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3.蓄音機の仕組み ●蓄音機のサウンドボックス(針の付いたレンコン状のもの)と トーンアーム(S字に曲がったパイプ) 音を出す 音は空気の振動で、太鼓やスピーカーのように振動するものから音が発せられます。 レコードには歌手や楽器が発した音の振動が溝の蛇行として記録されているので、 この蛇行を再び空気の振動にもどしてあげれば音を再生することが出来ます。 この、レコードの溝の蛇行を音にもどす装置がサウンドボックスです。 reproducer(再生機)とも呼びます。 仕組みは、回転するレコードの溝の蛇行を針で振動として取り出し、 シーソーのように支点を設けた金属の棒によって、テコの原理で振動を増幅し、 スピーカーに相当する振動板に伝えて音を再生します。 振動板はマイカ(雲母)やアルミ合金などで出来ていて、 ゴムなどのダンパーで固定されています。 これらを納めるサウンドボック
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