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現在、注目されている安全装備の中心となる、追突被害軽減自動ブレーキについて振り返っておこう。実はこの分野で最も先進的なメーカーはトヨタ だった。2003年にハリアー に搭載したプリクラッシュセーフティシステムは世界初のもので、ミリ波レーダーで前方の障害物との衝突の危険を感知すると、ブレーキの油圧を立ち上げておき、ドライバーがブレーキを少しでも踏んだ瞬間にフルブレーキ状態になる仕組みだった。 ハリアーのすぐ後に、インスパイア やレガシィ アウトバックが、油圧を立ち上げるだけでなく自動でブレーキをかける仕組みの追突軽減ブレーキを採用したので、トヨタもすぐに追従したが、2003年当時のトヨタを含めた3社のシステムはあくまでも追突軽減ブレーキだった。クルマが自動で停止する自動ブレーキではなかったのがこの時代である。 これは、国土交通省が認識を誤ったことにより、自動車の進化を妨げた指導によるものだっ
全米で最多のタクシー保有台数を誇るニューヨーク市のイエローキャブ。そのイエローキャブに日産NV200が選定された。 これは、2007年にニューヨーク市が、タクシードライバーとタクシーオーナーおよび利用客の代表者を招集し、"タクシー・オブ・トゥモロー"のプロジェクト名のもと、次世代のニューヨーク・タクシーの未来像を探る計画をスタート。2009年12月に、ニューヨーク市タクシー・リムジン委員会が、自動車メーカー各社等に呼びかけ、ニューヨーク・タクシー専用車両に関する提案を募集。選考過程を経て選ばれた日産「NV200」は、2013年を皮切りに10年間にわたって、次世代のニューヨーク・タクシーを務める。 この日産NV200が選定された理由には、ニューヨーク市が進めるエコ政策の一環としてみられている。そのため、日産はニューヨーク市および多くのタクシーオーナーと協力し、電気自動車タクシーの使用に関する
日産リーフ、中古車になると、まさかの激安お買い得車に! 最近、中古車ネタにご無沙汰だったため、中古車大手ガリバーのサイトを検索。今回ターゲットとしたのは、日産リーフ 。 この日産リーフ、少し前に2度目の価格引き下げを行っていて、新車は苦戦状態といえる。ただ、補助金ありきだが、この価格引き下げで同クラスのガソリン車とほぼ同じ価格帯になってきたのは、EV を保有する大チャンスでもある。 で、中古車...
約11年ぶりのフルモデルチェンジとして、話題になっている日産NV350キャラバンの概要が分かり始めてきた。すでに、販売店では一部の顧客に対しアナウンスを開始しているようで、発売時期は6月中旬だという。 注目の搭載されるエンジンは、2.5Lのディーゼルターボエンジン説が濃厚。一時期は、エクストレイルのクリーンディーゼルエンジンと同じく、ルノー製という噂があったものの、日産オリジナルのディーゼルエンジンになるようだ。もちろん、ポスト新長期対応だ。 また、キャラバンといえば、1BOX乗用ワゴンの存在もあり人気を誇っていた。どうやら、新型キャラバンは、残念ながら商用のみの設定になっている。 今回のフルモデルチェンジに対して、日産側はライバル車トヨタ ハイエースが売れる理由を仕事&プライベート車として認識しているようだ。そのため、新型キャラバンには、足踏み式パーキングブレーキやプッシュスタートスイッ
<【日産 ノート 新車情報・購入ガイド】> ■異例のマイナーチェンジ! 早くもエマージェンシーブレーキを装備。安全性能を向上 <【日産ノート新車情報試乗評価・購入ガイド】> ■プロの評価と燃費、クルマ好き、主婦、女子高生まで一般ユーザーの試乗レポートまで満載! 日産ノートのすべてが分かる! <【新型日産ノート長期評価レポートvol.15】!> ■【新型日産ノート長期評価レポートvol.15】究極のエコランで出た、日産ノートの実燃費は30km/Lオーバー!? <【新型日産ノート長期評価レポートvol.14】!> ■【新型日産ノート長期評価レポートvol.14】大人4人、フル乗車での新型ノート実力チェック!燃費や使い勝手を徹底検証! <【新型日産ノート長期評価レポートvol.13】!> ■【新型日産ノート長期評価レポートvol.13】初代ノートが実家にある30歳台クルマ好きの評価とは? <【新
トヨタ86&スバルBRZ情報リンク集 ★トヨタ86 女子高生助手席レポート 試乗記 ■MTに乗る男子(オジサンも)はカッコいい!【トヨタ86試乗記】若者のクルマ離れは、私が止める!?女子高生、海野良子が助手席でチェック! ★オヤジ目線のトヨタ86試乗記 ■オヤジ世代の懐古主義的スポーツカー【トヨタ86試乗記】 ★プロトタイプ トヨタ86試乗記 ■走りを楽しみドライバーを育む懐の深いス...
