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アンダードッグ効果 負け犬効果ともいいます。 選挙で劣勢だと伝えられると、同情票が集まるなどの効果です。 マスコミの報道によって生まれた「雰囲気」は、時として煽動的で投票行為を左右することもあります。 当落線上と書かれた候補者が蓋を開けてみればトップ当選だった、なんてことも良くあります。 これは「アンダードッグ効果」と呼ばれるもので、不利な状況にあるものに手を差し伸べたくなる人間の心理の表れです。 日本は他の国に比べると、この情に流される投票行為が顕著です。 代議士などの死亡で妻やその他の親族が身代わり候補になりますと「弔い選挙」となり、大抵当選します。 前回わずかな差で落選した候補が「今回こそは雪辱を!!」と連呼すると、得票率がダントツになってしまいます。 選挙の立候補者が、マスコミにどんなに安全圏と書かれても強気の発言をしないのは、この効果を恐れるためです。 支持者が「自分一人ぐらいな
マタイ効果 富める者はますます富み、奪われる者はますます奪われるという現象です。 例えば、面白い情報がたくさんあるところには、利用者がたくさん集まり、人が集まればその人達に知って欲しい情報が更に集まってきます。 逆に、情報が少ないと、人は集まらず、人が集まらないから情報が更に集まらず、寂れていってしまいます。 雪だるま式の効果を良い方向へ回転させることを考えるべきです。 仕事のできる人に仕事が集まってくる現象で、経験が増えるからますます仕事ができるようになり、良循環になります。 だから「仕事は買ってでもせよ」と言われるわけです。 仕事の中で経験することが一番人生経験に役立ちます。 お金が余って幸福な人はいつもニコニコしています。 その結果、善人に見えるので人から好かれ、他の多くの仲間が合体して、よりいっそうの地位を固めていきます。 マルビの憧れを逆手にとったマルキンのグッズは、世の中にあふ
結合定量の法則(高田保馬) 人間は、一人ひとりある決まった量の結合関係しか持つことができません。 人間関係には個人の結合の傾向には定量があり、一方の人々と強く結合すれば、他方の人々との結合は弱くなるというものです。 例えば、小学校の友人は、中学校に入ってからは、同じ付き合いができなくなる場合が多くあります。 新しい友人ができると、こぼれる人が出てきます。 新しいグループと親しくなると、それまでのグループとは疎遠になってしまいます。 去る者日々に疎しとなるのです。 年賀状交換が永久に続かないように、人は意識していないと、人との絆は切れていきます。 サラリーマンで、会社の中での関係ばかり力を注ぐと家庭内の関係が破滅するかもしれないから要注意です。 人間関係は広く浅い関係よりも、狭く深い関係が好ましいと思います。 人は基本的に、多くの人と平均的に深く付き合うことができないのです。 人間関係の質と
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