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大谷翔平
www.jsccr.jp
1 大腸とは 解剖学的位置 大腸は1.5~2mほどの長さの臓器で,結腸と直腸に分けられます。 大腸は小腸に続いて,右下腹部から始まり,右上腹部→左上腹部→左下腹部へ至り,肛門へつながります。 各部位の名称 結腸は盲腸,上行結腸,横行結腸,下行結腸,S状結腸に分けられます。 直腸は直腸S状部,上部直腸,下部直腸に分けられます。 なお,虫垂と肛門管は大腸とは区別して取り扱われます。虫垂と肛門管に発生した癌のなかには,大腸癌とは生物学的な性格が異なるために,大腸癌の治療方針が当てはまらないものがあります。 血液の流れ 右側の大腸(盲腸,上行結腸,横行結腸)は上腸間膜動脈,左側の大腸(下行結腸,S状結腸,直腸S状部,直腸)は下腸間膜動脈から分かれた動脈から血液の供給を受けています。 リンパの流れ(リンパ系) リンパ管の中にはリンパ液が流れています。 リンパ液は,血管の外へ染み出した血液中の血漿とい
大腸癌研究会では,小腸(十二指腸を除く)の癌を対象とした 『小腸癌取扱い規約』・ 『小腸癌治療ガイドライン』 の作成を予定しております。 「小腸悪性腫瘍プロジェクト研究」が2020年1月に終了し、2021年1月、「小腸癌取り扱い規約作成委員会」がスタートしました。 ⇒ くわしくはこちら 2024/07/18大腸癌全国登録事業「2016年治療例」登録を受付けています。 ※使用するテンプレートは<大腸癌登録DB 第8版>です。 【受付期間】 2024年6月30日(日)まで 延長しました 【受付期間】2024年9月30日(月)まで 2024/07/16以下のガイドラインが発刊されました。 ・「大腸癌治療ガイドライン医師用2024年版」 ・「遺伝性大腸癌臨床ガイドライン2024年版」 ・「炎症性腸疾患関連消化管腫瘍診療ガイドライン 2024年版」 2024/06/17「2024年6月 アクセスレポ
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