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パンク学科 第五回講義 講師 当大学学長 どうもじゃ。今回は前回のイギリスに続いてアメリカじゃぞ。ほっ、ほっ。 基本的にメロコアって言われるバンドじゃなくて、オリジナルでメロディックな音を出しておるバンドを取り上げていくぞよ。 アメリカのメロディックなバンドの基本はやはりHUSKER DU、DESCENDENTSだろうよ。まあ、それ以外にも数々のバンドがメロディーを追っておったがな。 まあまあ、わしの青春の1ページを飾ったバンドたちの紹介といこうかよ。 *バンド名に下線があるバンドはバンドのページへのリンクが貼ってあります (オフィシャルじゃないものもあり) DAG NASTY/CAN I SAY&WIG OUT AT DENKO`S (DISCORD)1986,1987 まあ、基本じゃな。元MINOR THREATのブライアンが中心となって結成。二代目ボーカルとして元DYSのデイヴ・スマ
第三回 集中講義 講師 イアン・マッキンリー いや~、みんな久しぶりの集中講義だ。なかなか項目が決まらなくてね・・。ふっー。 今回は僕の大好きなバンドを次々送り出すスウェーデンを紹介しようかって思っています。本当に良いバンドが多い国だね。そんなに人口が多い国ではないんだがバンドをやっている人の割合が多いみたいなことを聞いた事があるなぁ~。確かに色んなジャンルの良質なバンドがたくさんいますよね。結構英語で歌ってるバンドも多いし。公用語はスウェーデン語なんですけど、学校で英会話に力を入れてるみたいで日常会話程度な英語は全然問題ないみたいですね。日本の文部省も頑張って欲しいね。やっぱ世界中の人に聴いてもらいたいんだったら英語がベストだもんね。そしてここ日本と一緒で新しい音に飛びつくのが早いんだけど、それを自分達のものにするのがうまいみたい。 まあ、スウェーデンの事は詳しくは解らないけどとりあえず
ギターポップのファンならスコットランドのグラスゴーという町に特別な思い入れのある人が多いでしょう。なぜにグラスゴーは僕らをひきつけるバンドを生み続けるんだろうか~。ネオアコ世代から、アノラック世代、そして今もベル・アンド・セバスチャンやモグワイ、アラブ・ストラップ等々、音楽の趣向は様々だけど、素晴らしいバンドが次々と生まれ続けてます。そんな健全な音楽シーンのあるグラスゴーに僕らは遠く憧れをはせているんですが、まあ憧ればかりじゃなく、何かを学び取って今後の参考にと思いまして、1部のバンドにはなりますが紹介していきたいと思います。今回はアノラック中心です。そうそう今回グラスゴーを取り上げるってことで、急遽病院を抜け出してきた僕ノーマンが講師を久しぶりに務めるよ!うふふ。 THE PASTELS/ILLUMINATION 今回のメンツからすれば、まずは兄貴的存在のスティーブンが引きいるパステルズ
ポストハードコア学科 番外編 講師 イアン・マッキンリー どうもどうも!最近休講続きでなかなか講義が出来ませんでした・・。そこっ!なに?授業料返せ? 君!失敬ですよ!まあ、今回の講義聞いたあとにそんな事果たして言えるもんかね。ふんっ。そこっ!なにがおかしい!! 今回はサンディエゴのバンド紹介です。一応ポストハードコア学科で講義しますが、ちょっとそれ違うだろうってのも多々ありのって感じです。何せジャンル関係なくかっこいいバンドがわんさかいるもんで。はい。サンディエゴはアメリカ西海岸の最南端に位置していてメキシコとの国境に面しています。サンディエゴ郡の人口は約270万人と結構想像以上に多いんですよ。海軍基地とかもあって軍事産業も盛んです。あとリゾート地としても結構人気あるみたいです。そんなところでなんでバンドがいっぱいいるのかって?そうそれは大学がたくさんあるんですよー。大学だー!女の子にもて
ハードコア学科 第四回講義 講師 ハードコア界の宝 岡倉大吉 よっ!どうだお前ら!調子のほうは? ずいぶん生徒の数が減ったんじゃないか?! まあいい。今日はストレイトエッジだ!まず、ストレイトエッジとは何か?そこの生徒言ってみろ。えっ、わかりません?(教室中が静まる) まあ、当然だな。今からそれを教えるのだからな。 ストレイトエッジの発祥の地はおそらくワシントンだろうな。現FUGAZIのイアンがいたTEEN IDLESというバンドがワシントンで活動してたんだ。彼らはまだ未成年だった。アメリカという国は、未成年が酒を飲むと言うことにうるさくてな。ライブハウスでも同様だった。彼らがライブするとき、20歳未満の者は手にバッテンを書かれたんだな。未成年者に間違って酒を売らないためにな。 そこで彼らは「そんなら結構!誰がそんなまずいもん飲んでやるか」って自ら手にバッテンマークを書いたんだ。(バッテン
諸君、わがハイパーイナフ大学に入学おめでとう! よくぞ数々の難関を乗り越えここまでこれたの。 わが大学は、政府が第二のものつくり大学を 目指して設立した立派な大学なんじゃよ。 早速、将来が約束された生徒たちよ、 各学部に分かれて勉学に励んでくれたまえ!!
第四回 集中講義 講師 イアン・マッキンリー いやいやどうも。今回は日本の轟音サウンドを奏でるバンドを紹介していきますね。一部轟音じゃないバンドもありますが、それはそれでってことで。もうパンクからロックまで色々です。まあ僕のお気に入りのバンド達ですね。とても今回だけでは紹介できない量なので、後1,2回に分けて授業する予定です。さあ、行ってみよう! SUPERCAR/スリー・アウト・チェンジ (SONY) このバンドについていまさら語るのもなんだけど、やっぱ大好きなもんでね。このアルバム以降の作品も素晴らしいけど、思い入れからいくとやっぱこの1枚目ですね。ハイパーイナフグループの岩佐氏からシングル「LUCKY」を聴かされた時は衝撃だったよ。とうとう日本にもこんなバンドが出てきたのかって感じで。慌てて他のシングルも買い集めたな~。で、このアルバムが出たんだけど本当に聴きまくった。マイブラ、ジザ
平らな毎日を過ごす貴方へお送りするハイパーラジオ
ポストハードコア学科 第一回講義 講師 イアン・マッキンリー どうも、初めまして。僕がこのたび設立されたポストハードコア学科の講師イアン・マッキンリーです。まあ、こういうの僕苦手なんだけど、学長がどうしてもって言うからね。まったく、困った人だよ。 えっと、まず今日は基礎編として代表的なバンドを挙げていくからね。そこ!ここはノート取らなくていいよ!ったく! まずは簡単な概要から。ポストハードコアって言っても、同じサウンドスタイルがあるわけでないことは解っているよね。そこのきみ!ここからはノート取るの!ちぃっ。 FUGAZI、MINERAL、PROMISE RING、SUNNY DAY REAL ESTATE全部サウンドスタイルはバラバラだよね。 ポストハードコアいわゆるエモは、その名の通りハードコアを通ったバンドが徐々にスピードを落としメロディを追っていった結果生まれた音楽なんだよ。 まあ、
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