■マツダCX-5新車情報・購入ガイド 無駄な税金は使わせない? 警察車両もクリーンディーゼル時代へ!? ■マツダCX-5新車情報・購入ガイド マツダ好調のきっかけとなった第1弾モデルCX-5が大幅改良 ■マツダCX-5新車試乗評価 進化と熟成がCX-5の強み! 2.5Lガソリンエンジン車が追加 ■「今、おすすめのSUVナンバー1とは?」【SUV比較評価/新車バイヤーズガイド】 ■マツダCX-5新車情報・購入ガイド 今できる究極のCX-5! 特別限定車2013アニバーサリー登場!! さらに、2.5Lが追加され追突被害軽減ブレーキが標準装備化! ■マツダCX-5新車情報・購入ガイド さらなる燃費アップで、エコカー減税75%へ! 「デビューから1年未満で一部改良の理由とは? 燃費アップとエコカー減税75%対応、さらに価格は据え置き! 今、もっともオススメのSUVとなった?!」 マツダ は、201
フォルクスワーゲン(VW)は、フォルクスワーゲンブランドで最もコンパクトな新型フォルクスワーゲンup!(アップ!)を発表した。発売は10月1日から。 新型フォルクスワーゲンup!(アップ!)は、コンパクトカーを主軸とするVWブランドを最も明確に表現するモデル。最小限のサイズに、最大の室内空間と高速移動が苦にならない走りのパフォーマンス、そしてエコ時代にふさわしい低燃費性能を含めた最新のテクノロジーが、小さいボディの中に凝縮されている。さらに、多くの人に手が届く価格というのも注目のポイントだ。欧州では、すでに発売済みで1万ユーロを切るという価格で発売されている。もはや、日本の軽自動車もビックリな価格帯である。 そんな新型フォルクスワーゲンup!(アップ!)の価格は、エントリーグレードの2ドアmove up!が、なんと149万円! 国産コンパクトカーと比べると、一見、それほど安くないように見え
日産リーフを注文したら、電気自動車を取り巻く環境の未熟さに驚いている。例えば電気自動車推進派がウワゴトのようにつぶやく「深夜電力を使えばガソリン車より圧倒的に安い」はウソでした。深夜電力は湯沸かし器のように常時コンセントを差して使うモノだけを対象としているという。 つまり深夜電力など使えないのだ。夜間の電気料金が安くなる『お得なナイト8』(東京電力)のようなプランもあるけれど、オール電化住宅じゃない家庭だと夜間以外の電気料金は20%以上高くなってしまう。月に千kmくらいの走行距離だと、標準的な契約の方が総合的に評価すればお得。 家庭に充電用の200Vを設置するための工事も、ディーラーの言いなりになってしまえば超割高。リーフを注文すると「200Vは入っていますか?」と聞かれ「無い」と答えたら『なおしや又兵衛』という業者のパンフレットを渡される。見ると「工事料金9万9千円より」と書いてあった。
新型デミオ最新情報はコチラ ■もうハイブリッド 車なんていらない!? 【マツダ デミオ新車情報】 </a> 新型デミオ発売直前情報コラムはコチラ ■スクープ!6月上旬発表か?どうするフィットHV!! 新型デミオ SKYACTIV 搭載で30km/L達成【新型マツダ デミオ新車情報】</a> マツダのSKYACTIV最新情報はコチラもチェック! ■肝心な燃費はどうなんだ!! 発売直前! デミオに搭載。モーター無しで30km/Lを超えたのか? 新エンジン「SKYACTIV-G 1.3」を開発 中国新聞など複数のメディアは、来春マイナーチェンジするマツダ・デミオに『SKY-G』と呼ばれる新世代の省燃費エンジンを搭載し、10・15モード燃費30km/L程度となると伝えている。火のないところに煙は立たない。おそらくメドが付いているのだろう。 改めてSKY-Gエンジンを紹介してみたい。試作モデルは昨
3代目新型フリード誕生! 2024年6月発売開始予定!! ホンダは、コンパクトミニバンであるフリードをフルモデルチェンジし、2024年6月に発売すると発表した。3代目となる新型ホンダ フリードは、ホンダの特設サイトで公開されている。 新型ホンダ フリード先行公開特設サイトへ [caption id="attachment_33944" align="aligncente...
「痛車」(いたしゃと読む)というジャンルを御存知だろうか? コトバで聞くとイタリア車とカン違いする人も多いけれど、写真のようなサブカルチャー系のイラストをボディにラッピングしたクルマを示す。なぜ痛車と呼ばれるかは、まぁ雰囲気から察すればよろしいかと思う。 先日、痛車に試乗する機会を得た。仕事柄、フルカラーリングされたクルマに乗ることが多いので(ラリー車など代表的存在)、目立つことに対する抵抗力は持っているつもりだった。しかし! 「撮影したいので中野駅前のロータリーを走ってくれますか?」と言われた時には「うっ」。 されどモノ書きの「主要構成部品」は好奇心である。迷うことなく走ってみることにした次第。するとどうよ! 超目立つ! ラリーカーやスーパーカーも注目浴びるけれど、それ以上と言って良いかも知れない。クルマに全く興味なさそうな人までガッツリ見てます。こら驚いた。 私が外に居てもガン見するこ
新分野では常に標準規格を巡る主導権争いが起きる。往年のベータとVHS、最近ではブルーレイとHD DVDの争いなどが記憶に新しい。こういったもめごとで不利益を被るのは常にユーザーである我々だ。産業界にとっても決して益のあることではない。なんとかならないものか。 本格的な普及が目前に迫るEV(電気自動車)の充電方式についても同じことがいえる。性能や価格面で市販化に漕ぎ着けたEVだが、それとは裏腹に遅々として進まないのが充電施設の整備だ。都市周辺ではようやく見かけるようになったものの、地方で見かけることはまずない。そんな充電インフラ整備の遅れは、とりもなおさず充電方式の標準規格化が立ち遅れたため。 今年3月、今後のEVに不可欠な急速充電器の設置箇所の拡大することを目的に設立されたのが、CHAdeMO(チャデモ)協議会だ。協議会が推奨するCHAdeMOプロトコルと呼ばれる急速充電方式を標準規格とし
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