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ノーベル賞
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勉強と研究は,似ているようでその実は全く異なるものです.勉強は「既にわかっていることを勉強する」ことで,一方,研究は「まだわかっていないことを研究する」ことです.このことは何を意味するかというと,勉強ができない,嫌いだからと言って研究者になる道を諦める必要はなく,逆に,勉強ができるからと言って優秀な研究者になれるとは限らない,ということです. まあこれも当たり前と言えば当たり前のことで,何を今更という感じもしますが,勉強と研究は似ているようで実は全く違うものです.大学院時代や大学に就職してからも時々「へー,勉強が好きなんですね.」と言われますが,はっきり言って私は勉強が好きではありませんし,得意でもありません(^^;.それは今でもそうです.実際,今の仕事を選んだわけにも書いているように私は学生時代は決して優等生ではありませんでしたし,いわゆる受験にはことごとく失敗しています.一応東大卒では
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東北関東大震災被害調査速報(茨城県内) Report on Building Damage in Ibaraki Prefecture by The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake 日本建築学会関東支部地震災害調査連絡会茨城チーム 金久保利之(筑波大),八十島章(筑波大),カストロ・ホアン・ホセ(大阪大) Architectural Institute of Japan Kanto Branch, Ibaraki Group Toshiyuki Kanakubo, Akira Yasojima, Juan Jose Castro
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臨界状態と中性子経済 臨界(critical) � 原子炉で核分裂連鎖反応が外部から中性 子を供給することなしに、時間とともに増え も減りもせず一定に維持される状態を臨界 (critical)という。 � 原子炉を実現するためには、臨界状態を 実現するための条件を調べることが必要 である。 � それには、核分裂で生まれた中性子の一 生を考える必要がある。 核分裂連鎖反応のサイクル ある体系中での中性子の挙動 � 核分裂で生まれた中性子は体系から漏れるか体系内に 止まるかの何れかである。体系に止まる割合をPNLと書く。 � 体系に止まった中性子は燃料に吸収されるか燃料以外の 材料に吸収されるかの何れかである。吸収されるとした場 合、それが燃料に吸収される割合をPaFと書く。 � 中性子が燃料に吸収されたとしても、それは核分裂を起 すばかりでなく、核燃料物質に放射捕獲される場合がある。 中性子
講義ノート 伝熱工学 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 エネルギー機器学Ⅱ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 数値流体力学(2016年度) 第3回 第4回 第5回 第5回-Galerkin F.E.M. 第6回 第6回-Stabilized F.E.M. 数値流体力学(2015年度) 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第9回 数値流体力学(2014年度以前) 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 原子炉工学特論 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 熱力学Ⅰ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 熱力学Ⅱ 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回
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に移行いたしましたので、ブックマークのご変更をお願いします!! なお、2019年度以前の入学生は、構造エネルギー工学専攻に所属しており、構造エネルギー工学学位プログラムと構造エネルギー工学専攻の連携のもとで教育活動を展開します。 2020年度より 構造エネルギー工学学位プログラム に移行しました。 江並和宏准教授、佐藤博之連携大学院准教授が着任しました(2020/4/1)。 Shen Biao助教、森田直樹助教が着任しました(2020/3/1)。 H30年度就職情報を掲載しました。 2019年度構造エネルギー工学専攻公開を開催しました(2019/4/20, 5/6)。 大楽浩司准教授、西尾真由子准教授、三目直登助教が着任しました(2019/4/1)。 専攻Twitterアカウントを開設しました(2018/10/19)。ぜひフォローください!! 亀田敏弘准教授の超小型衛星の開発に関する紹介が
