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みなさんこんにちは、流通システム部の岡部です。 システム開発現場では 開発環境、検証環境、本番環境等プロジェクトにより様々な環境があり データベースもその環境に分けて管理しているかと思います。 そこで、よくありがちなのが、 "本番DBのAテーブルの全データを開発DBのAテーブルに移して欲しい" といったような要望が多々あります。 ここでポイントなのが、DBの接続先が違うテーブル間のデータ移行ということです。 最近プロジェクトでそのような機会に多く恵まれますので 本日は上記データ移行手順について2週に渡ってお送りします。 まず今週は、移行元(コピー元)のデータを吸い上げる手順です。 SQLServer2008でご紹介します。 まずManagement Studioを起ち上げコピー元のテーブルが存在するDBに接続し、 新規で空のDBを作成します。 注意点:一時的なDBであるので日付等を名称に含
みなさん、こんにちは。 先日、HTMLのTableで思い通りに表示がされず、 少々悩んだことがありましたので、 今回はその解決方法を載せたいと思います。 まず、以下のようなTableがあったとします。 ◇CSS table{ border:1px solid #666666; border-collapse:collapse; } td,th{ border:1px solid #666666; } ◇Table 部署 氏名 このTableを以下の要件で改修します。 1.Tableの幅は固定 2.セルの内容は1行で表示させる 3.表示しきれない分は切り落としてしまって構わない まず、幅を固定化させるために、 Table、th、tdに対してwidthを指定します。 次に、内容によって幅が広がってしまうことを防ぐ為に、 Tableに対してtable-layout:fixedを指定します。 ここ
みなさん、こんにちは。 Oracle10gからはOracle Enterprise Manager(以下OEM)という、 Webブラウザで使える管理ツールがあるのはご存じだと思います。 このOEMですが、マシン名やIPアドレスを変更した場合、そのままでは使えなくなります。 他にも何らかの設定変更によってOEMが使えなくなることがありますが、 その場合どのようにしたらよいでしょうか? 解決方法は、OEMのリポジトリを再構成することです。 再構成することで、大半の場合は使えるようになります。 手順としては、コマンドプロンプトから次のように入力していきます。 1.OEMのリポジトリを初期化する
みなさん、こんにちは。 Eclipseを利用していて、不要になったワークスペースや、削除したワークスペースが、 Eclipse起動時に表示される「ワークスペース・ランチャー」の 選択可能なワークスペースの一覧にいつまでも表示され、 煩わしいと感じたことがありませんか? 今回は、不要になったワークスペースを「ワークスペース・ランチャー」の 一覧から削除する方法をご紹介します。 Eclipseの画面からは、「ワークスペース・ランチャー」に表示される ワークスペースを削除することはできません。 削除したい場合は、以下の設定ファイルの中身を直接編集する必要があります。 「%Eclipseのルートフォルダ%/configuration/.settings」配下に、 「org.eclipse.ui.ide.prefs」というファイルが存在します。 ファイルの中身を確認すると以下のような設定が記載されて
システム開発ではクロスブラウザ対応ということがよく課題にあげられます。 ユーザーがどのようなブラウザを使用していても操作感が変わらないように、ブラウザによって処理を分岐させなくてはならないことがあります。 例を1つあげると、ファイルをダウンロードするときの処理があります。 ファイルダウンロード時はレスポンスヘッダーの値が同じでもブラウザによって挙動が違うものがあります。 そのため、同じような動作を実現させるためには、ブラウザを判別して各々のブラウザに合わせて処理を記述することが必要になります。 ということで、今回はJavaのコード内でブラウザを判別する方法を紹介します。 判別方法は、リクエスト内のUser-Agentを参照するというスタンダードな方法です。 判別できるブラウザは次の6種類になります。 ・Internet Explorer ・Firefox ・Opera ・Google Ch
みなさん、こんにちは。 PHPでファイルをダウンロードするプログラムを実装する際、 設定に注意が必要な点について、備忘録も兼ねてまとめてみましたので、 紹介します。 ダウンロードのプログラムは、 該当ファイルの内容を取得して、 echo で書き出すという、オーソドックスな処理です。 1) php.iniファイルにて、「output_buffering」を「On」にする。 output_buffering = Onにしないと、 ファイルの内容がブラウザに書き出されてしまいます。 PDFファイル等を読み込んだ際、 画面にバイナリの文字列が並んでしまったら、この設定を確認しましょう。 2) "Content-disposition: attachment; filename=[ファイル名]" をヘッダー情報として設定する。 PHPでは、ファイル内容を echo で書き出す前に、以下のように書けば
