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iPhone 16
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まず入力はNT系(NT4.0/2000/XP)だけなら何の苦労もいりません。普通にテキストボックスを作るだけで対応できます。 文字列の取得もGetWindowText()やSendMessage(..., WM_GETTEXT, ...)など、普通のテキスト取得関数で 対応できます。 しかし、表示はまた別でUnicodeフォントが無いNT4.0/2000はちょっと作業しないと自国語以外は化けてしまいます。 では、それ以外(…と言ってもXPしかないですが)はどうかと言うと、なにもインストールせずにUnicodeの表示までできます。 さすが最新OS!ヽ( ̄▽ ̄)ノ なので、「WindowsXPのみ対応!」でよければこれでお終いなんですが、そんなアプリ作ったところで 誰も使ってくれないでしょう…(;´д⊂) さて、OS自体Unicodeに対応していない9X系(95/98/98SE/ME)
ゲーム作ってる時もそうですが、IME関連の描画を自前でしたい場合など、デフォルトで描画してくれるIME関連の描画を止めたい時がしばしばあります。 今回はその方法を二通りご紹介。 一つ目は、純粋に描画を止める方法でいくつかのIME関連のメッセージを処理することで実現できます。 switch(uMsg){ case WM_IME_SETCONTEXT: lParam &= ~ISC_SHOWUIALL; break; case WM_IME_STARTCOMPOSITION: case WM_IME_COMPOSITION: case WM_IME_ENDCOMPOSITION: return 0; case WM_IME_NOTIFY: switch(wParam){ case IMN_OPENSTATUSWINDOW: case IMN_CLOSESTATUSWINDOW: case
今回はUNICODEの表示&入力に対応したプログラムの作り方です。 Windowsの各バージョンによってUNICODEの対応状況が違いますが、 簡単に言うと… NT系(NT4.0/2000/XP)は○ 9X系(95/98/98SE/ME)は× となってます。この対応はあくまでプログラム内でUNICODEが扱えるか。 即ち、SendMessageW()のような~W()の関数が使えたり、 wchar_tなどのUNICODE系定義が使えるかと言う事です。 NT系(NT4.0/2000/XP)でUNICODEを使うには… では、簡単なNT系のほうから見ていきます。 まず最初にやることは、 _UNICODEとUNICODEの定義 #include <tchar.h>の追加 1.の方は、#defineでもいいですし、VC++を使っているなら[プロジェクト(P)−設定(S)]で C/C++タブ
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