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大谷翔平
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柳本浩市展 “アーキヴィスト ー 柳本さんが残してくれたもの” 「YANAGIMOTO KOICHI, ARCHIVIST」 2017年4月29日(土・祝)~6月4日(日)まで、東京都自由が丘の six factoryにて、デザインディレクター、柳本浩市氏を追悼する展覧会「柳本浩市展」“アーキヴィスト ー 柳本さんが残してくれたもの”を開催します。 柳本さんが逝ってしまったのは、一年前の3月4日のこと。デザインディレクターはじめ幅広い活動を通して、また人間味あふれる独特の人柄によって、たくさんの方から慕われていた柳本さんは、膨大な資料やデザインの収集家でした。自宅に残された膨大なファイル、資料、プロダクトの数々は、現在、長く交流のあったランドスケーププロダクツやデルフォニックスなどの倉庫に大部分が保管されています。 無印良品 池袋西武 企画展「STOCK展」より 柳本浩市自宅 Photo
アルネ・ヤコブセンの孫がプロデュースする世界で唯一のヤコブセンの専門店 HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN(ハウス オブ トビヤス ヤコブセン) OPEN デンマークを代表するデザイナーのARNE JACOBSEN(アルネ・ヤコブセン)。家具や小物雑貨、テキスタイルなど彼の手掛ける作品は、デンマークのみならず世界の文化遺産ともなっています。その世界初となるヤコブセンの専門店「HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN」(ハウス オブ トビヤス ヤコブセン)が、大阪府池田市にオープンしました。 昭和初期に建てられ戦後間もなく洋裁教室として使用された古い平屋をリノベーションし、現代の息吹を感じる空間として作られたのがHOUSE OF TOBIAS JACOBSEN(ハウス オブ トビヤス ヤコブセン)。 居心地のよい居住空間にリノベーションし、店内は、キッチン、リビングとコ
前回までの記事で取り上げた20世紀初頭の建築家、アドルフ・ロース。彼の「装飾は罪悪である」という過激な主張を経て、建築におけるモダニズムは「時代にふさわしい装飾を求める方向」から「装飾を余計なものとして排除する方向」へと大きく変化していきました。では、そもそもモダニズムとはどのようにして始まったのでしょうか。 その起源は、ウィリアム・モリス(1834~96)がイギリスで起こした「アーツアンドクラフツ運動」である、というのが通説になっています。アーツアンドクラフツ運動はイギリスに留まらず西欧の他の国々、北欧やロシア、さらにアメリカや日本にまで広く浸透し、各国のデザインに影響を与えました。モリスの活動が土台となって、フランスにはアール・ヌーヴォー、ドイツにはユーゲントシュティールやドイツ工作連盟、日本では柳宗悦を中心とする民芸運動が生まれました。 しかし、イギリスでの運動が全く同じように海外で
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いくつもの海外の賞を受賞した、「巣鴨信用金庫常盤台支店」。これまでの信用金庫が持つ、“お固い・暗い”などのイメージを払拭する、明るく鮮やか色使いが印象的。施設周辺の雰囲気もガラリと変えてしまいそうな存在感がありながらも、同時に親しみやすさも感じさせます。設計者は、エマニュエル・ムホーさん。東京在住のフランス人建築家・デザイナーです。 巣鴨信用金庫の理事長である田村和久さんは、信用金庫にきめ細かいサービスを展開し内外から注目を集める存在です。そんな田村さんから白羽の矢が立ったムホーさん。最初に依頼を受けた新座支店では、空間、外観、外アプローチ、およびロゴ、サインのデザインを担当しました。「理事長 からのご依頼は『1秒でも長くいたいと思う空間を作ってほしい』というものでした」とムホーさん。新座支店で好評価を受け次に常盤台支店では、建物の設計から全てを任されることになりました。 「巣鴨信用金庫常
『ふたりのイームズ:建築家チャールズと画家レイ』5月11日、公開! 1940~1960年代、アメリカの近代主義から生まれた新しいデザインの潮流“ミッドセンチュリー・モダン”の旗手、イームズ夫妻の素顔に迫ったドキュメンタリー。 世界中に親しまれているイームズ・チェア、その誕生秘話と、夫婦の愛のものがたり。 画家を目指すレイ・カイザーと、当時既婚者だった建築家チャールズ・イームズ。二人は出会い、恋に落ち、やがてお互いの才能を認め“イームズ・オフィス”を立ち上げる。第二次世界大戦、アメリカの急速な近代化、冷戦と時代に翻弄されながらも、それを逆手に取り、家具をはじめ、おもちゃ、建築、映画と多岐にわたる作品を生み出していく。20世紀を代表するデザイナーとして二人は今も世界中に影響を与え続けている。本作は、チャールズとレイの死後、初めて明かされる二人の手紙や写真、美しい作品たちと共に、当時“イームズ・
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