしまっていいようなことでしょうか。僕は到底そうは思えません。情熱は何よりも自分の心を豊かにしてくれるし、何かに対して懸命に情熱を注いでいる人を見ると晴れやかな気持ちになることすらできます。本当に疲れた時も情熱はいつだって精神的な支えととして自らを励まし、情熱的な心は人を魅了し、イノベーションを起こし、世界を感動の渦にすら巻き込んでしまいます。僕はこのブログでも留学や英語学習の対象とすべきものは情熱だと何度も言ってきましたが、それは情熱が最も優秀なモチベーションだと考えているからです。すでに自分の情熱を知っている方も、まだ見つけて
Posted in Uncategorized 前回に引き続き、僕が個人的に持っている「Design×Business」というテーマはどのように生まれたのか?という質問を頂いたので、この場を借りて答えさせて頂きたいと思います。 まず、僕は日本で5年間高専に通いながらデザインをやっていましたが、傍らでビジネス書を読み続けているような学生でした。それは感覚的に、これからはデザイナーがデザインだけをするような画一的な時代ではなく、もっと有機的で概念に囚われない面白い仕事の仕方があるはずだと考えていた(感じていた)からだと思います。 また昔から「~になりたい」という考え方に強い違和感を覚えていました。僕はデザイナーになりたいわけでも、ビジネスマンになりたいわけでもありませんでした。その職業を経験したことすらない学生の段階で、「~になりたい」なんてどうやったら言えるのか不思議で仕方なかったからです。
Posted in Uncategorized 僕の場合は以下のサイトを全て同時に開いて順番に見てみたり、気分によって個別に選んで観覧したりすることでインスピレーションを得ています。眺めるだけでも楽しめるサイトばかりなので、気分転換したい時なんかにも利用しています。 We heart it – Visual bookmark for everyone Behance Network Gallery Flickr: Explore! Typography Served :: Gallery Ad-free print design inspiration. Business card, flyer, poster, logo and package designs. | StationeryStyle Motion Graphics Served :: Gallery FFFFOUND!
HALさんは最初から圧倒的に異様な存在感を放っていました。僕がtwitterでフォローしている方の中で、おそらく一番twitterとブログを効果的に利用していると思われる方です。時にとんでもなく考察的な長文を投稿していると思えば、フォロワーは凄い勢いで増えていき、ブログ内容は非常に衝撃的で、日本語・英語アカウントを使いこなし、発言には断固とした姿勢を貫き、ブログの書籍化まで成し遂げてしまいました。そうした一連のムーブメントを間近に目撃し、一体HALさんとはどんな人なんだろう?と、僕は思いました。何を見て、何を考え、何をしようとしているのだろう?僕は知りたいと思いました。そしてその好奇心は、HALさんから学ぶという行為へと変化し、結果的に様々な変化を生み出してくれました。 ではHALさんに学び、実践したことで僕に起きた変化を並べてみたいと思います。 1. rokAブログを留学体験をベースに書
たまには自分のことでも書いてみようと思います。 僕が留学しようと考えるになったのは、今から5年前位だったと思います。僕の通っていた高専というのは少し特殊な教育機関でした。日本初のの少人数制デザイン系高等専門学校で、卒業すると短大卒の資格がもらえます(現在は大学化されました)。ともあれ、短大卒というのは日本社会において何とも微妙な立ち位置なわけです。職に就こうと思えばつけるけれど、大学卒と比べると扱いが悪い。大学3年次に編入することも出来るけど、さて一体何処の大学へ行ったらいいものか。 友人達が進む進路は多様でした。デザインを極めようと大学に進む者も居れば、デザイン事務所に入って修行に励む者も居る。一方で新しく専門技術を学ぶ者、全く違う分野で心新たに進む者、自ら起業する者、はたまた役者の道へ進む者まで・・・最終的にみんなそれぞれの道に進んでいくわけなんですが、進路を決めるまでの過程で学生それ
