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災害への備え
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鍵をかけて出たつもりが夜家に帰ると開いていた!なんてことが1年に1~2回ないだろうか?ひやっとするこの体験は誰にでもあるが鍵をかけたかどうかを鍵本体が記憶するという「EyeZu」という製品がオプナスから発売された。人間が覚えるのでも、ドアが覚えるのでもなく、カギ自身が覚える。とてもよい発想に基づいた製品である。
アメリカ、ワシントン大学の発表によるとコンタクトレンズの中にディスプレイ機能を持つ電気回路を内蔵することに成功したそうだ。 コンタクトレンズの表面に液晶ディスプレイ素子および光源である発光ダイオードを埋め込むことに成功したようである。ウサギの目に20分間装着し問題ないことを確認している。 このディスプレイ内蔵型コンタクトレンズは、モニタなどがなくても視界の中に普段、目で見ている映像だけでなくコンタクトが投影する映像を自動でインポーズして表示することができるようなるとのことだ。 実際に映像をインポーズさせるためには、外部と有線で電源、映像入力を取る必要があるため実際の映像をインポーズしての実験は未だ行えていない。(無線での情報入力、太陽光での通電を予定しているそうである。) 元旦の電波新聞(第2部 総合特集)でデジタルAVの未来について書かれていたことを思い出した。10年後以降(網膜に直接画
2008年3月16日(日)、六本木の東京ミッドタウン内「インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター」で行われたテクノロジーデモンストレーションイベント第1回「DEMOsa」で来場者アンケート評価ナンバー1を獲得したヒマナイヌの10分間プレゼンテーションを採録。 【概要】 ヒマナイヌは、「視点を変えて物事を新しく捉えなおすこと」をテーマに研究活動を行っている会社です。5分ごとの自動シャッターを搭載したネックストラップカメラで体験を記録する「LifeSlice」、被写体と撮影者の間のレンズとボディをなくしたフレーム構造両眼デジタルカメラ「Howdy?」、地図から視覚情報を削除した耳で聞く地図「PodWalker」、YouTubeの映像を文脈を変えてカットアップする「PlaylistTV」などをご紹介します。1分に1つのネタが繰り出すDEMOsa史上もっともスピーディなプレゼンテーションを
今やすべての日本人はカメラを持っている。ケータイにカメラがついているし、さらにコンパクトデジカメ、デジタル一眼レフなども売れている。どのカメラも目覚ましい高機能化、高画質化が進んでいるが「写真を撮るスタイル」というのはあまり変わらない。 アナログ時代はファインダーを覗いて撮った。液晶時代は手を伸ばして顔の前で撮る。 撮影者は液晶を覗きこみ、撮影される者はレンズに向かってほほ笑む。 「ハウディ?」はこの写真を撮るスタイルをデザインし直した。 目の前にいるシーンを「記憶のように切り取る」あのジェスチャーをカメラの形にすることで。 液晶とレンズから解放された「ハウディ?」は撮る人も同時に記録する世界初のデジカメである。 プレゼンテーションをご覧いただき、ぜひ感想をお寄せいただきたい。 開発コードネーム:wakuwaku 商品名:Howdy? 開発チーム:猪蔵 川井 24 廣田(敬称略
Home > プロダクト | kawai > 発表当日にアップルMacBookAirを動画で疑似購入 Newer Older 発表当日にアップルMacBookAirを動画で疑似購入 VAIOエクストリームやDECのウルトラハイノート、三菱ペディオンなどが作ってきた薄型ノートブックの歴史に遂にアップル製品が加わった。ひょっとすると今、あなたが使っているケータイより薄いかもしれないノートブック。周辺の絞り込みはInfobar2の「口の中で溶けた飴」にも似ている。まだ発表当日だが既にCMとガイドツアーがYouTubeにアップされているのでプレイリストにまとめた。iPod touchの2本指によるタッチに加えて今回新たに3本指のタッチによるブラウザーの戻る・進む操作が可能に。動画ではその様子がよく分かる。オマケは(もう?)購入したユーザーによるパッケージ開封ビデオ。 内容:MacBookAirC
2007年は一部でマイクロブログ、ミニブログというものが流行った。米国のtwitterが上陸してから日本でもインスパイアされて各種サービスが立ちあがった。メールのように日記に「件名」と「本文」があることにかねてから疑問を持っていた私にとって、このマイクロブログの流れは実に心地よいものだった。 電車で中づりを読むと中身をもう読まなくてもいいと思うことはないだろうか? SNSの日記タイトルやブログのRSSを眺めているとこれに近い感覚をよく持つ。クリックするかどうかは、表示されている件名(見出し)に対してさらに深く知りたいという「好奇心」が立ちあがった時であり、その「好奇心」は「書き手への個人的な興味」か「情報への興味」のどちらかである。 件名という10文字程度の文字列は、その後に続く100文字から200文字の本文に呼び込むためのキャッチコピーの役割を果たしている。情報の発信のプロである編集者が
あなたの脂肪を100g=100円で買い取り、さらにそのうちの20%を国連の難民支援機関に寄付するという驚愕のキャンペーン。1人あたりの二酸化炭素排出量が最近問題になっているが、その排出量を抑えられないと分かれば発展途上国から排出権を買うというなんだかなサイクル。そんな中、飽食でブクブクと増えた日本人の脂肪をティップネスで消費して買い取ってもらい、その日の食べ物にも困る人たちの食糧に変えるというこの仕組みは皮肉を超えたすごいリサイクルシステムだと思う。あなたはどう思う?
ヒマナイヌの夢はやはりオリジナルのカメラを作りたいということにある。 最近はSNS、ブログ、フリッカー、YouTubeなどに個人が撮った写真や動画が溢れている。 カメラは高画質、高機能、低価格化が進みスマイルシャッターなどのロボット化が進み始めたばかり。 2001年から早くも8年の時を経て新しいカタチを提案したいと思っている。 自分を知り、世界を知るための「ライフスライス」という哲学を改めて世に問う時が来たようだ。 関連エントリー ショーケース・オブ・ヒマナイヌ~LifeSlice/Howdy?/PodWalker/PlaylistTV…etc TokyoSourceメンバーの渾身の一冊「これからを面白くしそうな31人に会いに行った。」が発売された。 380ページという大ボリューム。31人のインタビュー集である。 元々はTokyoSourceというこれから活躍する人々をインタ
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