みなさん、こんにちは。 産業システム部の青木です。 備忘録を兼ねて、タイトルのサンプルを書いていきます。 サーバー側の処理はPHP、サーバーからの戻り値はJSON形式というサンプルです。 1.jQueryをダウンロードする http://jquery.com/ にアクセスし、「↓Download(jQuery)」のリンクよりダウンロードします。 2.今回はサーバー側の処理をPHPで書きます。また、戻り値はJSON形式にしています。 ファイル名は「AjaxSample.php」とします。 <?php // クライアントから送信される会社コードを取得します $kaisha_id = $_GET['kaisha_id']; // クライアントに返す検索結果 $response = array(); // データベースより部署を取得します if (strlen($kaisha_id) != 0)
Access2007のVBAからExcelファイルをExcel2007を使って操作したり、 作成する機会も多いと思います。 その場合に、対象のファイルがExcel2003以前の形式だと、 互換性チェックの確認ダイアログが出ることがあります。 このダイアログを表示する(互換性チェックをする)必要が無く、 ダイアログを出さずにExcelファイルを保存したい場合は、 以下のソースを書けば、ダイアログが表示されなくなります。 Workbook.CheckCompatibility = False Access2007+Excel2007の環境では、 このコードだけで問題なく設定できたのですが、 Access2007Runtime+Excel2003の環境では、エラーになってしまいました。 (2003以前のバージョンかどうか確認するプロパティですからね...) そこで、使用するExcelのバージョン
みなさん、こんにちは。 産業システム部の加藤です。 今回は、JavaでBase64エンコード/デコード処理を行う方法について紹介します。 Javaには、標準でBase64のエンコード/デコード処理が存在しません。 ネットで検索すると引っ掛かる「sun.misc.BASE64Encoder」を使用する方法がありますが、 このクラスは、Javaのバージョンや Sun 以外の VM には存在しない可能性があるので、 通常、使用しない方がよいとされているものです。 そういった意味で、Javaには、標準でBase64のエンコード/デコード処理が存在しないことになります。 JavaでBase64エンコード/デコード処理を行うには、様々な選択肢があります。 お勧めというわけではありませんが、過去に、私が選択した方法を紹介します。 ・Seasar2(S2Container)に含まれている「org.seas
みなさん、こんにちは。 先日、お客さまの環境にて ODBCの設定で嵌ってしまいました。 お客さまの既存の環境は、Windows 7 (64bit) でしたが、 ODBCの変更を行う為に、 [コントロールパネル]-[管理ツール]-[データソース(ODBC)] から [ODBC データ ソース アドミニストレーター] を起動しましたが、既存の設定を確認しようとしましたが、 どこにも、既存の設定が見当たりませんでした。 調査したところ、 上記 方法にて起動した場合は、64bit版の [ODBC データ ソース アドミニストレーター] を起動しているようで、 既存のODBC設定は、 使用していたドライバが 32bit 版で、 32bit版の [ODBC データ ソース アドミニストレーター] で作成されていたようでした。 32bit版は、 [%systemdrive%\Windows\SysWoW
みなさんこんにちは。 JavaScriptで日付のフォーマットを行う場合、 たとえば日付を「yyyy/MM/dd」の形式にフォーマットする場合を例に挙げると、通常であれば次のようなコードを書くと思います。 var date = new Date(); var year = date.getFullYear(); var month = date.getMonth() + 1; var day = date.getDate(); if ( month < 10 ) { month = '0' + month; } if ( day < 10 ) { day = '0' + day; } var str = year + '/' + month + '/' + day; alert(str); 上記のようなコードで目的は実現出来ますが、 フォーマットが違う度に毎回コードを書かなければなりません
MySQLのインストールを行う際、 インストール後一度サーバが起動するか確認したあとに、 MySQLのパラメータ設定を行う人が多いかと思います。 innodbを使用する場合、my.cnfの innodb_data_file_path の設定を 行う方が多いと思いますが 設定後、MySQLが起動エラーになってしまった場合の対処法をお知らせします。 まず、innodb_data_file_pathのパラメータの意味について簡単に説明します。 innodbでは ib_dataやib_log で始まる名前のファイルにデータやログが書き込まれます。 記述法は以下のようになります。 innodb_data_file_path = ibdata1:2000M;ibdata2:10M:autoextend この設定では、ibdata1 というファイルを2GB確保し、 足りなくなった場合は ibdata2