■■■このサイトは,こちらに移動しました■■■ 境有紀 に関係したホームページの入口(およびショートカット)です ■研究室のページ(筑波大学システム情報工学研究科 地震防災・構造動力学研究室) 主な内容: ・被害と対応した震度算定法の提案 ・地震被害調査,および,地震動解析レポート ・地震直後に被害状況を迅速かつ的確に把握するプログラムの開発 ・超縮小模型を用いた簡易振動実験手法の開発 ・長周期地震動と短周期地震動の違いを簡単な模型を使ってわかりやすく?示したデモンストレーション ・コラム ・その他,様々な地震防災関係の報告,記事 ■講義関係 力学II 構造力学I 設計計画論 建築設計製図I 振動学特論 耐震工学特論 総合科目「地震-発生メカニズム・被害・防災対策」 ■境有紀の(個人的な?)ホームページ
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WTCの崩壊要因究明を目指した航空機衝突シミュレーション Aircraft Impact Simulation of the WTC tower for Investigation on True Cause of the Total Collapse 磯部 大吾郎 筑波大学大学院 システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻 准教授,博(工) Daigoro ISOBE, Assoc. Prof., Dr. Eng. Department of Engineering Mechanics and Energy, University of Tsukuba 1-1-1 Tennodai Tsukuba-shi, Ibaraki 305-8573, Japan 1.はじめに 2001年9月の米国同時多発テロは,NY世界貿易センタービルのツインタワー,WTC 1およびWTC 2が人々を飲み込
人生所詮退屈しのぎです.このことは哲学の世界では,もはやほとんど議論の余地のない定説です.人間の最大の敵である「退屈」を人類はこれまで主として労働をすることによってしのいできましたが,最近,それがどんどんおかしくなってきてます.しかし,幸不幸は相対的なもので,「人生所詮退屈しのぎ」というある意味人生の最悪の解釈に比べれば,人生も捨てたもんじゃないとも思え,同じ退屈しのぎなら,楽しく気分よく退屈しのぎしていきたいと思えるようにもなってきます. 幸福論,やる気3要素と雑記帳版とはいえ,とりあえず「形」?にすることができたので(だーっと30分くらいで書いているので,正式版?になるのはまだ先のことですが),勢いに乗って?もう1つの重要なテーマ「人生所詮退屈しのぎ」についても書いておこうと思います.ただし,この「人生所詮退屈しのぎ」はとても誤解を与えやすいので慎重に書く必要があります(が雑記帳なので
地震動の性質と建物被害の関係を探求し,それを地震災害軽減に結びつけるための研究を行っています(具体的な内容はこちら). ※メディア等の皆様へ ──────────────────────────────────────── 研究テーマ 地震被害調査 地震動解析 震度関係 コラム (2018.7.23更新) ─────────────────最近の記事────────────────── ・震度5以上の地震が発生したとき発生した地震動の解析結果を速報します ・大阪府北部の地震のまとめ ・熊本地震でわかったこと ・耐震性能が最低レベルの実大木造建物に東日本大震災の強震記録を入力した振動実験 ・東日本大震災で揺れによる建物被害がさほど大きくなかった理由 (つづき) ──────────────────────────────────────── メンバー その他の地震防災に関する記事 論文リスト
2022/10門間彩介 ICONEにてBest Paper Award 受賞 2022/10藤原広太の論文がInternal journal of Heat and Mass Transferに掲載されました 2022/08相子珠希 混相流シンポジウムにてBest Presentaion Award 受賞 2022/07山村聡太と藤原広太の論文がPhysics of Fluidsに掲載され,Featured articleに選出されました 2022/01吉田滉平君の論文がNuclear Engineering and Designに掲載されました 2021/10山下俊輔 JASMAC-33にて敢闘賞 受賞 2021/10五十嵐啓太 JASMAC-33にて敢闘賞 受賞 2021/10相子珠希 JASMAC-33にて奨励賞 受賞 2021/10本田恒太 JASMAC-33にて最優秀賞・毛利賞
やる気3要素とは,1.内的熟達,2.人とのつながり,3.報酬,の3つで,この3つは,1>2>3の順にやる気につながるとされ,3はむしろ逆効果のことがあるので注意が必要です.やる気3要素を考えると,やる気と幸不幸の相関性も何となく見えてきます. 「人生や世の中などいろんなことについて考えること」は,主として私個人がいろんな人との議論やメールのやりとりなどを通して独自?に考えたことがほとんどですが,この「やる気3要素と無気力」は, 波多野誼余夫, 稲垣佳世子著「無気力の心理学―やりがいの条件」(中公新書) にほぼ基づいています.ですから「やる気を出したい」人は,是非この本も買って読んでいただければと思います.どんな分野でもそうですが,その道の専門家が考えることは,やはりそうでない「素人」とは全然レベルが違います(^^;. 私がこの本を手にとった理由は,とにかく「無気力な自分を何とかしたい」と思
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