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体力トレーニング
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黒いうわぐすりのかかったやきものを広く一般に我国では天目と呼んでいます。 紀元前1100〜770年の遺跡から黒飴色のうわぐすりのかかったやきものが発見されています。東洋で最も古いうわぐすりとされ幽玄な東洋独特のやきもので天目の名品は我国に多く国宝の曜変天目茶碗(銘.稲葉)静嘉堂文庫美術館を初め京都国立博物館、大阪市立東洋陶磁美術館、龍光院、徳川美術館、永青文庫、根津美術館、MOA美術館、五島美術館、等が宋〜元時代の数々を所蔵し天目の宝庫として世界陶磁史に誇る重要な位置付けをしています。 海外ではイギリスの大英博物館やミシガン大学の東洋美術史研究室やオックスフォ-ド大学ワシントンのフリ-ア美術館を代表に世界各国の美術館特にカナダのトロント美術館・ニューヨークのメトロポリタン美術館・クリーベランド美術館・ボストン美術館などに所蔵されています。我国に天目茶碗が持ち込まれたのははっきりしたこと
フェルメール全35作品紹介 作品解説は2005年に改めて加筆訂正したものです。 また2007年9月に更に加筆しました。(その後も順次加筆訂正加えています) 2004/07/07にサザビーズで落札されたフェルメールの真作?についてはこちら(画像もあります)
若冲がおよそ10年の歳月を費やして制作した『動植綵絵』。その名前の通り数多の動物と植物で 画面全体が埋め尽くされているようです。当時(1700年代)の最高級の画材を惜しげもなく用いている為 21世紀の現在に至っても目を瞠るばかりの美しさに圧倒されます。意外と実物は大きく縦約150cm、 横約80cmもあります。元々は京都の相国寺に『釈迦三尊像』と共に寄進されたもの。天明の大火や 廃仏毀釈などの難を逃れ現在は宮内庁が所蔵(三の丸尚蔵館)皇室の御物として今に伝わっています。 ←拙blog「弐代目・青い日記帳」で書いた若冲関連の記事をまとめてあります。 『動植綵絵』に命名しようという企画もやってます。 味もそっけも無い日本画のタイトルでは『動植綵絵』の素晴らししが上手く伝わりませんよね。 ということで、皆さんに新しい作品名をつけてもらおうという企画です。 若冲だったら作品同様愉
一口に「blue」と言っても古今東西様々な「blue」が存在します。 そんな「青色」を少しだけご紹介。 いくつの「blue」をご存知ですか?
BLUE HEAVENへようこそ!! フェルメール、イヴ・クライン、セザンヌ。。。 このページについて オランダ・フランドル周遊旅行 伊藤若冲『動植綵絵』人気投票始めました。 フェルメール(Vermeer) フェルメール作品完全制覇達成 フェルメール全作品解説 あなたが選ぶ「フェルメール」 new!2008年「フェルメール展」行って来ました mixi「Vermeer(フェルメール)」コミュ管理人やってます。 イヴ・クライン(Yves Klein) Centre Pompidou(ポンピドー・センター)で Yves Kleinの大展覧会開催された展覧会こちら セザンヌ(Cezanne) マリア(M) 曜変天目 『茶碗の見かた』これ一番分かりやすい本かも。 BLUE HEAVEN Museum (近道はこちらから)
イヴ・クラインとの出会いはいつだっただろうか?またどこであったろうか?思い出したいのだが思い出せない。 ただ、絵を好きになり、足繁く通った数々の展覧会や、全国津々浦々の美術館などで、彼の作品をポツリ、ポツリと目にし、他の作家の作品より好意を持って見ていたのは確かである。 そんなふうに接してきて、そして何時の間にか、心を奪われてしまっていた。 (陳腐な表現だが、クラインにハマッタのである。) それは、小・中学生がアイドルにはまるように、また年頃の女の子が恋人にはまるように。。。 そんな状態の「好き」だから、「どうして好きなの?」と人に聞かれても、答えようがなく、散々考えたあげく、「あの青が好きだから・・・」と入試であったら部分点すらもらえそうにない、返答しかできなかった。(今でも同じだが・・・) そして、その答えに窮する「好き」な想いは益々、細胞分裂をしていった。 彼に関して書
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