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「ケトン体」や「ケトジェニック」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?? トレーニーの方や、糖質制限ダイエットに取り組んだことのある方であれば、聞いたことがある方も多いのではないかと思います。 一般的には、まだそれほど聞き覚えのない単語かもしれませんね。 今回は、ここ1~2年ほどで関連書籍も多く出され関心を集めている「ケトン体ダイエット」について、実際に僕も1ヶ月間経験実践してみたので、「ケトン体とは?」というところから、その具体的な実践方法を書いてみたいと思います! ケトン体とは一体なに? まず始めに「ケトン体」とは一体何なのか?ということを簡単に説明しますね。 ケトン体とは【アセトン、アセト酢酸、βヒドロキシ酢酸】という3つの物質から構成されているもので、糖質の摂取を大幅に制限して体内の糖(血中のブドウ糖、筋肉や肝臓に貯蔵されているグリコーゲン)が枯渇した時に、“糖に代わるエネルギー
こんにちは!フィットネスジャンキーです! トレーニングの質を高く保つためには、何より集中力が大事になりますが、その集中力の高い状態で行なうためには、トレーニング後のケアや回復も重要になってきますよね。 bodybullding.comではトレーニング後の回復の鍵6つというタイトルで、トレーニングで疲れを溜めすぎないためのケアや回復の方法について述べられていました。 トレーニング後のケアや回復方法6つ 以下は翻訳部分になります。 ジムに熱心に通い、トレーニングに取り組んでいるとしましょう。でも毎日のように何時間もトレーニングに費やしていると、上達が止まってしまう場合があります。 筋力トレーニングや有酸素運動には回復と休息が重要です。ほとんどのコーチやトレーナーはトレーニング自体と同様、またはそれ以上に回復と休息は重要性であると主張するはずです。 上達の前には必ず回復が必要です。怪我をせず長期
こんにちは!フィットネスジャンキーです! テストステロンといえば、筋肉を成長させてくれるホルモンというイメージを持っている方も多いかもしれませんが、このホルモンは筋肉のみならず、人体の健康状態に幅広く影響を及ぼしている物質です。 このテストステロンを高めることで、どのような身体的メリットが得られるのでしょうか? 米国のサイト、bodybuilding.comではテストステロンを高めることで得られる利点を4つに分けて紹介していました。 テストステロンを高めることで得られる4つの健康効果とは? 以下は翻訳部分になります。 注目されるのは筋肉ばかり。なかなかテストステロンが健康、心臓、気分などに与える影響を意識する人はいないかもしれません。ただ、これを読めばそうしたくなるはずです。 最近テレビやラジオで、テストステロンは筋肉を成長させることに関係しているという話をよく見聞きしているかもしれません
こんにちは!フィットネスジャンキーです! タンパク質は、筋肉を増やすために必要である代表的な栄養素というのは、誰もが知っていることだと思いますが、普段より少し多めの量を摂ることで睡眠の質を向上させることもできるかもしれません。 米国のサイト、mensfitness.comではタンパク質の摂取量と睡眠の質の関連を調べた研究内容が載せられていました。 タンパク質と睡眠の質の関係を調べた研究内容とは? 以下は翻訳部分になります。 筋肉を作る栄養素は睡眠にも役立つことが、最近の研究でわかりました。 米国パデュー大学の最新の研究によると、ダイエットを助け、安眠を得るための鍵の一つにタンパク質があるそうです。 「大半の研究では食事と体重管理における睡眠効果をみますが、私たちはその逆に、睡眠にダイエットと食事(特にタンパク質の量)がどう影響するかということを調べました。 その結果、低カロリー高タンパクの
こんにちは!フィットネスジャンキーです! クレアチンと言えば、トレーニング愛好家の方の中では短期間で筋力アップの効果を体感しやすいサプリメントとして知られていますよね。 クレアチンは人工で作られたものと勘違いされがちのものですが、そうではなく肉や魚などに含まれているもので、体内でも作りだされる物質でアミノ酸の1種になります。(以前の記事『プロスポーツ選手も愛用するサプリメント、クレアチンとは?』という記事で、クレアチンが体の中でどのような働きをしているかについて書いたことがあるので、そちらもご覧になってみてください) クレアチンで効果を実感する方も多いかと思いますが、一方であまり効果を体感できなかったという方もいらっしゃるのではないかと思います。 米国のサイトbodybuilding.comでは、運動生理学の博士号を取得しており、様々なスポーツ栄養学、サプリメントに関する論文を発表している