先日の話ですが、インストール後は動作していたサーバが、 いったんマシンを再起動するとインスタンスの起動に失敗して動かなくなる、 という現象がありました。 エラーメッセージは以下のようになっていました。 「ORA-12541:TNSリスナーがありません。」 調べていったところ、2つ原因があることがわかりました。 まず1つがエラーの内容の通りで、リスナーの記述がなかったことです。 listener.oraのファイルを開いて、静的サービス登録(SID_LIST)セクションに以下の記述を追加しました。 (SID_DESC = (GLOBAL_DBNAME = ****) (ORACLE_HOME = C:\oracle\product\10.2.0\db_1) (SID_NAME = ****) ) なぜ、この記述がなかったのかは不明ですが・・・。 何かのタイミングでlistener.oraが書き
監視ツールからsnmpを使ってサーバを監視する場合、snmpdを動かしているサーバの syslogにsnmpdのログが大量に出力されます。 snmpd導入後、確認のために見るのは良いのですが、毎日積み重なっていくと ログが肥大化しすぎて、後でログをチェックするにも邪魔で邪魔で仕方ありません。 また、このようなログが出力されていても、余り役にも立たないので、 snmpdを導入ししばらくしたら、ログ出力をやめてしまいたくなります。 Jun 19 18:09:02 testserver snmpd[2872]: Received SNMP packet(s) from UDP: [127.0.0.1]:52897 Jun 19 18:09:02 testserver snmpd[2872]: Connection from UDP: [127.0.0.1]:54032 その際の設定方法は、snm
先日、MDB2+MySQLのトランザクション処理でハマりにハマりました。 とある画面をテストしているとトランザクションが まったく効いていないことがわかったので、 原因調査を始めたのですが、そもそも、トランザクションが効いている機能と、 まったく効いていない機能がありました。 トランザクションが効いている画面は、単純なマスタ登録の画面でした。 そして、トランザクションが効いていない画面は、いろいろな複雑な処理が実装さている画面でした。 いろいろと検証しているうちに、以下のことがわかりました。 「一回の処理の中で、複数のコネクションを取得した場合、 2回目以降は自動コミットがONになる。」 どういうことかというと、 トランザクションが効かない画面で行っていた処理は以下です。 1.チェック処理実行 2.最大のMAX連番を取得 3.連番をキーに、データをINSERTする ごくごく普通の処理に見え
システムで郵便番号を入力すると、自動で住所を表示してくれるようなものがよくあると思います。 そのようなシステムを構築した際にやらなければいけないのが、 システムに入っている郵便番号データを更新しなければいけないことです。 市区町村の合併などにより毎月郵便番号のデータが更新されるため、 毎月の更新作業が必要になります。 始めは手動でCSVをダウンロードして、インポート作業を行うと思いますが、 それが毎月の作業となると、体制がしっかりしていない場合に作業漏れ等が発生してしまいます。 自動でダウンロードから取り込み処理まで行って、取り込みしたことだけをメールで 知らせてくれたらいいのに と思ったので、作ってみました。 今回作成したサンプルは、以下の環境を想定しております。 OS: Linux (CentOS5.4で検証済み) DB: MySQL (MySQL5.1で検証済み) シェル: bash
メールサーバーを設定していると、spamを止めるために送信元の IPアドレスを特定して メールの受信を拒否したい場合がよくあります。 postfixの場合、ものの本には次のように書くやり方がよく紹介されています。 main.cf の設定 smtpd_client_restrictions = ... , check_client_access hash:/etc/postfix/reject_list, ... しかし、この書き方(hash)は reject_listファイルに特定の IPアドレスを1個ずつを記述しなくてはならず、 広いネットワークの管理に使うには少々不便です。 (spamの送信元は時々 IPアドレスの末尾のオクテットだけが変わったりしますので。 そこで、弊社では、以下にあるような割り当てリストをもとに一括の範囲でバッサリと拒否しています。 ftp://ftp.afrini
