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大谷翔平
www.jcp-saitama-pref.jp
10月4日、埼玉県議会自由民主党議員団により、「埼玉県虐待禁止条例の一部を改正する条例(案)が県議会に提出されました。保護者のいない住居や自家用車の車内等に児童が放置されて死亡する等、児童の放置による深刻な事案が全国的相次いでいることが、提出の理由です。 しかし、自民党県議の説明によると、「自宅に9歳の子を残して、回覧板を届けたり、ゴミ出しをする」「高校生の兄弟に9歳の子を預ける」「9歳の子どもだけで公園で遊ばせる」などの行為が禁止事項であると明らかになりました。条例案が禁止する内容が、あまりに広すぎることから、特に「ワンオペ育児」で苦しんでいる養護者などに過度な負担を強いる結果となりかねないと危惧をしております。 罰則規定がないとのことですが、近隣住民に通報義務を課していることから、養護者のささいな行為を隣人が監視する事態が引き起こされかねません。養護者への批判や、警察・児童相談所への通
6月8日、日本共産党埼玉県委員会ジェンダー平等委員会と日本共産党埼玉県議会議員団は県営公園における過激な「水着撮影会」の貸出中止を埼玉県に求める申し入れを行いました。 城下のり子県議、山﨑すなお県議と丸井八千代ジェンダー平等委員会責任者、加藤宣子・加藤ユリ・高田美恵子氏らが参加し、梅村さえ子も元衆議院議員が同席しました。 6月24,25日に県営施設であるしらこばと水上公園において「水着撮影会」が行われます。入場料は1万円から3万6千円と高額なもので、過去のイベントの動画をみると水着姿の女性がわいせつなポーズやわいせつなしぐさで映っており、明らかに「性の商品化」を目的とした興業です。県の担当者によると2018年からしばしばこのようなイベントが県営公園で行われてきたそうです。未成年も出演しているという情報もあります。都市公園法第1条には「この法律は、都市公園の設置及び管理に関する基準等を定めて
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