サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
パリ五輪
www.liveinpeace925.com
米国防分析研究所の元主任分析官が告発したV-22オスプレイの本質的欠陥 [翻訳資料]なぜV-22オスプレイは安全でないか ここで紹介する翻訳記事は、米国防省国防分析研究所の元主任分析官レックス・リボロ氏が03年12月に作成したオスプレイに関する報告書「Why the V-22 Osprey is Unsafe? なぜV-22オスプレイは安全でないか」である。リボロ氏は09年6月にも米議会公聴会において、機体の特有の構造からオスプレイは操作不能・墜落に陥る危険性が非常に高いとの証言を行っている。 リボロ氏はオスプレイの欠陥を以下の6つに分類している。 ・オートローテーション機能が欠如し、全エンジン停止時に安全に着陸できる能力がない。 ・両ローターによって作り出されるボルテックスリング(過流輪)にはまりこんだとき、V-22の操縦システムでは対応できず、突然機体が横転(不意自転)する危険性がある
ここで紹介する翻訳記事は、オスプレイの欠陥や事故、軍産複合体の黒いもくろみを暴くサイト「オスプレイ・スキャンダル」に掲載された「Why the V-22 Osprey is Still Unsafe?(なぜいまだにV-22は危険なのか?)」である。 ※Why the V-22 Osprey is Still Unsafe? 先に私たちが翻訳した、米国防省国防分析研究所元主任分析官レックス・リボロ氏による「なぜV-22オスプレイは安全でないか」(本記事の中では、「Lingering Safety Concerns Over V-22(V-22の長期にわたる安全性への懸念)」として紹介されている)について、彼の報告が触れていないオスプレイの重大な問題点を補足している。リボロ氏の報告と同様、事故時の米軍パイロットなどの救命にしか関心が払われていないとはいえ、想像力を働かせば、ここで指摘された欠陥
阪神教育闘争が起こったのは1948年4月24日です。 戦後、つまり在日朝鮮人にとっての解放後、「金のあるものは金で、力のあるものは力で、知恵のあるものは知恵で」を合言葉に、在日朝鮮人の手によって日本国内に数多くの民族学校が生まれました。阪神教育闘争の起こった1948年4月には全国で556校もあったそうです。 それらの学校は解放後すぐに祖国へ帰国しようとした若者たちが、自分たちが母国語を話せないことに愕然としたことに端を発したと言われています。在日朝鮮人はそれまで日本の同化政策によって、名前を奪われ、言葉を奪われてきました。解放を迎え、若者が自分の民族性を回復したいと切望したのは、自然な欲求でした。また子どもを「日本人」として育てざるを得なかった在日一世たちが、自分の子どもたちに民族性を取り戻して欲しいと願うことも。民族教育が爆発的に全国に拡がったのは、あまりにも当然でした。 そういう感情は
「貴族あれば賤族(せんぞく)あり」――生まれながらに“尊い”とされる天皇のような特権層がいることで、生まれながらに“卑しい”とされる人々が作り出されているのではないでしょうか。 民主主義の社会であるはずの日本に厳然として残る差別と身分制度。私たちは「神武天皇陵」のために強制移転させられた洞(ほら)部落を訪ね、それを目の当たりにしてきました。 2600年以上前から日本という統一国家が存在し、その支配者として天皇が存在したという作り話のために、畝傍(うねび)山のふもとに暮らしていた人々が、“聖域”に被差別部落が隣接しているとののしられた挙げ句、追い出されてしまいました。その差別の理不尽さ、天皇陵において今なお身分差別が残っているおかしさ、そして、厳しい差別の中でもそれに対して抗ってきた人々の営みを知ることができました。 現在、畝傍山の北東部のふもとから中腹にかけて広がる「洞部落」の跡地は「神武
□「戦場 心の傷 (1)―兵士はどう戦わされてきたか─」 □「戦場 心の傷 (2)ママはイラクへ行った」(NHKスペシャル) はじめに (1)9月半ば、NHKスペシャルで「戦場 心の傷」シリーズ(1)(2)が放送された。シリーズ(1)「兵士はどう戦わされてきたか」では、イラク・アフガンからの米帰還兵たちをむしばむ心の傷と、米軍がそれを克服させるために行っている「殺人教育」「殺人訓練」を取り上げている。シェルショックと言われた第一次大戦、第二次大戦、そしてはじめてPTSDが認定されたベトナム戦争へと兵士達の精神疾患を歴史的に取り上げた映像と報告も貴重である。シリーズ(2)「ママはイラクへ行った」は1万人に登るという母親兵をレポートする。招集命令で否応なく戦地へ派遣され、自分の子どもと同じ年頃の子どもを殺してしまった記憶にさいなまれる--これまで、ほとんど取り上げられてこなかった側面である。
学習会用まとめ『戦争における「人殺し」の心理学』 デーヴ・グロスマン著 安原和見訳 ちくま学芸文庫 1,575円(税込) (原著1995年、翻訳1998年) はじめに 著者…20年以上米軍で勤務。本人は殺人の体験はないが、多くの兵士の体験を聞き取り、カウンセリングを行う。 「本書の目的を具体的に言えば、西欧型の戦争における殺人という行為を科学的に研究すること。そしてまた、人間が戦闘で発生する心理的・社会的な現象および代償について、やはり科学的に研究することである。」(p.29) 具体的には、以下の点を明らかにすること。 ☆人間に生来備わっている同種殺しに対する強力な抵抗感と、その抵抗感を克服するために数世紀にわたって軍が開発してきた心理的機構について。 ☆人を殺すときに味わう感情について。戦闘での殺人に対する一般的な反応の段階と、殺人にともなう心理的代償について。 ☆殺人への抵抗を克服する
■イスラエルはラファ大虐殺をやめろ ■UNRWAへの資金停止=「第2のジェノサイド」を許すな ■ICJのジェノサイド防止命令に従え イスラエルを追いつめ恒久停戦を押し付けよう ■米英軍はイエメンへの攻撃をやめろ イスラエルの対ガザ戦争を中東全体に拡大させるな ■南アフリカがイスラエルを国際司法裁判所(ICJ)に提訴 支持する署名にご協力を ■パレスチナ連帯シリーズ(その11) パレスチナ人虐殺、2万人を超える イスラエルはジェノサイド・飢餓攻撃をやめろ! ■パレスチナ連帯シリーズ(その10) 休戦延長交渉を誰が拒否したのか? ■イスラエルによる攻撃=虐殺再開を糾弾する ■今こそ「恒久的停戦」=戦争終結を強く訴えよう 米・イスラエルは大虐殺=民族浄化戦争を直ちにやめよ ■パレスチナ連帯シリーズ(その9) パレスチナ大虐殺戦争への米国の全面関与 ■パレスチナ連帯シリーズ(その8) 集会・デモか
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『リブ・イン・ピース☆9+25』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く