こんにちは!フィットネスジャンキーです! ヨガというとどうしても女性がおこなうイメージがありますが、男性でもヨガを行うことで享受できるメリットというのは沢山あると思います。 近年のファンクショナルトレーニング(より身体を動かしやすく機能的にするためのトレーニング)の考え方としては、『モビリティファースト』といってモビリティ(可動性)を得ることの重要性が提唱されていますし、モビリティを得るためには適切に可動するべき関節には一定の柔軟性がなければいけません。 米国のサイト、bodynuilding.comでは『男性でもヨガを行うべき6つの理由』が記されていました。 男性でもヨガをやことで得られる6つの効果とは? 以下は翻訳部分になります。 数年前、ジェイ・カトラーがボディービルディング界の頂点にたったまさにその時、彼は私に最近トレーニングに加え始めた秘密のものについて語ってくれました。それはヨ
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 前回の記事では消費カロリーを算出する『METS法』というものを紹介しました。 生活や運動の消費エネルギーを概算できるMETS法ですが、人間の消費エネルギー(代謝)というのは簡単に数字で出せるほど単純なものというわけでもなく、例え年齢と体重の同じ人が全く同じ運動をしたとしても微妙に異なるでしょうし、完璧に算出することは難しいと言えるでしょう。(これは基礎代謝にも言えることですね) 米国のサイト、mensjournalではこの消費カロリーの概念を考えるにあたって興味深い研究結果を載せた記事を掲載しています。 運動量を増やしても痩せない原因とは? 以下は翻訳部分になります。 仕事場に自転車で通い、ランチタイムにはウォーキングをして、仕事後にウエイトトレーニングをすれば当然、ジムに行かない人と比べたら大量のカロリーを消費すると思いがちです。ところが、実はそ
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 筋肉痛は筋トレや運動に励んでいる方であれば、つきものであると言えるかもしれませんが、軽減したり筋肉の回復を早めるにはどうすれば良いのでしょうか? 米国のサイト、bodybuilding.comでは筋肉痛からの回復を早めるためのストレッチ、ウォーミングアップ方法などが具体的に述べられていました。 以下は翻訳部分になります。(※文中に載せてある動画はこちらで適切なものを集めて貼りつけたものになります) 高強度のワークアウトをしても、筋肉痛は軽いこともあれば、ひどいこともあります。しかし、これには解決方法があります。 ジムに通う人であれば、時間が経ってから起こる筋肉痛(遅発性筋肉痛)は馴染み深いものとなっているでしょう。これはジムで頑張った証でもありますが、立ったり座ったり横になったりという動作ごとに痛むようなひどい時もあります。 まず、痛みは必ずしも悪
マメのできた手をなんとかする、あるいはもう少しリフトをあげるのに、多くの人がリフティング・ストラップに頼ることでしょう。これは実際の握力を無視しており、ストラップへの依存を生み出すことになります。握力も鍛えたい場合は、できるだけストラップを使わずトレーニングを行ってみましょう。 2:負荷をかける 握力を鍛える素晴らしい手段の一つは、ファーマーズ・ウォークのように、単純に握る手に負荷をかけるトレーニングを行うことです。 ファーマーズ・ウォークなら、オープンスペースを見つけ、持てる最重のダンベルをかかえ、胴を真っ直ぐにし、肩を下げ腹筋に力を入れた良いフォームを維持しながら、素早いストライドでできるだけ遠くまで歩くだけで良いのです。 筋力及び肩と僧帽筋の筋肉の耐性も高められます。まずは1分間のウォーキングから始め、握力が上がるとともに15秒ずつ増やしていきましょう。 3:押すより引け 握力が弱い
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 最近米国のフィットネス系サイトを見ていると、睡眠に関する記事が掲載されていることも多く、その重要性が再認識されているということを感じます。 日々疲れを感じやすいという方や、寝ても疲れが中々とれないという方は、日々の“睡眠の質”について考えてみる必要があるかもしれません。 ではその睡眠の質を向上させるにはどうすれば良いのでしょうか?? 米国のサイト、bodybuilding.comでは、米国国際スポーツ栄養学会の諮問委員会メンバーも務め、栄養、スポーツパフォーマンスと健康に関する書籍や記事を多数執筆している、ロバート・ウィルドマン氏が『睡眠の質を向上させる4つの栄養素』を紹介していました。 睡眠の質を向上させる為の4つの栄養素とは? 以下は翻訳部分になります。 アスリートにはすでによく知られていることですが、寝る前の栄養補給は正しく行えば大きな効果が
