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ドラクエ3
www.mail-form.net
フォームメールは、ホームページに用意された各種フォームに情報を入力して送信ボタンなどをクリックしてメールを送る仕組みで法人のホームページには大概設置されていますが、どのようにメールが送信されるのかは意外と理解されていないようです。 フォームに入力された情報は、送信ボタンなどをクリックすることでいきなりメールになって送信されているというイメージがあるのですが、実はそうではありません。 実際は、皆さんのパソコンに表示されているフォームに情報を入力して送信ボタンをクリックすると入力された情報は、インターネットのネットワークを流れて(メールとしてではありません)ホームページが設置されているサーバーに送られます。 サーバーに届いた情報は、サーバーに設置されているperlなどで作成されたプログラムによってメールとして形を整えた後、送信されメールBOXに届くわけです。 つまり、「サーバーに届いた情報をメ
メールフォームを考える メールフォームは、サイト閲覧者からの連絡を受け付けるための重要な窓口であり、ほとんどの企業サイトに利用されています。にもかかわらずメールフォームに神経を使っているサイトは非常に少なく、意外といい加減なものが使われているというのが現状です。 メールフォームとその処理について十分に検討して独自に用意したのではなく、フリーで公開されているフォームとCGIを少し改良して流用している企業がかなりあるようです。 本サイトでは、サイト閲覧者からの連絡を受け付けるための重要な窓口であるメールフォームをどうすべきなのかを徹底的に検討、研究してみたいと思います。 メールフォームのメリット メールフォームは、企業サイトであれば必ずといって良いほど利用されています。 メールフォームを利用することで、受信側で必要な情報が網羅されたメールを定型で受信することができるためです。 サイトの閲覧者か
メールフォームは、入力しやすいことが大切であることは説明しましたが、その中でもIME(Input Method Editor)のコントロールは基本的なことです。 メールフォームの氏名など全角文字の入力ボックスでは日本語変換を有効にし、電話番号やメールアドレスといった変換が必要のない項目に入力するときは、自動的に変換しないように設定するのです。 いちいちIMEのモードを切り替えないで済みますので、入力のわずらわしさを軽減することができます。 以下にそれそれ設定したテキストボックスのサンプルを用意しましたので、IMEのモードがどのようになるかを確認してください。 auto → IME切替自由(モード変更可能) <input type="text" name="****" size="10" style="ime-mode:auto"> active → IME有効(日本語入力モード・モード変更
メールフォームは、万能ではありません。 受信者側にとって都合の良いことでもサイト閲覧者にとっては不便なこともあるのです。 受信者にとってのメリットとしては、次のようなものがあります。 メールアドレスを非公開にできる 必要な情報を入手することができる 確認画面を表示することで入力間違いを少なくできる 届くメールが定型なので整理しやすい 空メールなどを防止できる 自動で受付番号などを割り振ることができる 自動返信でメールを送信できる 入力に選択式を利用すれば回答の分類などが用意にできる 一方、受信者にとってのデメリットは、メールフォームを利用するための手間とコストがかかる程度でほとんどありません。 それに対してサイト閲覧者、つまり、入力側はどうでしょう。 メリットは、次のようなものだけであり入力者にとってはそれほどありがたいものではありません。 何を入れたらいいか分かる ネットカフェなどからで
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