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著作権行政を中央に置くことの重要性について(声明) 公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 実演家著作隣接権センター 運営委員長 崎元 讓 一般社団法人 日本音楽著作権協会 理事長 浅石 道夫 一般社団法人 日本レコード協会 会長 斉藤 正明 一般社団法人 日本音楽出版社協会 会長 桑波田 景信 一般社団法人 日本楽譜出版協会 会長 佐々木 隆一 一般社団法人 日本音楽作家団体協議会 会長 志賀 大介 今般「文化庁移転協議会」より、文化庁の京都移転に向けた概要が発表されましたが、著作権行政に関連する文化庁長官官房著作権課、同国際課の機能については、あくまでも中央に置くべきと考えます。 音楽の著作権、著作隣接権をはじめとする「知的財産の保護と利用のバランスの問題」は、昨今、様々な外交交渉等で取り上げられることからもわかる通り、今日的かつ重要なテーマのひとつであり、知的財産立国を掲げる我が国と
2000年以降インターネットが普及、デジタル技術が進展し、音楽を巡る環境は大きく変化した。それまで音楽を聴く主なツールであったCDの売り上げが減少する一方で、インターネットラジオ、ウェブキャスティング、クラウドサービス、SNS、YouTubeなど、音楽を入手する手段や視聴するメディアは多様化している。全体的に縮小しつつある音楽マーケットの中で、ライブ公演数は堅実に伸びてきている。こうした変化は、ミュージシャン等実演家の活動、さらにはCPRAで徴収分配するレコード実演使用料等に、どのような影響を与えているのだろうか。 CPRA TALK第6回では、L'Arc~en~Cielをはじめ多くの人気ロックグループを擁するマーヴェリック・ディー・シー・グループ代表の大石征裕氏にお話を聞いた。 数字だけを見て「音楽が売れない時代」と決めつけていいのか 音楽CDの生産額は1998年をピークに減少し続けて
1月25日(水)、崔洋一日本映画監督協会理事長、浅石道夫日本音楽著作権協会常任理事、高杉健二日本レコード協会常務理事・事務局長、増山周芸団協事務局長、棚野正士CPRA著作隣接権総合研究所長、大和滋文化芸術推進フォーラム事務局長らが枝野経済産業大臣を訪問し、意見交換を行った。 枝野大臣及び崔理事長からの挨拶の後、大和氏から映像・音楽コンテンツ創造の基盤強化と世界発信に関する民間レベルでの取り組み及び直面している諸問題について、高杉氏から、著作権法に関する問題(映像における著作権法上の課題、私的録音録画補償金制度の見直しおよび著作権等の保護期間の延長等)について、それぞれ紹介があり、その後自由討論となった。 芸団協及びCPRAからは、今後の知的財産推進計画におけるクリエーター保護の視点の強化、2004年から同計画に掲げられている私的録音録画補償金問題の早期解決及び映像実演に関する実演家の権
クラシックからポップス、ジャズ、フォークロック、電子音楽など、古今東西のあらゆるジャンルの音楽を作・編曲できる音楽家として、高い評価を受ける菅野よう子さん。大学時代、たまたま声をかけられて参加したバンド「てつ100%」でキーボードを担当してコンクールで優勝。4枚のアルバムをリリース後にバンドが解散したあとは、ゲーム音楽を担当することで作編曲家として認知され、アニメやCM音楽制作、さらには、SMAPや今井美樹などへの楽曲提供や音楽プロデュースへと活動の場を広げてきました。 その一方、「言葉を紡いだり写真を撮ったりするのも音楽と同じ表現」と語り、作詞やボーカルも手がけるなど、活躍の範囲は限度がありません。 創ったCM曲は1000本以上と、誰もがどこかで耳にした曲を作編曲してきた菅野よう子さんの才能の神髄に、松武秀樹CPRA運営委員が迫りました。 作曲・編曲家 菅野よう子さん 宮城県生まれ。
一度聞いたら忘れない不思議なグループ名。その感性の神髄は、文学性の高い歌詞や郷愁感あふれるフォーキーなメロディ、クラブミュージック、ロックなど様々な音楽要素を混在させた独自のスタイルにある。 2005年に札幌で結成され、現在のメンバーになってからわずか1年あまりでメジャーデビューしたサカナクション。しかし、2010年リリースのMaxi Single『アルクアラウンド』のセールスチャート上位ランクでメジャーグラウンドにおける認知を確立させると、続く4th Album『kikUUiki』では楽曲だけでなく、グラフィックやミュージックビデオでも時代に先駆けるアイデンティティが話題となった。 今回は、そのサカナクションのギターとボーカルを受け持ち、ほとんどの曲の作詞、作曲を担当している山口一郎さんに、独特の音楽観や文学的な歌詞を生み出す感覚の源泉を探るべく、松武秀樹CPRA広報委員会委員長がじ