『スクワットは下半身全体を鍛えることができる』ということを聞いたことがある方は多いと思いますが、その言葉は正確に言うと正解ではありません。 スクワットは確かに下半身の多くの筋肉を鍛えることができる、非常に有用性の高いトレーニングですが膝から下の筋肉、つまりふくらはぎの部分を鍛えて発達させていくには、また別のトレーニングをしっかり入れていかなくてはいけません。(スクワットの動作時にふくらはぎの筋肉が全く使われていないということはありませんが、発達させるには不十分な刺激になってしまうということです) 米国のサイト、bodybuilding.comでは『ふくらはぎを鍛えるために知っておきたい6つの項目』という記事を掲載していました。ふくらはぎという少しマニアックな部位ですが、鍛えたいという方はぜひ参考にしてみてください! ふくらはぎを鍛えるために知っておきたい6つの項目 以下は翻訳部分になります
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 一昨日、渋谷の街を歩いていたら何故かマークハント選手に遭遇するというビッグサプライズがありました笑 握手と写真撮影を求めると気さくに応じてくれて「アリガト!」と言ってその場を去っていったのですが、あれだけ目立つ風貌で人も多い場所だったのに、何故か誰もハントに気付いていなかったのが不思議でしたね…。握手した手の大きさと厚みが凄すぎて、まるでクマと握手しているみたいでした笑 僕が学生の頃から今もなお、トップ戦線で凌ぎを削れている格闘技の選手と言ったら、もう本当にマークハント選手くらいのものなので、今後の活躍に期待したいと思います。 ということで、今日はランニングに関する記事になります。歩く、走るという動きは人間にとって最も基礎的な動きで、基礎体力や心肺機能向上、コンディショニング維持などの目的で、ランニングは様々なスポーツ競技にもトレーニングの一環とし
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 健康志向の高まりとともに、近年ジョギングやランニングをする人が増えています。最近ではスマホで走った距離やカロリーなども簡単に管理でき、心拍数を計れるリストバンド型ウェアラブル端末や時計も数多くの製品が出ていますよね。自分の体力や消費エネルギーを可視化できるというのは、ダイエットや体力作りの進捗の確認にもなりますし、やる気の維持にもつながると思います。 mensfitnessでは、ジムより『ランニングをお勧めする25の理由』という記事で、ランニングにおける効果、ランニングの長所を25個紹介していました。 これからランニングを始めようと考えている方も、すでに始めている方もどのような効果があるのかを見てみましょう! 以下は翻訳部分になります。 ジム派のあなたも、これを読めば走りたくなるかもしれません。 まずお断りしますが…私たちはジムが大好きです。ウェイ
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 筋トレやエクササイズの行い方を説明しているTVや雑誌を見ると、『息を吐きながら~』というフレーズによく出会うと思います。 血圧の上昇を避けるため、エクササイズ中、力を出す時に息を吐くというのは基本的なことですが、より力を発揮したい時、高重量を持ち上げたい時に有効な呼吸法がタイトルにある『バルサルバ法』というテクニックです。 米国のサイト、bodybuilding.comではこのバルサルバ法がどのようなものなのか、そして行い方を紹介していました! 筋トレ時の呼吸法~バルサルバ法で効率良く力を発揮する!~ 以下は翻訳部分になります。 筋力トレーニング中に息切れしていませんか?より多くリフティングし、力を発揮するための呼吸法を紹介しましょう。 ウエイトリフティングをしている時、バイセップカールをしている時、ゴールラインを目指している時。そんな時にあなたは