非常に参考になるサイトを見つけたのでシェアしておきます。 以下はPersonal MBA(要は独学でMBAと同等の知識を学ぶためのプランといったところでしょうか)のために推薦されている99冊のビジネス書籍です。*正式なリストではなく、最初に読むべき99冊というくだりで紹介されています。 詳しくはこちらをご覧下さい:The 99 Best Business Books: The Personal MBA Recommended Reading List NEW: The Comprehensive Overview The Personal MBA: Master the Art of Business by Josh Kaufman. While this is not an official part of the list, I wrote this book to summarize
まず、下記の動画をご覧下さい。 次に、下記の動画の【5:00~8:10】までご覧下さい。 猪子さんの話を意訳すると、 英国や中国は「どうやって美味しいお茶を作るか」という目的追求しているのに対して、日本は「どのようにお茶を飲むか」という手段そのものを追求している。つまり、他国は手段を目的達成のために利用するが、日本は手段を目的化してしまう傾向があると言える。 個人的にこれはとても的を得た指摘だと思います。そしてこの「手段を目的化してしまう日本の傾向」というのは、笑い事では済まないような、もっと深層的な問題に繋がっています。 最近日本で流行っているDrucker氏はこう言いました。 Management is doing things right; leadership is doing the right things. マネジメントは物事を正しく行うことであり、リーダーシップは正しいこと
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方法はとてもシンプル、 「最も興味のある英語書籍を読んで、読んで、読みまくる」 それだけです。 小手先のテクニックなんかより、知りたいという情熱が圧倒的に勝る 例えば「1億円を1日以内に稼ぐ方法」が英語でだけ知ることが出来るとしたらどうでしょうか。英語が分からなかろうと何だろうと、多くの人は必死になって読むはずです。その何が何でも知りたいという気持ちが、リーディングには最も重要です。それさえあれば他に何も必要ないと言っても過言ではありません。 テクニックを学ぶことをやめて、自分が最も読みたい情報が書かれている英語書籍を探すことに専念しましょう。ジャンルは何でも構いません。自分の趣味でも、専門分野に関する本でも、心から読みたいと思える本が1冊以上、世界には存在しているはずです。心の底から本当に読みたい内容であれば、必死に調べて、辞書を引いて、理解するまで何度でも読み返すことが出来ます。 心の
<1. イントロダクション> オンライン大学は、世界の教育機関の主流になる可能性を強く秘めています。 僕は大真面目にこの記事を書いています。 日本へ力強く伝える必要があると感じているトピックだからです。 オンライン大学は日本の教育システムすら一気に変えてしまう可能性があります。 そしてこの記事のタイトルは「日本で一番参考になるオンライン大学に関する資料作成」です。これだけ重要なトピックなのに、オンライン大学に関する資料が日本語WEBサイトには明らかに不足しています。そこで、文字通り僕がこれから数週間に渡ってオンライン大学に関する資料をまとめていきたいと考えています。(皆さんのレスポンス・情報提供・感想等もコメント欄・twitterにてお待ちしております。) さて、僕はブログ開設当初に、オンライン化が進む米国の大学講義/DISTANCE LEARNINGの現状という記事で、 世界的なオンライ
僕はChen氏の講義からシンプルな英語の威力を体感しました。 英語を第二言語として扱うには、シンプルな英語を使うことが最大の近道です。中国人教授であるChen氏は自らの存在でその事実を示しています。彼は若くして(30代前後)多くのクラスを受け持つ人気講師。中国なまりで英語にくせがありますが、非常にシンプルで明快な英語を多用するために分かりやすいという特徴があります。Chen氏のクラスを受講し始めて数ヶ月が経ちましたが、そのうちに氏が頻繁に利用する英文表現を持っていることに気がつきました。クラスはデザイン系なので、おのずと表現もデザイン的な場面で利用しやすいものです。 そこで数週間ほど、氏の授業を受講で多用される表現をメモした一例が以下です: (1)~ is going to solve the problem (2) It’s getting there (3) Treatment (4)
