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画力アップ
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どんなお箸が使いやすいのでしょうか? 「使いやすいお箸はどれですか?」とご来店くださるお客様から、よくご質問を頂戴します。お箸の選び方には、いくつかの目安があります。 お箸の長さ 一つ目は「長さ」。利き手の親指と人差し指で直角に矢印を作り、人差し指と親指の間の長さを一咫(ひとあた)といいます。この長さの1.5倍が適当な長さの目安となります。しかし、箸の長さの好き好きには個人差がありますので、あくまでも目安です。 お箸の太さ 二つ目は「太さ」。細いお箸から太いお箸まで、いろいろな太さがあります。一般的には、持ち手の部分が適度な太さがあるほうが持ちやすいと思います。 箸先の形 三つ目は「箸先の形」。箸先にもいろいろな形があります。丸、四角、五角、八角、乾漆仕上げ、溝があるものなど。麺類やヌルヌルした食べ物などは、箸先に角があったり、滑り止めになっているものの方が使いやすくなります。 塗り箸と木
このたびの「令和6年能登半島地震」により被害にあわれた皆様に 謹んでお見舞い 申しあげますとともに、 被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申しあげます。
漆器(※)のことを英語で「ジャパン」といいます。世界に認められた日本の工芸品ということです。 安くて、丈夫で、耐久性がある化学製品に比べて、漆器は高くて扱いにくくて傷つきやすいと思われています。しかし、値段以外の部分では決して負けていないのです。扱いもそれほど面倒ではありませんし、実は大変丈夫なものなのです。 そしてなにより、ナチュラルなのです。自然が時間をかけて作り出したものが漆器なのです。 日本人にとって最高の道具である漆器をどうすれば多くの皆さんに使っていただき、楽しんでいただけるかを考えた時、日本人に最も身近な漆器がお箸でした。この思いを胸に、日本一の箸屋を目指すという目標がスタートしました。 ※漆器:木や紙などに漆(うるし)を塗り重ねて作る工芸品。英語で漆器をjapanと呼ぶことからも判るように、欧米では日本の特産品と考えられている。 そこでまず、どこに店を開き、箸屋を開店するか
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