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 何だか最近首がこってるなぁ…と感じたりしたことはないでしょうか? この首のこりというのはスマホが一般化している現代で「新国民病」ともいわれ、自覚していない人も含め、首のこりからくる身体の様々な不調に悩まされている人が急激に増えてきているようです。 なぜ首はこりやすいのか??その原因とは そもそも『頭』というのは意外に重いもので、約5~6kgほどあるので11~13ポンドのボーリングの球を首が常に支えているようなものなんですね。 通常の姿勢や寝た状態では負担はまだあまり大きくない方ですが、スマホを操作したり本や漫画を読んだりなど頭を下に傾ける状態が続くと、それを支えている首の筋肉にも微妙に負荷がかかっている状態が続いて、筋肉も硬くなっていってしまいます。 この筋肉が硬く、血流が悪くなってしまっている状態では不快感を感じる疲労物質も停滞していくため、それ
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 先週でGWも終わりましたが、連休後は体重計に乗ることをためらってしまう…という方も多いのではないでしょうか?? 連休中は仕事をしていない分、どうしても活動消費エネルギーが減ってしまいがちですし、飲酒や食べる量も増え、摂取カロリーも増えてしまうという方が多いので、どうしても体重が増えてしまいがちになってしまいます。 米国のサイト、bodybuilding.comでは米国の女性フィットネスモデルのライス・デ・レオン氏という方がアドバイスする健康的にダイエットするための9つの習慣が紹介されていました。 以下は翻訳部分になります。 重い腰をあげて減量を始めようとしていますか?それとも「痩せるぞ!」と意気込んでいますか? 勿論、何なく筋トレを始めたり、食事をタンパク質だらけにすることはできますが、最適な結果を得るためには戦略が重要となります。成功するための計
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 今回の記事は、男性ホルモンの内訳の9割を占めているという“テストステロン”に関しての記事になります! 成長ホルモンと同じく、筋肉を増やし脂肪を減らす働きのあるテストステロンですが、精神面や性的機能、健康面などあらゆることに関連しています。 米国のサイトBodybuilding.comでは食事や生活、トレーニング方法などあらゆる観点で「テストステロン値をあげるための7つの方法」が紹介されていました!実験結果を交えて紹介されていたので興味深いものもあるのではないかと思います。 以下は翻訳引用部分になります。 テストステロンの力はもはや伝説的で、驚くにはあたりません。精神状態、睡眠、性欲、エネルギー、健康全体、生活の質の改善といった沢山の利点に加え、筋肉を増やし、体脂肪を燃やすのです。 残念ながら大半の男性は30歳を過ぎるとテストステロン値はゆっくりと低
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 近年では、TVで腸内環境に関する特集がよく放送されたり、関連書籍が多く出版されたりと“腸”が注目を集めています。 そしてタイトルにも挙げている通り、『腸内フローラ』という言葉もにわかにメディアなどで使われるようになってきました。 この腸内フローラとは一体何なのか?そしてなぜ近年、これほどまで腸が大事というように言われるようになってきたのか?腸内環境を改善するにはどうすればよいのか??ということについて述べていきたいと思います! 「腸内フローラ」とは?? まず「腸内フローラ」とは一体何のことなのか?? 腸の中には目に見えない程の無数の生き物(微生物)が存在していて、その数は実に100兆匹以上とも言われています。 これらの目に見えない100兆匹の微生物を総重量に換算すると、何と1kg~1.5kgにもなるようです! その微生物は腸内細菌と言われているので
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 「プロテイン」と言えば運動をしている方、していない方に限らず誰もが知っているサプリメントですが「クレアチン」と言うとトレーニングや運動をしている方でないと、ほとんどの方が知らないのではないでしょうか? 有用性が高いにも関わらず、いまだにアンダーグラウンドの域を出ていないと言えるクレアチンですが、その背景の一つとして、誤った情報が多いというのもあるのかもしれません。 「腎臓や肝臓に良くないのではないか?」、「腹痛を引き起こすことがあるのでは?」、「痙攣と脱水の原因になるのではないか?」、「体重が増えるのではないか?」 クレアチンに関するこのような情報というのは、運動競技をしている方などは仲間内の情報のやり取りの中で、あるいはそうでない方もネットの掲示板などで聞いたこと、見掛けたことがあるという方も多いのではないかと思います。 実際のところ、これらのい
