サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Wikipedia
www.h-eba.com
詰碁に強くなる法 塚本惠一 著 (詰碁世界第2号~20号掲載) 第1回 やさしい詰碁をたくさん覚える 第2回 広さが基本 第3回 敵の急所は我が急所 第4回 中手とセキ 第5回 眼欠きの筋 第6回 コスミの筋 第7回 トビの筋、オキの筋 第8回 サガリの筋、ハシリの筋 第9回 ツケの筋 第10回 ツケコシの筋、ワリコミの筋、スソハライの筋 第11回 ホウリコミの筋、ウッテガエシの筋 第12回 ウチカキの筋、オイオトシの筋、捨て石の筋 第13回 石の下の筋 第14回 大中手 第15回 ダメヅマリを利用する筋 第16回 左右を見合う筋 第17回 ハネ石の利用、絶隅の利用 第18回 黙りの筋、敵の弱点を利用する筋 第19回 まとめ ホームページへ戻る
1、日本麻雀の黎明期 19世紀なかば、馬弔を代表とするカードゲームと天九牌系の骨牌ゲームが融合して麻雀が誕生したことはこれまでに述べた。この時代、日本は明治維新を介しておおいに海外と流通していった時代である。麻雀も当然、それら海外に雄飛した人々の目にとまり、中にはプレイした人もあったと思われるが、残念ながらその頃の資料は現在見いだされていない。 この項を書くにあたって、まず日本への麻雀の伝来について紹介してみよう。 麻雀見聞記 日本に麻雀を紹介した最初の記として有名なのが夏目漱石の「満韓ところどころ」である。これは夏目漱石が支那(現在の中国)を歴訪した際の紀行文である。明治42年(1909)11月19日付け東京朝日新聞に掲載された第19節の概略を紹介してみる。 「たくさん並んでいる部屋の一つでは四人で博奕を打っていた。博奕の道具は頗る雅なものであった。厚みも大きさも将棋の飛車角くらいに当た
1、欧米への伝播 麻雀はこれまでに述べているように19世紀後半になって誕生したゲームであるが、この頃、中国に進出していた列強(主として欧米各国)は治外法権の租界を中国各地に確保していた。もっとも有名なのが上海の租界である。20世紀になると上海のイギリス租界の中で新しいゲーム=麻雀が大流行した。このイギリス租界での麻雀の流行は点棒の登場をもたらし(「麻雀の成立と点棒」参照)、さらに麻雀が世界中に広まるもととなった。 ヨーロッパへは東インド会社のインド・ヨーロッパ航路によってイギリスを通して伝播した。1920年代にはヨーロッパ全域に広がり、主として上流階級の社交ゲームとして遊ばれるようになった。アガサ・クリスティーの「アクロイド殺人事件」(1926)にも麻雀を遊ぶシーンが登場している。 米国へは上海から太平洋を渡る航路を通して伝播した。長い船旅の無聊を慰めるため麻雀が好んで遊ばれた。欧米人の多
<さまざまな戦法> バックギャモンはダイスによって進展するものであるから必ずしも自分の望むような展開になるとは 限らない。そのため必然的に起こりうる戦法として下記のものがある。 1、ランニングゲーム 2、ブロッキングゲーム 3、プライミングゲーム 4、アタッキングゲーム 5、バックゲーム 1、ランニングゲーム> お互いに全てのコマがすれ違って、もうヒットされる可能性が無くなった状態をノーコンタクトという。ランニングゲームとは全体として相手よりコマが進んでいるプレイヤーが、このノーコンタクトを目指す戦略である。バックギャモンは全てのコマを先に上げたほうが勝ちであるから、ランニングゲームはバックギャモンの基本である。 図のような局面で白が4-5を出したとすれば、白は黒よりもかなり進んでいることから、黒のコマをヒットすることを期待したりせず安全にすれ違うことが重要となる。当然ながらM→Q、M→R
マニアックメモ [アーク2へのアイテム有効コンバート] [召喚のつぼイベントは再現可能] [召喚のつぼバグの使用について] [低レベルでのネックレス取得] [水の精霊のご褒美] [モンスター図鑑に記録される「負け数」 [レベルアップのテクニック] [ラマダ寺のクイズの答え] [万能薬の効果] [ノーセーブノーダメージクリア] ステータスと経験値の法則