みなさん、こんにちは。 IE8では上部メニューのツールから「互換表示」というモードを 選択することができます。 このモードを選択すると、従来のIE7と同様のレンダリングに 切り替えて表示されるようになります。 しかし、何らかの理由でI「互換表示」を選択させたくない場合、 どのようにしたらよいでしょうか? HTMLのヘッダ部分に下記のコードを埋め込むことで 「互換表示」を選択させないようにできます。 以下の指定では、同時に強制的にIE8のレンダリングで表示させています。 <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE8">
Windows7が発売となり、しばらく経ちましたが、 Windows7を64bitで使用している人が多いそうです。 PCのメモリも非常に安くなり、4GB以上のメモリを搭載する人も、 少なくはないため、今後さらに64bit環境のユーザは増えると予想されます。 64bit環境が増えるにつれて、過去に作られた32bitアプリケーションが、 動かない場合があります。 この問題を解消するためにWindows7の64bit版では、 WOW64(Windows-On-Windows64)という32bit環境のエミュレーションが用意されています。 既存のアプリケーションはこのWOW64によって、 Windows7の64bit環境においても、動作することが多いのですが、 .NETプログラム開発者は1点気を付ける必要があります。 コンソールアプリケーションなど、実行ファイル形式のアプリケーションを提供する際に
Windowsマシンから Linuxをリモートで操作する時、コマンドプロンプトの telnet や TeraTerm, PuTTY等、一般的にはほとんどが telnet もしくは ssh を使っていることと思います。 しかし、最近 Linuxでも GUIの操作インターフェイスを持ったアプリケーションが出てきたりして、都度 Linuxマシンのコンソールに行って操作するのをもどかしく思ったりしませんでしょうか。 実は、Windowsマシンからでも Linuxの GUI(X Window) を操作することができます。 一昔前は環境の整備がかなり面倒でしたが、今ではとても簡単になりました。 用意するもの:Linuxマシン側 ・ssh-server ・GUIデスクトップ環境 まずはリモート操作したい Linuxマシンに sshでログインできるようにしておきます。 また GUIデスクトップが入っていな
MySQLには、MySQL以外のデータベースからデータをマイグレーションするために MySQL Migration ToolKitというツールが準備されております。 ツール単体ではインストールできず、MySQL GUI Toolsというツールをインストールすると バンドルされてきます。 ダウンロード先:http://dev.mysql.com/downloads/gui-tools/5.0.html ただし、既に開発は終わっているようで、MySQLのサイト上ではMySQL Workbenchにアップグレードするように注意書きがあります。 ※MySQL WorkbenchにはDumpデータをインポートするツールは含まれていますが、 マイグレーションツールは含まれておりません。 今回は、MS Accessから移行する方法をご紹介します。 MS Accessのほか、MS SQLServer、Or
デザイナーの川本です。 皆さんは、Twitterを楽しんでいますか? Twitterとは2006年7月にObvious社(現Twitter社)が開始したサービスです。 私は、サービスが開始して間もなく友人から紹介されて、現在、Twitter歴は4年目に突入しています。 Twitterを介して友人が増えたり、情報を共有したり、今や生活に欠かせない存在になりつつあります。 最近は世間的にもかなりメジャーになってきたこともあり、沢山の関連サービスが開発されてきました。 そんな私がよく使用しているTwitterの無料関連サービスを紹介します。 紹介したいものは沢山ありますが、特に「これがなくては生きていけない!」という10点を厳選して紹介します。 1.TweetDeck(ツイートデック) 最近日本語に対応した人気クライアントです。 複数のカラムが一画面に表示され、カラム内に表示する内容が自由に設定
Access 2007 Runtimeを使用すれば、Access 2007 の製品版を持っていないユーザーでも、 Access 2007 アプリケーションを動作させることができます。 (もちろん、アプリケーションの開発には、製品版が必要です。) また、Access 2007 Developer Extensionsを使用すれば、 Access 2007 Runtimeを含んだ、 Access 2007 アプリケーションのインストーラーを簡単に作成することができます。 まずは、Access 2007 の製品版がインストールされているマシンに、 Access 2007 Developer Extensionsをインストールします。 Officeボタンを押下して表示されるメニューの一番下に、 [開発者]メニューが追加されるので、[開発者]から、 [パッケージソリューション]を選択します。 表示さ
