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大徳所在の国家核融合研究所は韓国の技術で開発した超伝導核融合装置KSTARが核融合研究においてこれまで難題とされてきた核融合プラズマ境界面不安定現象(ELM:Edge Localized Mode)を抑制することに成功したと11月3日に発表した。 これまで超伝導核融合装置で境界面不安定現象を緩和した事例はあったが、完璧に抑制することに成功したのはこれが初めて。 境界面不安定現象はトカマク(プラズマ密閉装置)型核融合装置の高温プラズマ境界面における大きな圧力変化により発生する不安定現象の一つ。ELMが発生するとプラズマ内部のエネルギーが外へ流出し、トカマク装置の密閉性能が下がる可能性もあるうえ内壁に損傷を与えることもあるため核融合商用化のためには必ず解決せねばならない問題だった。 特に高性能プラズマ密閉状態である「Hモード」の状態では必ずELM現象が起きることからこうした現象を制御することが
宇宙で食べるキムチ 原子力研のピョン·ミョンウ博士チーム、ロシアと共同研究...世界で3番目の宇宙食品 2007年に誕生する韓国人初の宇宙飛行士は宇宙船で「宇宙キムチ」を食べることになる見通し。「宇宙キムチ」が開発されれば韓国は米国、ロシアに次いで世界で3番目の宇宙食品開発国になる。 宇宙旅行が活性化される近い将来、宇宙食品産業は今以上に脚光を浴びるであろうことから各界の注目を集めている。 宇宙で食べるキムチを開発したのは韓国原子力研究所井邑(チョンウプ)分所放射線利用研究部のピョン·ミョンウ博士チーム。 ピョン博士は昨年からロシア宇宙航空庁傘下の生物医学研究所との国際共同研究を通じて韓国型宇宙食品の開発作業を進めてきた。 早ければ2007年と予想される韓国人初の宇宙飛行士誕生を控えて「宇宙キムチ」など放射線で無菌処理した宇宙食品と宇宙放射線防護機能食品を開発することになったもの。 ピョ
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