【1】高額な学費を支払わなければならない 【2】日本の大学に比べると卒業が困難 【3】人間関係構築が苦手だと孤独な生活へ 【4】卒業後、日本への就職が困難なケースが多い 【5】卒業後、現地への就職が困難なケースが多い 【6】日本語の言語感覚が鈍る 【7】住居トラブルが非常に多い 【8】交通の不便利 【9】逆カルチャーショックによる日本生活への不適応化 【10】食生活の違いから来る体調・栄養管理の必要性 英語圏の留学経験から獲得できる10の恩恵で紹介した、 【1】日本特有のバイアスから解放される 【2】弱い立場への理解が生まれる 【3】移民になるという選択肢を獲得できる 【4】海外大学院への道が比較的容易になる 【5】実用的な英語スキルが習得できる 【6】国際的な交友関係が築ける 【7】海外就職への可能性を獲得できる 【8】ハードスキルを英語で学べる 【9】自らを大幅に変える事が出来る 【1
僕は極度の英文構造中毒です。英文が持つストレートで理論的な構造に魅せられています。僕は英文ライティングを習うと同時に、物事を文章で説明するとは何かを知りました。rokAブログの記事は、英文構造を日本語に適応させることで組み立てることによって、留学周辺に関する事柄を「説明」しています。英文構造のエッセンスを学べば、どんな事柄も簡潔に、分かりやすく、説得力を持たせながら説明できるようになります。以下、英文が作られる過程を順を追って見てみましょう。 【ステップ1: テーマの決定】 【1】テーマは必ず一文に要約される テーマとは、読者に最も伝えたい内容のことです。このテーマ次第で、これから書く文章の全てが決定します。この記事のテーマは「英文構造のエッセンスを学べば、どんな事柄も簡潔に、分かりやすく、説得力を持たせながら説明できるようになる。」です。 テーマは必ず一文に要約されるというルールがありま
rokAブログの主題は、筆者の米国留学・就職経験から得た知見を濾過して文章にすることにより、読者の皆さんに新鮮で開けた風景をお届けすることです。 頭を回転させて考えを整理したいとき、文字にしてみることほど効果的な方法はない。 -Warren Buffett そのために、ブログで取り扱うトピックを 米国大学留学体験記、海外就職体験記、英語学習方法の3つに絞っています。また、このブログはra-mi+sitoの二人によって運営されています。二人の異なる視点から生まれる記事をお楽しみ頂ければ幸いです。ちなみにrokAの由来は日本語の「濾過」です。自分のアウトプットを濾過して紹介出来る場所にしたいという想いから名付けました。 【1】SITE MAPは作成段階につき随時更新していきます。 【2】rokAブログは2011年一杯で一度完結予定です。 【3】完結後、ra-miとsitoの記事を全てまとめた記
留学最初の2年をコーヒーのメッカであるSeattleで過ごし、Oregon州EugeneというCollege Townに引っ越してからはあまりに厳しい日々のせいでコーヒーは生活必需品となってしまいました。Portlandもいわゆるインディペンデント系カフェが星のようにある街なので美味しいコーヒーに不自由しないのは有り難いところですが、最近はオフィスで業務用のコーヒーメーカーを使って浴びるように飲んでいます。 そこで今回のトピックはStarbucksです。高校卒業までを過ごした札幌に一軒目がオープンしたのが2003年くらいのことだったと思いますが、そのころはもう常に人でいっぱい、あんなに混んでちゃ行きたくないなあというくらいの人出だったのを覚えています。ちょっと話は脱線しますが今年の3月に一時帰国したとき、こっちでいつもするように自分のタンブラーを持っていってオーダーしたのですが、大学のRe
【1】日本特有のバイアスから解放される 【2】弱い立場への理解が生まれる 【3】移民になるという選択肢を獲得できる 【4】海外大学院への道が比較的容易になる 【5】実用的な英語スキルが習得できる 【6】国際的な交友関係が築ける 【7】海外就職への可能性を獲得できる 【8】ハードスキルを英語で学べる 【9】自らを大幅に変える事が出来る 【10】国際恋愛が身近になる 1. 日本特有のバイアスから解放される 【起/日本特有のバイアスとは何か】 日本特有のバイアスとは、世界的には常識じゃない日本の常識です。日本では世界的に見るとユニークなことが沢山起こっています。ただ日本国内に居ると客観視する機会が中々作れないので、それら珍しい現象だと感じることが中々出来ません。例えば以下のリストは僕が日本に居た時に何となく身近に感じていた事柄です。また、今はそれぞれがとてもユニークな存在に感じ、良い面・悪い面を