筋トレで毎日のようにバーベルやダンベルを扱っていたり、事務作業をずっと続けていると、手首にも疲労が溜まっていき、怪我や炎症の原因になってしまうことがあります。 去年の12月に、「ベストボディジャパン」で準優勝して話題を集めた金子賢さんも、ウエイトトレーニングで痛めていた手首の怪我を手術したことが、つい先日yahooニュースに載せられていました。(ちなみに金子賢さんの大会前の体脂肪率は3.9%、スリーサイズはB109.W76.H.94だったそうです。B109のW76ってメチャクチャ逆三角形ですね…) ハードなウエイトトレーニングをしなくても、パソコンやスマホ、仕事の作業で手首、もしくは手の指や親指の母指球の辺りを痛めてしまったという経験がある方も、なかにはいらっしゃるのではないでしょうか?? すでに痛みがひどい場合は整形外科医で見てもらい、安静にするのが一番ですが、疲労が重なった時に、それを
こんにちは!フィットネスジャンキーです!今年も残すところ、あと数日となりましたね! 新年からダイエットや肉体改造を目標に置いている方も多いのか、1月はスポーツクラブに入会される方も多かったという記憶があります。年末年始の休みや飲み会で数kg太ってしまったという方もやはり多かったです。 そこで、年が明けてからダイエットや肉体改造を始めようと考えている方は、mensfitness.comが紹介していた、「トレーニングや食事などの健康法について、近年の研究で明らかになったこと」を参考にしてみて下さい!新しい発見や、モチベーションを上げる材料があるかもしれません! 筋トレ、ダイエット、健康法など近年の研究でわかったこと20のこと 以下は翻訳部分になります。 1:“ケトルベル”の有用性 ジムのケトルベルがあるラックに愛情を注ぎましょう。”Strength and Conditioning Journ
どんなに身体に良いとされている食べ物や、栄養素でも適量というものがあります。摂れば摂るほど良い栄養素などは存在しないと言ってよいでしょう。 米国のサイト、Mensfitness.comでは「あなたを太らせる可能性がある、12の健康的な食べ物」という記事を掲載していました! 基本的には身体作りや、美容などにも味方してくれるこれらの食べ物が、逆効果を招いてしまわないように摂り方などを見ていきましょう! あなたを太らせる可能性がある、健康的な12の食べ以下は 以下は翻訳部分になります。 今から紹介する栄養の宝庫は、抗酸化物質、タンパク質、体に良い脂質が豊富ではあるのですが、気をつけて摂らなければ、かなりのカロリーオーバーとなってしまいます。 1:アボカド アボカドはどこにでもあるスーパーフードです。10gの食物繊維とバナナの2倍以上のカリウムが含まれています。また、コレステロール値を下げ、ガンや
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 皆さん突然ですが「テストステロン」というものに聞き覚えがあるでしょうか?? テストステロンについては、以前の記事でも書いたことがあるのでそこから引用すると、 テストステロンとは男性ホルモンの内訳の約9割を占めているものなので、ほぼ男性ホルモンそのものと言えます。男性の場合はそのほとんどが皐丸(こうがん)で作られ、わずかに副腎でも作られています。(女性でも男性の1割程度卵巣と副腎から作られています) それらから分泌されたテストステロンは血流に乗って体内を駆け巡り、筋肉や骨の成長、肥満の予防、若々しさを保つ、精力、神経伝達速度、行動力や積極性など肉体面から精神面まで幅広く影響を及ぼすものです。 テストステロンに関するいくつかの研究報告 猿山のボス猿のテストステロンを調べると、なんとほぼ確実にボス猿のテストステロン値が高く出るといったことや、会社でテスト
腰痛は国民の約9割が経験したことがあると言われています。もはや国民病とも言える腰痛は、「椎間板」や「脊柱管狭窄症」、「分離症、すべり症」、「急性腰痛症」など具体的に診断される方もいますが、実際は名前のつかない腰痛症に悩まされている方が大半を占めています。 この腰痛症は体幹の筋肉の衰えや、関節の柔軟性が損なわれたことによる姿勢の歪みが原因となるので、体幹トレーニングや、ストレッチを施していくのは腰痛改善にとって良いアプローチになるのですが、日常生活でいかに腰にダメージを蓄積させないかということも改善していく上で大事になってきます。 今日は日常生活で腰に負担をかけてしまいがちな場面などを紹介し、そのような日常生活の場面でどのようにすれば腰に負担をかけずに済むのか、ということを紹介していきたいと思います! 日常生活で少し意識を変えるだけでも、腰への負担は大分変わってくるので、もうすでに具体的な腰
