2018/05/24(Thu) 日大アメフト問題の陰で由々しき問題が進行している。(CatWalkより転載) 日大アメフト問題が炎上するその陰で、あるいはそれ以上に深刻な問題がひそかに進行している。 発端は5月17日付「日刊ゲンダイ」紙上の以下の記事である。 要するに森友問題のスクープを出し、さらにこの問題に現在進行形で関わっているNHK記者のとつぜんの考査室への左遷。 これには何らかの大きな力が働いているのではないかとの憶測をもとに書かれた記事である。 もしこの記事に書かれていることが事実であるとするなら、言論統制事案とも考えられ、マスメディアのみならず私のように言葉を編む人間にとっても深刻な問題であり、さらに言えばメディアの言葉を享受している一般市民にとって、ある意味で日大アメフト問題以上に大きな問題であると言える。 そしてこの「日刊ゲンダイ」の記事はネットで拡散し、岩上安身氏、望月衣