みなさん、こんにちは。 以前、「VB.NETでGoogleカレンダーのXMLを取得する」方法を ご紹介させていただきましたが、 VBのコンソールアプリケーションで Googleカレンダーにスケジュールを追加するために行う、 プロジェクトの参照設定とGoogleの認証処理をご紹介します。 作成環境はVisualStudio2008を使用します。 まず、GoogleCalendarを更新するためには、 Google Calendar Data APIのインストールが必要です。 google-gdata .NET library for the Google Data API 上記のページにアクセスし、 「Google Data API Setup (1.6.0.0).msi」(2010/11/10現在最新) をダウンロードしてインストールします。 VisualStudioを立ち上げたら、Win
みなさん、こんにちは。 流通システム部の赤羽です。 今回はPHPのお話をさせていただきます。 PHPでは外部ファイルを読み込み、 内容を出力させることが出来ます。 例えばHTMLのテンプレートファイルを読み込み、 テンプレートの中身を一部PHPの処理で置き換え、 結果をブラウザに表示させる、といった利用法があります。 ここで注意して頂きたいこととして、 PHPで外部ファイルを取込む方法は色々あるのですが、 取込方法によって出力が変わる場合もあります。 私が実際に経験したことを例として挙げます。 取込みを行ったファイルはHTMLファイルだったのですが、 中にPHPのコードが一部分記述されていました。 例:sample.html <html> <head> <title>PHPコードを含む外部HTML</title> </head> <body> 以下に外部HTMLからPHPの実行結果を出力し
PostgreSQLでCSV等のファイルから、テーブルにデータを取り込む方法は、 メタコマンドの[/copy]を使用する方法と、SQLから[COPY]文を使用する方法があります。 メタコマンドの[/copy]は、コマンドを実行したホスト上のファイルを操作し、 SQLの[COPY]文は、PostgreSQLサーバ上のファイルを操作するという違いがあります。 今回は、SQLの[COPY]文を使用する際のポイントを3つ、ご紹介します。 ■ポイント1「パスの指定に注意!」 まずは、基本的な構文です。 COPY [テーブル名] FROM [ファイルの絶対パス]; ファイルの絶対パスを指定する際に気をつけなければならないのは、 バックスラッシュ(\)をエスケープする必要があるということです。 (例:C:\\Program Files\\PostgreSQL) ■ポイント2「TIMESTAMP型に注意!
メインコンテンツの内容が少ない場合、フッター部分はメインコンテンツの真下に来てしまい、下はbodyに指定した背景色になってしまいます。 解決策としては、 ・フッターを画面下部に固定する ・メインコンテンツの高さをある程度取っておく などが挙げられると思いますが、ここでは、フッター部分がメインコンテンツの真下にある状態で、フッターの背景色を画面下部まで表示させる方法を紹介します。 CSSに下部のソースを書きます。 html { background: #F60; /* フッターの背景色を入れる */ } body { background: #fff; /* bodyの背景色を入れる */ } これにより、全てのhtmlを表示した後に、htmlの背景色が表示され、フッターの背景色が画面下部まで表示しているように見せることができます。
Android2.1より実装された機能の一つに、ライブ壁紙があります。 ライブ壁紙とは、その名の通り動く壁紙です。 アニメーションを描画だけではなく、画面へのタッチや端末を傾けるといったユーザーの操作によって、処理を行う事が可能です。 今回は、ライブ壁紙において、画面へのタッチイベントを取得する方法をご紹介します。 なお、アプリのひな型にはこちらを参考にさせて頂きました。 画面へのタッチイベントを取得する方法は次の通りです。 android.service.wallpaper.WallpaperService.Engineを継承したクラスのonCreateメソッドにて、タッチイベントを有効にします。(※1) これで、画面をタッチした際、onTouchEventメソッドが呼ばれるようになります。 @Override public void onCreate(SurfaceHolder sur
Oracleの統計情報の収集はデフォルトでは自動で行われますが、 以下のプロシージャを実行することによって手動で統計情報を更新することができます。 BEGIN --テーブル単位の収集 DBMS_STATS.GATHER_TABLE_STATS ( OWNNAME => 'ユーザ名' ,TABNAME => 'テーブル名' ,METHOD_OPT => 'FOR ALL INDEXED' ,CASCADE => TRUE ); END; BEGIN --スキーマ単位の収集 DBMS_STATS.GATHER_SCHEMA_STATS ( OWNNAME => 'ユーザ名' ,OPTIONS => 'GATHER' ); END; デフォルトでは1日1回しか更新されないので、大量データを投入後などにすぐにSQL文を実行しても、 インデックスがうまく使われなかったり、逆に全表走査の方が早い場合で
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