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大谷翔平
www.dejikame.net
4×5(シノゴ)とは大判カメラ用のフィルムのことです(4インチ×5インチのシートフィルム)。 35mm判の約13倍の面積を持つ大きなフィルムで大きく伸ばすことが出来ます。 一般的に知られている35mm判とは違いシート状になっていて 1枚1枚完全暗室でセットしなければいけません。 フィルムにはいろいろなサイズがあるので紹介しておきます。
ではどのようにして露出(光の量)を決めるのか? 一番簡単な方法はカメラのお任せモードにすれば自動的に適正な露出がはじき出されます。 各カメラメーカーによって呼称が違いますが例えばキヤノンなら 「全自動」や「プログラムAE」などがそれに当たります。 カメラの上部にあるモードダイヤルを「全自動」や「プログラムAE」に合わせると 自分で調整しなくても適正露出で写真が撮れます。 もちろん「全自動」や「プログラムAE」といったモードで撮影するのは一向に構わないのですが 自分がイメージした写真を撮るならもう少し露出(光の量)について深く学ぶ必要があります。 では露出(光の量)は一体どのようにして決められていくのか? これは「シャッター速度」と「絞り」、「ISO感度」の三つの要素の組み合わせで決定されます。 シャッター速度・・・シャッターが開いてシャッターが閉じるまでの時間(光を受け取る時間) 絞り・・
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撮影方法は ①三脚を使用する ②レリーズを使用する ③ノイズ対策をする ④手ぶれ補正機能はオフにする ①三脚を使用する 長時間露光撮影において三脚は絶対です。 カメラやレンズに手ぶれ補正機能があったとしても全く意味がないので必ず三脚にセットして撮影してください。 ②レリーズを使用する レリーズの使用には2つの意味があります。 1つ目はブレを防ぐため。 三脚を使っていてもシャッターボタンを押す時にブレが発生する 可能性があるのでレリーズ使用によりブレを防止する 2つ目はバブル機能を使う時に必要だからです。 カメラ機種にもよりますが30秒を越える露光時間になると カメラ本体ではなくレリーズで露光時間を設定するため。 ③ノイズ対策をする デジタルカメラは露光時間が長くなれば長くなるほどノイズが発生しやすくなります。 (ノイズとはザラザラ感のこと) このノイズを出来るだけ少なくするにはいくつか方法
その通りです。 PLフィルターはコントラストを強めたり、反射を取り除いたり取り入れたりすることができるフィルターで 風景撮影においてなくてはならないアイテムです。 ではどのような効果があるのか例を挙げながら説明しますね。
バルブ撮影とは1秒よりも長いシャッタースピードの時、 シャッターボタンを押している間中シャッターが開く機能のことです。 シャッタースピードの設定は「B」や「BULB」などで表示されます。 カメラに取り込む光量が少ないとき(暗いとき、薄暗いときなど)ですね。 星空や夜景撮影のほかに朝夕の薄暗いとき、NDフィルター使用時などです。 バルブ撮影において三脚とレリーズは必須アイテムです。 レリーズとはシャッターを空けている時間を設定できたり、直接カメラのシャッターボタンに 触れないでシャッターが切れるのでブレのリスクをなくすことが出来るアイテムです。 設定時間は1秒から十数時間まで可能です。 ではバルブ撮影ではどのような写真が撮れるか見てみましょう。
ようこそ超簡単!デジタル一眼レフカメラ入門へ とにかく綺麗に写真を撮りたい!カメラのテクニックを学びたい!という方は是非ご覧ください。 個人サイトですがわかりやすさに重点を置いて簡単簡潔に解説しています。 少しでも皆様のお役に立てれば嬉しく思います。
今回はレンズの表記について解説します。 右側の交換レンズを見てください。これはキヤノンのレンズで EF24-105mm F4L IS USM というレンズです。 レンズにいろいろな数字とアルファベットの記号が記されていますが 初めての人は何の意味かさっぱりわからないと思います。 でも知っておかなければいけないことなので少しとっつきにくくて 覚えるのに時間がかかるかもしれませんができるだけわかりやすく 説明していきますね。 各カメラメーカーと各レンズメーカーによって記されているアルファベット記号の意味はほとんど違います。 各メーカー例を挙げて一覧にしてみました。
では「絞り」について解説していきます。 絞りとはレンズを通過する光の穴を調節することです。 光の穴を調節するとは穴が大きければ一度にたくさんの光量を取り込むことができ、穴が小さければ取り込む光量は少なくなります。 つまりシャッター速度が同じならば小さい穴より大きな穴のほうが明るい写真になるということです。 レンズ内部の絞りを正面から見た図
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