実演家、権利者の皆さま 歌手、演奏家などの実演家には、著作権法で「著作隣接権」が与えられています。 著作隣接権が譲渡または相続されて、プロダクションや遺族などが権利者となっている場合もあります。 ここでは、実演家、権利者の権利、芸団協CPRAの役割についてご説明します。 実演家、権利者の権利 芸団協CPRAの役割 管理委託契約約款(PDF)
芸団協 実演家著作隣接権センター(CPRA:クプラ) 放送番組に出演された方々を捜しています 下記の番組出演者の方々を捜しています 連絡先 芸団協 実演家著作隣接権センター (CPRA:クプラ) 業務部 映像業務課 〒163-1466 東京都新宿区西新宿 3-20-2 東京オペラシティタワー11F TEL: 03-3379-3583 FAX: 03-3379-3589 CPRAについてはこちら CPRA HOME PAGE
放送番組の二次利用が年々盛んになっています。放送番組を二次利用するには出演者の許諾が必要ですが、古い放送番組の場合、許諾を得ようにも連絡先がわからない方々がいらっしゃいます。そこでCPRAは、連絡先がわからない方々を捜すページを新設いたします。 このページには、出演者のお名前(出演当時の芸名)、放送局名、番組ジャンルおよび放送時期を掲載します。 掲載された名前にお心当たりがある方は、CPRA業務部映像業務課までご連絡ください。皆様からの情報をお待ちしております。 http://www.cpra.jp/eizo/fumei/
「著作隣接権」は、著作権法の中で規定されている権利です。著作権法では、大きく「著作権」と「著作隣接権」とを規定しています。そこで、まず、著作権と著作隣接権について簡単に見ていきましょう。 「著作権」とは、小説や音楽、絵画といった著作物を創作した著作者を保護する権利です。著作物とは、思想や感情を創作的に表現したものをいいます。 「著作隣接権」とは、実演家、レコード製作者や放送事業者など著作物を伝達するために重要な役割を果たしているものに認められている権利です。著作権と隣り合っている権利であるという意味でこの名前が付けられました。 「実演家」とは、上で見た「著作隣接権者」のひとりです。「実演」とは、著作物を演劇的に演じ、舞い、演奏し、歌い、口演し、朗詠し、またはその他の方法によって演ずることを言います。また、著作物を演じなくても芸能的な性質を有するもの(例えばサーカスや手品など)も実演とさ
2007.5.10 歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)の設立、記者会見に芸団協・CPRAが参加 4月27日、日本放送協会(NHK)、社団法人日本音楽著作権協会(JASRAC)、財団法人日本伝統文化振興財団、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)、社団法人日本レコード協会(RIAJ)、社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)の6団体は、歴史的・文化的資産である初期のレコード(SP盤)及び原盤の劣化、散逸等による音源の喪失を防ぐため、「歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)」を設立し、記者会見を行った。 歴史的音盤アーカイブ推進協議会は参加団体の放送局やレコード会社が保管するSPレコードや金属原盤をデジタル化して、保存・管理する予定。事前の調査によると、SPレコード、原盤をあわせ、1900年初頭から1950年頃までに国内で販売された約7万曲の音源があると推定されており
プラザ・インタビュー特別対談「松武秀樹のほろ酔いラディカル・トーク」をお届けします。 タイトルの通り、JSPA日本シンセサイザー・プログラマー協会会長であり、CPRA運営委員である松武秀樹が亭主となり、酒亭にゲストを迎えて、音楽のこと、それから音楽のこと、さらに音楽のこと、たまに権利のこと、興が乗れば酒のことを話し尽くそうという主旨のもと企画されました。 しかし、第一回目は、根が気真面目な亭主のこと、中味はやはり音楽シーンのために我々は何ができるか、どうしたらいいのかという内容に傾きつつある雰囲気…。 では、第一回目のゲスト、津田大介氏との対話の始まりです。
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