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電通が初の赤字転落! マスコミを通じて日本支配してきたシステムが終焉を迎えようとしている。 電通はGHQにより日本情報操作の為に育てられた、云わばアメリカによる情報操作スパイの代行会社である事はよく知られている。 広告業で大成して大きく成長してする中で多大な人脈を駆使して新聞、テレビを支配して、政治活動も操作する中で、良い悪いは別として日本社会操作の役割を果たしてきた。 しかし、激しい時代変化、特にIT社会が普及する中で、新聞、テレビさらにそれらを中心としていた広告業が大きな変化が生じた。 そして、電通は絶対たる既存権力にしがみついている内に、その時代潮流から取り残されてしまった。 電通が転げ落ちる象徴と成る初の赤字転落。電通に押さえこまれてきていた人々が、電通批判で一色と成った。 アメリカの日本支配も大骨を失う事に成る。確かに時代は大きく変動しようとしている。 ~~~~~~~~~~~~~
天下一の両替商〜「鴻池家」と江戸時代の金融システム〜 日本金融史1 〜近代化の始まりは明治維新ではない!〜 日本の金貸し達は、どのように生まれ、どのようにしてその勢力を拡大してきたのか。また欧米の金貸し達とは、どのようにつながってきたのか? 歴史をさかのぼって追求していきます! 歴史をさかのぼれば、商業を生業とする町民が登場するのは平安後期あたりだといわれています。戦国時代になると、のし上がる大名に取り入って財を成した商人が多く、支配者と商人の結びつきが次第に強く、濃くなってきます。そして戦国の混乱から江戸期に入ると市場規模拡大にともなって、物品を取り扱わず「金銭」を売買する両替商=『金貸し』が登場します。 江戸時代の両替商といえば大坂の『鴻池屋(鴻池家)』、江戸の『越後屋(三井家)』が代表的ですが、近世から現代に至るまで日本国中知らぬものはないぐらいに『金貸し』として名を馳せたのは鴻池一
このブログのタイトル:「金貸しは、国家を相手に金を貸す」。 金貸しとは、いったい何なんでしょうか? 金貸し=国際金融資本家とも呼びます。 日常私達は、新聞やテレビ等で様々な世界のニュースを見ます。最近ではエジプトで再度始まった暴動、シリア問題、元CIA職員によるNSAの機密暴露事件、そしてアベノミクスでの莫大な日銀金融緩和etc・・ しかし、いつも感じるのが、「何が起こっているのか?」はだいたい分かりますが、「なぜ、その事件が起こっているのか?」が、「どうもよく分からない、スッキリしない」というのが実感ではないでしょうか。 今回は、この間の世界の事件をもとに、それがどのような構造で起こっているのかを押さえながら、「金貸しって、何?」について追求してみたいと思います。 これを勉強してもらえば、テレビ・新聞に振り回されること無く、現在の世界状況を掴む基礎を身につけて頂けると思います。 では、一
金貸しは、最後の巨大株バブル化を進めている? 現在の大勢 ・ウクライナ戦争は、ロシアも決着をつけず続ける姿勢。 →BRICS側の経済的一体化が進み、イラン・サウジ・トルコ・インドネシアなどが新規加盟に向かう。 ・BRICS は金、石油、鉱物資源を持ち、商品や通貨を作ることができる。資源の価格設定権は既にBRICS 側にシフトしている。 ・ペトロ人民元化(石油取引に使う人民元を金とリンクさせる動き)→ペトロダラー終焉。 ・ドル建て債券の需要は、ゆっくりとしかし確実に崩壊しており、ドル崩壊は時間の問題。 ・ドル防衛 →昨年からのFRBの急激な利上げ →4月に米金融機関の3社目(FRC)が破綻、今後金融機関破綻は拡大していく。
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