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金属 Vol.86 (2016) No.12 91 (1159) トップダウン型研究不正の手法解明 ―捏造・アカハラ研究室でいかに生き残るか? 東北大学金属材料研究所の例から学ぶ― 2014 STAP STAP O O O STAP 2015 4 e-learning 1) I 2)3) I I 4 110 Y 4) 92 金属 Vol.86 (2016) No.12 論説 トツプダウン型研究不正の手法解明―捏造・アカハラ研究室でいかに生き残るか?東北大学金属材料研究所の例から学ぶ― (1160) PI=principle investigator 4 5) PI PI PI 1 5) PI 6) 7)8) 金属 Vol.86 (2016) No.12 93 論説 トツプダウン型研究不正の手法解明―捏造・アカハラ研究室でいかに生き残るか?東北大学金属材料研究所の例から学ぶ― (1161)
出版 Topics 日本の科学者 ( JOURNAL OF JAPANESE SCIENTISTS ) - 科学の全分野を網羅した総合学術誌(1966年創刊) 英文ニュース ( The Bulletin of JSA ) - 英字による JSA の活動紹介です 刊行物の紹介 - JSA が企画・編集した出版物の一覧です 報告・記録集 - JSA がおこなったイベントの報告に関する書籍です eマガジン Topics 広渡清吾・益川敏英・香山リカ『学問の自由と研究者のモラルー「軍学共同」問題から考えるー』(日本科学者会議監修、本の泉社発行、926円+税) が出版されました *会員価格:800円(税+送料込み) 『原発を阻止した地域の闘い 第一集』(日本科学者会議編、本の泉社発行、1400円+税) が出版されました 合同ブックレット(5)『危機に直面している日本の大学 新自由主義と大学ガバナンス
1 「除染」にかかわる提言 2014 年 2 月 11 日 日本科学者会議除染問題検討チーム 代表 石井 秀樹(福島大学) 1.はじめに 日本科学者会議は、2011 年 3 月 11 日に発生した福島第一原発事故による放射能物質の汚 染問題について討議を継続してきた。現状を鑑みれば、国や自治体による「除染」の進捗率は 著しく低く、所期の効果を上げていないことはもとより、社会的議論が交錯し、今後の見通しすら 立たないのが実情である。我々は、除染問題が原子力災害における広範な諸問題の一つであ ると認識しつつも、除染のあるべき方向性を示すべく、科学的見地からの原則的提言が必要だと 判断した。ここに提言と除染問題の所在と背景を示すが、関係機関ならびに広く科学者の検討 を期待する。 2.【提言】 ① 被災者の生活再建と除染の位置づけの明確化 ・被災者は、被曝低減に向けて「除染」もしくは「避難」を主体
1 「原発汚染水問題」にかかわる緊急提言 2014 年 2 月 11 日 日本科学者会議原発汚染水問題プロジェクトチーム 代表 柴崎 直明(福島大学) 【まえがき】 日本科学者会議は,原発汚染水問題への政府および東京電力の対策には,とくに地質や 地盤,地下水流動の分野についての実態把握や調査・解析が不十分であり,今後も汚染水 タンクからの汚染水漏れや汚染された地下水が海や敷地外の陸地に流出する危険があると の認識から,以下の緊急提言を公表する。 【緊急提言】 1)汚染水タンク敷地地盤の安全性の再評価 ・原発敷地内および周辺地域について,原発設置前から現在までのすべてのボーリング・ 井戸掘削資料,地盤調査資料(詳細な位置情報や標高データ,標準貫入試験・現場透水試 験・揚水試験・各種原位置試験・室内土質試験等の生データを含む)を公表すること.な お,これまでボーリング調査が行われていない空白地
私たちは3月11日の福島原発事故直後、メルトダウンも放射性物質の大量放出の事実も知らされていない時期に、いち早く放射線に対処する方法として、「おそれて、こわがらず」を公開した。外出時の服装、放射性ヨウ素に汚染された水の使用法など放射線に対する対処法を提案した。これは多くの方から共感を持って受け止められ、各地で利用されてきた。 しかし、3ヵ月経過する中で、既に大量の放射線が放出され、多くの地域が放射線に汚染されているという事態も分かってきた。わが国の国土は狭く、逃げる場所などあるわけがない。まさに、今後長く放射線とつきあって生きていかなければならない事態である。 そこで、再びその方途を提案する。もちろん、まだまだ不十分な点があると思うが、前回同様、ホームページ等に自由にアップして利用して頂き、皆さんの力でより使いやすいものにしたいと思う。この提案が、放射線による被害を最小限にするため利用され
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福島原発問題について(科学者の眼)――科学者による原発事故の解説† 文責:エネルギー・原子力問題研究委員会 「この解説についての御質問やご意見は、gempatsuアットマークjsa.gr.jp にお寄せ下さい」 <解説1>易しい原子炉の話† 事故の説明をする前に、簡単に原子炉の説明をします。図1と2には、福島第一原子力発電所1~4号機と同じ沸騰水型原子炉の様子が示してあります。これらの原発は大変古いタイプでマークI型と呼ばれ、「だるま」のような格納容器とその下にドーナッツのような圧力抑制室を持っています。格納容器の中心ある筒形のものが圧力容器で、原子炉本体とも呼ばれます。図3は、圧力抑制室の形がやや異なるタイプの原発(マークII型、その働きは同じ)ですが、この図を使って発電の仕組みを説明します。巨大な湯沸しです。原子炉(圧力容器)の中心には核燃料(金属の被覆管にウランを詰めた燃料棒)の束か
News 総合学術研究集会 第25回総合学術研究集会 2024年11月23日(土)~12月8日(日) 学際研究・市民科学発展プログラムのサポーター募集の案内を掲載しています。 第39回原子力発電問題全国シンポジウム2024敦賀(つるが) 2024年8月24日(土)~25日 イベントURL 参加申し込み書(対面) PFD版, Word版 オンライン(Zoom)での参加申し込みはイベントURLで参加登録をしてください 学術と軍事研究 Short Term [会員のページ] 事務局ニュース「60期3号」を掲載しました。8/18 [日本の科学者] 読者の声を更新しました。8/17 [委員会のページ・学術関連情報] 委員会ページ・学術関連情報No.79(2407:2024年7月号)を掲載しました。8/8 [日本の科学者]2024年8月号の目次と特集「学校教育における雇用・労働と研究活動の保障」のまえ
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