ふくらはぎの筋肉のトレーニングは他の筋肉に比べて疎かにされがちですが、見た目の印象にも自然と作用する、意外に重要な部位というのはご存知でしょうか?? 冷え性や倦怠感、肌荒れやくすみなどが気になる方などは、血流の循環において大事な役を担うふくらはぎ(腓腹筋、ヒラメ筋)の筋肉にも着目してみることで意外な効果が期待できるかもしれません! 何故ふくらはぎの筋肉が重要なのか?? ふくらはぎの筋肉が発達しているのは二足歩行の人間だけです。四本の足で歩く犬や猫、猿などは人間のようにふくらはぎは発達していません。 進化の過程で二足歩行で行動できるようになった人間は、重力の影響で血液が下へ降りていってしまうようになっています。 そこで下に降りた血液を心臓に送り返すためにふくらはぎが発達していったと言われています。なのでふくらはぎは第二の心臓とも言われ、「上半身の血流は心臓が、下半身の血流はふくらはぎが担って
こんにちは!フィットネスジャンキーです! 今日は昨日の記事の続きで、年々増加して予備軍を含めると現在二千万人にも及ぶと言われている、糖尿病を予防するための日常生活で取り入れやすい「血糖値の急上昇を防ぐ方法」を紹介したいと思います。 その前に血糖値の急上昇が、糖尿病のリスク以外にも体に良くない理由がいくつかあるので、そこから説明してみたいと思います! 糖尿病のリスク以外にも…。血糖値の急上昇が体に良くない理由 血糖値の急上昇は、単純に太りやすいというリスクがあります。 短い時間で多量に糖が入ってくると、インスリンという血糖値を下げるホルモンの処理が追いつかなくなり、処理出来なかった糖をインスリンは脂肪として蓄えてしまうからです。 また、血糖値は急上昇するとその後急激に下降してしまいます。このような血糖値の乱高下は食後のだるさや眠気につながります。 勉強中や朝の目覚まし代わりに、チョコレートや
皆さんこんにちは!フィットネスジャンキーです! 今日は食事のことに関して更新してみようと思います。 みなさんいつも食べている食材や料理の中には実は老化現象を促進させる、いわば老けやすい食べ物があるということはご存知ですか?? それぞれの食品にはAGE値というものがあり、このAGEというもの物質は、肌のたるみやシミ、関節の変形や歯周病までをも引き起こすやっかい者です。 老化の原因につながるAGEとは?? AGEとは「Advanced Glycation Endproducts」(終末糖化産物)の頭文字をとって略してたもので、タンパク質と糖が加熱されてできた物質のことです。この悪玉物質が体内で増加することで見た目に現れるでけでなくアルツハイマーや脳梗塞、心筋梗塞を引き起こすこともあります。 このAGEは2通りの仕組みで体内に溜まっていきます。一つ目は体内で作られるAGEです。 血中のブドウ糖が
こんにちは!フィットネスジャンキーです! BCAAはすでに広く知られているトレーニングサプリメントですが、具体的にどのような効果が望めるかといったことや、どういった目的、目標の人が摂取することに特に適しているか?という方が少し曖昧だという方も多いのではないでしょうか? 米国のサイト、bodybuilding.comでは運動生理学の博士号を取得しており、様々な論文を発表している、ジョージア南大学助教授のクリッシー・ケンドール氏がトレーニング前、またはトレーニング中に摂取した場合のBCAAにどのような効果があるのか?などについて答えていました。 BCAAは果たして“必要”なのか?? Q: トレーニング中BCAAを摂る必要はあるのでしょうか?それとも水だけでも良いのでしょうか? A: BCAAサプリメントは本当に「必要」なのかとよく聞かれますが、美味しいということはおいておくとして、答えは「あな
皆さんこんばんは! 以前『アサイーバナナジュース』という記事でアサイ―バナナジュースをブログで紹介した成果か笑、コンビニでアサイー系の商品を見掛ける機会が増えた気がするので今日はコンビニで見掛けたアサイーの商品を撮ってみました。 明治 『フルーツパワー アサイー』 & フルッタフルッタ 『アサイードリンク』 アサイーのスムージーとアサイージュースですね!これだけ並んでいるということはアサイーが今きてるっていうことなんでしょうか? Luna(日本ルナ) 『アサイーヨーグルトボウル』 こちらはデザートですね!アサイーのヨーグルトということで腹持ちがよさそうです!アサイーは前の記事で紹介したように食物繊維が豊富なので腹持ちがしやすいです。ダイエットに食物繊維はキーワードですからね!またアサイーに含まれているポリフェノールは抗酸化作用があるのでアンチエイジングに効果抜群です! エルビー 『アサイー
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