【そして教室内で英語を正しく発音すると、爆笑が起こるあの空気は一体どこから来ているんだろう?あれって本当に何なんだろう。でも、あの空気も英語教師が外国人なら生まれないだろうなと思います。なんせ爆笑される英語じゃないと通じないんだから。どうなっているんだ。】 上記は多くの方から反応をもらった僕のtweetです。未だに多くの学校でそういった意味不明な実態があるからこそ、何回もRTされたりファボられたに違いありません。学校でスピーキングを鍛えられないなら、自分で鍛えるしかない。じゃぁ、具体的にどうすればいいの?ということで、まずはこのビデオをご覧下さい。 3つのポイントをまとめると、 自ら英語環境作ること 自ら英語で思考すること 自ら積極的に英語を使うこと となります。彼の日本語を聞いていても察しがつきますが、これらは10年以上にもわたる日本語学習経験から生まれた貴重なアドバイスです。問題は、日
僕の週末の日課は、近所の100円均一でひと通り食材を揃え、他を補うために道路を隔てて向こう側にあるスーパーへ行くというもの。そして僕は毎週末に必ず「貧困の地」から「裕福の地」へと行き来しているような不思議な感覚に襲われます。貧困の国は100円均一(99cent shop)で、裕福の国は大型スーパー(Smart&Final)。私にはこの二つの店を隔てる大きな道路が、まるで二つの国をわけ隔てている国境のようにすら思えるのです。日本人だからこその感覚なのでしょう。それは決して大袈裟ではなく、日本国内では想像を絶するような格差社会が、そこにはあります。 僕が利用している99cent shopの客層8割以上が低所得層の移民であり、彼等は「生きるため」にこの店を利用しています(残りの2割は私のような節約留学生や、特に生活には困っていないけど節約したい主婦など)。初めてこの店に来たとき、それはもう衝撃的
もし僕が留学する前にこの方法を知っていたら、どれだけ英語を読む世界にドップリと浸かれていたことか・・・日本の英語教育の場で、せめてこういう方法を洋書情報に詳しい教師の口から教えて欲しかったなぁと思います。もし、学校がこの方法を各生徒達に教えたら、少しでも英語に興味のある生徒は自発的に生きた英文を読むようになると思います。今回はそんな英語書籍の検索方法を紹介します。それはAamazon.com(Amazon.co.jpではありません)のレビュー機能を利用して、英語書籍の名作を簡単にしかも様々なジャンルから探し出すというものです。 アメリカはレビュー大国なので、その性質を上手く利用すると本当に読む価値のある書籍を簡単に探し出すことができます。アメリカ人のレビュー好きな気質と国民全体数の多さが相まって、Amazon.comに投稿されるレビューの数は日本のそれと比べて物凄い数になっています。確率的
世界的なオンラインコースの定着化は、日本人がアメリカの大学・大学院で学ぶ割合を飛躍的に高める可能性があります。現在アメリカでは物凄いスピードで大学のオンライン化が進んでいて、大学の場所・物理的条件が無に近づき、質だけを基準に選ぶことが出来る環境が整ってきています。通称、DISTANCE LEARNING(通信学習)と呼ばれているもので、これを利用すれば大学に出向かなくてもオンライン上で大学・大学院の単位を取得出来ます。今ではコースの種類もほとんど揃っていて、人気のMBAですらオンラインで受講出来てしまうほどです。 例えばこちらを覗いて見て下さい。 コースが幅広く揃っていることに驚かれることと思います。 http://www.guidetoonlineschools.com/ そして、下記のオンライン講義を受けた生徒達が書いたレビューも見てみて下さい。 意外かも知れませんが全体的に高い評価を
僕が通っている米国大学の学生達と、Skypeを通してLanguage Exchangeしてみませんか?(ちなみにLanguage Exchangeとは、母国語の日本語と英語をお互いに教え合う学習スタイルの事を指します。) ↑(メンバー達と1回目のLanguage Exchangeを行った際の写真です) 自分が所属している米国大学のクラブにて、日本と米国を繋ぐLanguage Exchangeイベントを定期的(月に1回程度)に開催する事になりました。米国のメンバーの多くは日本文化に興味をもっていたり、日本語を学習している学生達なので、かなり話題に花が咲きやすい事と思います。また実際にクラブメンバーが集合している状態で日本と米国をSkypeで繋ぐのでLive感があり、米国大学生達と親密なコネクションを作る機会にもなるかと思います。 第2回目のイベントは、日本時間で2月25日(土曜)の朝11時〜
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