麻雀は19世紀半ばに中国で成立し、20世紀になって海外に伝播されたゲームである。一般に伝統ゲームと称されるもののなかでは最も歴史の浅いゲームと言える。 ここでは麻雀の成立過程(歴史)を概観し、こんにち世界中で遊ばれている麻雀のルールを紹介してみよう。この項を書くに当たって麻雀学の権威、浅見了氏の著述から多く引用させていただき、原稿のチェックもしていただいた。ここに感謝の意を表します。 【主な参考文献】 浅見 了著、麻雀概史(上・下)、遊戯史研究,1996.10 ,1997.11 梅林 勲著、マーチャオ(銭牌)を中心としたカード、遊戯史学会講演資料,1998.5 稲福 繁著、麻雀牌の三元牌と花牌、遊戯史研究,1997.10 江橋 崇著、麻雀の花牌に関する考察メモ、遊戯史研究,1997.10 天野大三、溝口 進、手塚晴雄著、日本麻雀史、月刊「近代麻雀」,1976.04~1985.12 田中貞行
なお、ルーレットで賭けるには幾ら必要かというのが気になる ところである。これはミニマムレートによって当然異なる。ラス ベガスのカジノではインサイドベットが50セント~$1、アウ トサイドベットが$2~$10以上というのが多い。 3、控除率 ルーレットのハウス側の取り分(控除率)はアメリカンタイプで5.26%、ヨーロピアンタイプで2.70%である。アメリカンタイプの方が不利だが、日本人にはなぜかアメリカンタイプを好む人が多いようで、日本人のよく行く韓国・東南アジアのルーレットはアメリカンタイプばかりのようである。 なお、アンプリゾン(En Prison)というルールがある。ヨーロッパでは赤・黒、奇数・偶数、前半・後半など1対1の配当の場所へ賭けた場合、0が出ても即座にはチップを取られず、そのチップを固定して(囚人状態)もう1度ボールを投げる。その結果が当たった場合は配当はされず、囚人から解放
ここはネタバレのオンパレードです。クリアしてない人は注意してください。 空の軌跡SCは前作 空の軌跡の続編として2006年3月9日に発売されました。しかし、これで完結という雰囲気ではありません。新たな3部作となるのでしょうか。^^) 調査について掲示板その他で多くの皆さまに教えていただきました。佐渡好造さんからは大量のデータをいただきました。感謝申し上げます。 トップページへ
ここはネタバレのオンパレードです。クリアしてない人は注意してください。 空の軌跡は2004年6月24日に発売された英雄伝説シリーズ6作目です。ガガーブ3部作とはがらりと舞台設定が変わりましたが、魅力的なストーリイと音楽は変わりません。 トップページへ
モンスターリスト ・モンスター図鑑 (各種データ、遭遇場所等) ・クラスチェンジ ・最大パラメーター 地域別モンスターと得られるアイテム
このページはネタばれのオンパレードです。ゲームを初めてやる人が先にここを見ると、ゲームの興味が薄れるかもしれません。そこは各自の責任でご覧ください。 朱い雫は1996年5月24日に英雄伝説ⅣとしてPC9801専用のWin3.1,Win95版が発売されました。2000年12月7日にはゲーム内容をおおはばに見直したWindows95/98/Me版が発売されました。初期版はメインシナリオとは別のオープンシナリオがたくさんありましたが、改訂版はよりストーリイ重視になりました。両方とも面白いですが、現在では初期版をプレイするのは不可能ですね。^^; トップページへ
◆ ドローポーカー ◆ スタッドポーカー ◆ ホールデム ◆ パイガオポーカー ◆ カリビアンスタッド ◆ レットイットライド ◆ 3カードポーカー ◆ チャイニーズポーカー ◆ SASAYAMAポーカー ◆ ポーカー関連リンク ◆ ポーカーの会 ◆ ディーラー教室 ●ラスベガスでポーカーするには 初歩的な疑問 受付からプレイ開始まで 1日目「序盤」 1日目「中盤」 1日目「終盤」 1日目を終えた感想 2日目 最後に ●私のポーカー実戦記 実戦記その1 実戦記その2 実戦記その3 実戦記その4 実戦記その5 実戦記その6 実戦記その7 実戦記その8 実戦記その9 実戦記その10 実戦記その11 実戦記その12 ●N氏のポーカー体験記 その1 その2 その3 その4 基本ルール ポーカーのルールは意外に知られていない。そのため基本的なルールを書いてみます。 1,ポーカーの役 (1)ノーペア
