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Last Update: 2011-06-28デプロイ中に間違ってGoogleAppEngineLauncherを終了してしまったり、正常に終了しなかった場合に、以下のようなエラーが出ることがあります。*** Running appfg.py with the following flags:   --no_cookies --email=UserName@gmail.com --passin update google_appengine/appcfg.py:41: DeprecationWarning: the sha module is deprecated; use the hashlib module instead   os.path.join(DIR_PATH, 'lib', 'antlr3'), /Applications/GoogleAppEngineLauncher.a

pushStateに対応している場合には利用して、それ以外にはjQuery.hashchangeを使う Last Update: 2011-10-14先日に引き続きpushStateに関する話題です。この前はpushStateに対応していない場合にはlocation.pathnameもlocation.hashも変わらず、ブラウザの履歴には何も残らない状態でした。このサイトはIEの比率が高くないのでいいんですが、別途作っているサービスではWeb初心者の比率が高く、IEユーザにも配慮する必要があるため、hashchangeも利用することにしました。以下は簡単なサンプルです。pushStateに対応していない場合にはhashchangeプラグインは必要無いので別ファイルにして選択的にロードするとか改良の余地はありますが、IE6やIE8なんかでも意図したとおりに動作しているので良しとします。 $

Last Update: 2011-12-07前回までのエントリのまとめとして、Google App Engine(Python)でメールを受信して、添付ファイルをBlobstoreに格納する方法を紹介します。先日、3つのエントリを書きました。日本語ファイル名の添付ファイルのあるメールをGoogle App Engineで受信するBlobstoreUploadHandlerを使わずにBlobstoreにファイルを書き込むFormでアップロードされたJPEG画像から位置情報を取得する方法これらのエントリは、メールで画像投稿するシステムを作っていて、その断片でした。このエントリでは以下のようなシステムのコードを掲載します。ほとんどが前回までのコードの使い回しなので、説明は、それぞれのエントリを参照してください。ファイルをHTTPでアップロードするアップロードされたファイルのフォーマットが画像で

Last Update: 2011-11-30Google App EngineでPython2.7を使う場合、以前のWebapp Template（Django Templateアダプタ）は廃止されました。Google App Engineの公式サイトでは、Getting StartedでもJinja2を使う例が掲載されており、今後はJinja2が推奨されているようです。先日のエントリでも書いたように、このサイトのブログエンジンもPython2.7のThread Safeに移行するに伴ってテンプレートエンジンをJinja2に変更しましたので、簡単なサンプルを掲載します。テンプレートの書き方自体はDjango Templateと大きく違わないのですが、Pythonコードからの使い方や、テンプレート内の制御コマンド？が多少違うのでちょっとつまづきました。まずは、app.yamlの記述サンプル

Last Update: 2011-09-21 まずは、これから学習して何ができるようになるのかをイメージすると力が入ると思いますので、まずは完成版を見てください。これはMac OS XのDockをイメージしたFlashムービーで、マウスカーソルをDockのアイコンの上を移動させると、Dockっぽい動きするのがわかります。 これから、このチュートリアルをまじめに実行すると、これくらいのFlashムービーを作れるようになるはずです。 対象者 MacかWindowsを持っている人 ホームページを作ったりする程度の操作ができる人 Flashムービーを作りたい人 プログラミングをしてみたい人 それでは、これからActionScriptのプログラムを作っていきます。普通はどのプログラミング言語でも画面上にHello Worldと表示させるのが一般的ですが、Dockを実現するための機能にしぼって実践し

Last Update: 2011-09-23 このサイトは、先日まではAjax＋hashChangeイベントでメインコンテンツだけを書き換えるってことをやってましたが、いまいちメリットが感じられなかったので、スタティックな感じに戻しています。 今日、いろんなサイトを見て回っていたらHistory.pushstateなるものを発見し（←今頃かいというツッコミはナシで！）、これは使えると思いましたのでGoogle App Engineで動く簡単なサンプルを作成してみました。ちなみにhistory.pushStateでページ遷移するjQueryプラグイン書いた、のプラグインをClosure CompilerでMinimizeしたものを使っています。jQueryプラグインを使用せず、ベタ書きのサンプルに変更しました。 これならGooglebot用にUgry URLを作ったりすることなく、最新のブ

Google App Engine（GAE）はWebアプリのインフラなので、本来はPythonやJavaなどを駆使した動的なページでサイトを構築します。 しかし、通常のCSSファイルやJavaScriptなどの静的ファイルを使用する仕組みをもっているため、最初に簡単な設定さえ行えば、通常のホスティングと同様のHTMLによる静的なサイト構築も行うことができます。 同じようなGoogleのサービスでGoogleサイトがあり、これも無料で利用することができます。このGoogleサイトはWebブラウザのみでお手軽にコンテンツを書いたり管理したりすることができる反面、カスタマイズ性は低く、HTMLを自分でコーディングしたい場合には不向きです。 このページでは、テキストエディタやDreamweaverなどの一般的なWebデザインソフトウェアを使ってWebページを作り、FTPでサーバにアップロードする

Dockの背景を描画（addChildと重なり順） Dockでは、アイコンの後ろに半透明の帯のようなものがあります。ここではこれをモデリングします。 ポイントは、アイコンの幅に合わせて横に伸びる点です。ではムービーを見てみましょう。 Dock9.as package { import flash.display.Sprite; public class Dock9 extends Sprite { public function Dock9(){ var dock : Dock = new Dock(); dock.x = 150; dock.y = 180; addChild(dock); } } } import flash.display.Sprite; import flash.events.Event; class Dock extends Sprite { private v