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ようこそティップス先生からの7つの提案サイトへ このサイトは、名古屋大学の学生・教員・職員がよりよい教育を実現するための提案と具体的なアイディアをまとめたものです。 名古屋大学では、さまざまな優れた教育活動が実践されていますしています。本サイトは、主に学内での調査を通じて収集した教育実践例をデータベース化し、教授法研究や学習理論研究の成果に基づいて、それらを整理し、簡潔な表現にまとめて提供しています。 なお、「ティップス先生からの7つの提案」は冊子版でも公開しております。名古屋大学の教職員の方には配布しておりますのでご連絡ください。また学外で冊子版を希望される方は、出版業者(ダイテック、連絡先052-932-5768)まで直接ご連絡ください。 冊子版PDF Ver 1.3 2011年 4月1日 Ver 1.2 2007年 9月1日 Ver 1.1 2006年10月1日 Ver 1.0 20
メニュー English トップページへ 科学コミュニケーションとは 戦略を練る 科学を発信する マスメディアとつきあう 市民とともに科学する 科学コミュニケーションを継承する 資料集 ABOUT THIS WEBSITE このサイトは、科学技術振興機構社会技術研究開発事業「基礎科学に対する市民的パトロネージの形成」(代表 戸田山和久、2005年〜2008年)の成果物として制作されたものです。 この「研究者のための科学コミュニケーションStarter's Kit」は、科学コミュニケーションを始めたい研究者のために 科学コミュニケーションとはなにか 科学コミュニケーションの場をどうつくっていくか どのように科学コミュニケーションを行ったらよいか について役立つ情報とノウハウを集めた実践ガイドです。 科学コミュニケーションとは 科学を市民に伝える 科学についての思いを市民から聞く 科学と社会と
名古屋大学へようこそ! 今、あなたはようやく、大学という「知の共同体」の入り口に立ったところです。大学には、数々の講義や演習を通じた学問との出会いがあります。最先端の研究と、それを担う人々との出会いがあります。ともに学ぶ仲間との出会いがあり、図書館に所蔵された膨大な文献や古典的な書物を通じた「死者」との出会いがあります。また、あなたとは異なる文化的背景を持つ人々との出会いもあります。こうした出会いは、あなたにとって一生の宝物になるはずのものです。 こうした「宝の山」から多くの貴重なものを手に入れるか、それともそのチャンスから背を向けて大学生活を無為に過ごしてしまうか。それはひとえに、あなたが4年間の学生生活の間に「主体的な学習者」に脱皮できるかどうかにかかっています。1 人でも多くの学生に主体的な学習者になってもらいたいという思いを込めて、私たちは『名古屋大学新入生のためのスタディティップ
コースをデザインし、授業を行うスキルを高めることは、専門分野での研究能力を磨くことと同様に、教師の「商品価値」を高めることにつながります。そして、自分の教育能力を磨くことは、特別の才能や努力を必要とするものではありません。われわれは、毎日授業を行っているのですから、授業・コース改善のためのデータは、その気になりさえすればいくらでも手に入るわけです。あとは、そのデータをうまく収集し、分析し、考察を加え、新しいやり方を考え、それを試してみる……。あれま、これはふだんわれわれが研究でやっていることじゃないですか。というわけで、ここでは、教育スキルの向上のために考慮すべき項目を整理しておきましょう。あとは、一人ひとりがそれを実行するだけです。 9.1 毎回の授業をチェックしよう 自分の授業をチェックすることが次回の改善に大いに役立つということは、一回一回の授業についても、また一学期間を通じて行われ
更新履歴 更新履歴 >> 【学内限定】令和5年度新任教員研修資料をアップしました。(2023.04.05) 大学教員準備講座のお知らせをアップしました。(2023.03.23) 福井 文威 氏(鎌倉女子大学学術研究所 准教授)の第110回客員教授セミナー要旨をアップしました。(2023.03.24) Jason Cheng-Cheng Yang 氏(台湾 国立嘉義大学大学院教育行政政策開発研究科 教授)の第109回客員教授セミナー要旨をアップしました。(2023.03.24) 和嶋 雄一郎 氏(名古屋大学教育基盤連携本部/高等教育研究センター 特任准教授)の第3回公開セミナーのお知らせをアップしました。(2023.03.17) 綾部 広則 氏(早稲田大学理工学術院/創造理工学部社会文化領域 教授)の公正研究セミナー2023のお知らせをアップしました。(2023.03.10) 河野 銀子 氏
大学教育関連サイト オンラインティップス Online Teaching Tips(アイオワ州立大学)(2010年現在リンク切れ) A Berkeley Compendium of Suggestions for Teaching with Excellence(カリフォルニア大学バークレー校) Nutshell Notes(コロラド大学デンバー校)>(2010年現在リンク切れ) Improving Learning and Teaching at Columbia University(コロンビア大学) Teaching at Stanford(スタンフォード大学)(PDFフォーマット) Catalyst(ワシントン大学)(2010年現在リンク切れ) TA Training Teaching Tips(トロント大学) Teaching Tips(マクマスター大学) Teaching Ti
表情に乏しい若手俳優キアヌ・リーヴスと名優アル・パチーノが出演した「ディアボロス」という映画をご存知だろうか。まだ観ていない方は、ずっと観なくていいです。この映画の出来はここでの話題に関係無い。この映画の原題は「The devil's advocate」と言う。なぜ日本の映画配給会社はアホな邦題をつけたがるのかということもここでの話題には関係無い。devil's advocateというのは、ローマ・カトリックで教義を定めたり改定する際に、意図的にその教義に反対の立場(すなわち悪魔の立場)をとることによって、その教義の正当化の議論の隙をチェックし、より強い議論に支えられた教義に鍛え上げていくことを目的として任命される役割、つまりは悪魔の代理人のことを指す。映画では、キアヌ・リーヴス演じるところの辣腕弁護士が、まさに白を黒と言いくるめるdevil's advocateぶりを発揮していた。 de
2.1 本当のシラバスを作ろう 2.1.1 そもそもシラバスとは何ぞや シラバスは、教師がコースの初めに学生に配布する授業計画のことです。そこには、各回の授業のテーマや、そのために予習しておくべきことがら、課題、評価の方法と基準などを盛り込みます。 シラバスは教師と学生の一種の契約でもあります。授業もだいぶ進んだころになってから、のこのこ学生がやってきて「今日提出のレポートがあるなんて知りませんでした」と言ったとしても、「授業の初めにシラバスを配布して説明したでしょう。ぼくの授業を受講している人は、それに同意の上で参加しているんですよ」と言うことができます。もちろん逆に、シラバスは契約なのですから、教師もそれに沿った仕方で授業を進める義務を負います。学生に「先生が今日はバブル経済の崩壊の原因について授業するとシラバスに書いていたから、わざわざ参考図書を買って読んできたのに、どうしてその話を
名古屋大学高等教育研究センター 〒464-8601 名古屋市千種区不老町 TEL:052-789-5696 FAX:052-789-5695 E-mail: info@cshe.nagoya-u.ac.jp URL: http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/ 本サイトに掲載されている文章・画像等の無断使用及び転載はご遠慮下さい。 Copyright (c) 2000-2006 Center for the Studies of Higher Education, Nagoya University. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
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