この図は増川宏一の示した図を Web用に変更したもので、原図には以下の注釈がついている。 1、盤上ゲームに限定し、2人で遊ぶものがほとんどであるが、4人まで遊べるゲームもある。 2、同じゲームであっても時代や地域によって名称が異なるので、代表的な名称のみを記す。 3、同じゲームから派生した類似のゲームおよびその名称は省略した。
手本引きは、賭博の一種ですが、昔の博徒がやった賭博の中では「丁半」など よりずっと格上で、手本引きをする(できる)博徒は一目置かれたようです。 清水の次郎長が大親分と言われたのも手本引きを主とした博徒であったからか もしれません。 このページではこの手本引きを紹介しますが、ここで知ったからといっても決 して賭博罪を犯さないようにしてください。手本引きは日本の生んだ推理ゲーム の傑作です。お金を賭けなくてもじゅうぶんに楽しめるものですから、あくまで もゲームとして楽しんでくださいね。 なお、手本引きがいつ頃から遊ばれていたのかは不明ですが、江戸時代に遊ば れていた証拠とされる黄表紙本の絵を紹介しておきます。 <手本引きの道具> 胴師が使う小さめの「繰り札」と張り子が使う「張り札」があり、それぞれ6枚 で構成され1から6の数字が書いてあります。図の上が繰り札、下が張り札です。 胴師がそれまでに
「賭博性が強く幕府からさんざん禁止されたため」という説。 しかし、他のゲームでも禁止令の出たものは数多いし、盤双六の滅んだ江戸時代後半は博打が隆盛を極めた時代であり、施政者の都合による禁止令は有名無実であったので、賭博禁止令で滅んだとする説は納得しがたい。 「他に、より面白い賭博ゲームが出現したため」という説。 例えば江戸時代中期には隆盛となったカルタがあるが、盤双六とはゲームの質が違うものであるから、カルタが盤双六の足を引っ張ったとは考えにくい。 また別説として盤双六は次第に賭博と縁が薄くなったためというのがあり、これは後述する「ルールの退行」説を補完するものであり興味深い。 「ルールの退行」説 by 草場 純氏 ゲームの盛衰は糾える縄の如く、大きな隆盛があったと思えばあっと言う間に廃れてしまったり、突然復活して爆発的に流行したりと、大きく変化します。もし衰退期に正しいルール(何が正しい
N人麻雀 麻雀は通常4人で遊ぶゲームである。最近はサンマと称して3人で遊ぶルールも流行しているが、これはある意味別のゲームである。 麻雀を4人ではなく5人とか6人とか、いろいろな人数で遊んだらどうなるか?をゲームの伝道師、草場純さんが試行された報告を紹介する。 [五人麻雀第1ルール] 麻雀牌は、通常の136枚に春夏秋冬の4枚を加え、140枚でプレーします。 春夏秋冬の花牌は、それぞれを区別せず、どれもが「花牌」であるとして扱います。 五角形のテーブルがなければ、ちょっとやりにくいのですが、うまく5人でテーブルを囲みます。洗牌をして、各自14幢ずつ積みます。 14幢×2段×5人=140枚 ですから、丁度です。 親を決め、ダイスを2個振ります。(場所決めは、東南西北花のつかみ取りでいいでしょう) 親は東です。1度振りで、親は自分から反時計回りに数えて当たった場所の端からダイスの目のところで開門
<はじめに> バックギャモンは簡単に言えば双六(すごろく)である。サイコロを振って出た目だけコマを移動させ、相手より先にゴールすれば勝つゲームだ。しかし、単純な双六ではないことは、古来多くの人を虜にし、今でも世界中で大勢の人が楽しんでいることをみれば分かる。 このページではバックギャモンの魅力と戦略の奥の深さを紹介する。ページを作るにあたっては、日本バックギャモン協会編「バックギャモン・ブック」を中心に遊技史学会発行「遊技史研究」、INAXギャラリー発行「ゲームのデザイン」、ニフティサーブのゲームフォーラムに英理庵氏(QFG01227)が連載された「バックギャモン講座」など、多数の書を参考にさせていただいた。 またプロブレム集ではおなじくゲームフォーラムに連載されている井原文孝さんの「BGエキスパートマッチ紹介」および「バックギャモンを楽しむ会」を主催されている林さんの著『強くなるバックギ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『http://www.h-eba.com/』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く