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大谷翔平
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だいたい1本1週間から10日ぐらいかかっている原稿が、先週は2本、今週は3本も上がるという、奇跡的な進捗ぶりを続行中である。しかもその間、峰山は2回も登ったし、和Dとほぼ丸一日撮影取材にも行ったし、家内と半日うどんツアーにも行ったというのに(笑)。 何か普段と違うことがあったら必ず原因を探り、なるべく原因を特定しておくことが、仕事でも日常でもいろんな改善につながるのであるが、何か「集中力の調子がよかった」ぐらいしか思いつかん。何で集中力が戻ってきたのかなあ。この2週間調子がいいということは、2週間ぐらい前に何かいつもと違うことがあったということか? えーと、 (1)3月10日に家内と久しぶりに鳥源に行って鳥の足を食べていたら、鳥源の女将さんに初めて声を掛けられてうれしかった。 (2)3月12日に3ヵ月ぶりに病院に行ったら、検査データがかなり改善していて、いつも怒られる担当医の石D先生(私の
数日前に私の周りの誠実な讃岐人と讃岐うどんファンたち(もうええか)数人から「こないだの日記、ツイッターでバズりまくりですよ」とかいうご注進(笑)があったのだが、「バズ」などという単語は私はケンとメリーのスカイラインしか知らんので解説付けとってくれ(笑)。ま、知ったとしても(知ってるけど・笑)私は絶対使わんけど。 で、私はツイッターもしないしフェイスブックもインスタもしない…という以前にスマホすら持っていないので、「そうですか」とか言いながら、三連休最後の月曜日に車で高速通って3時間かけて丹波篠山へ焼き栗を買いに行ったのであった(笑)。 そこで焼き栗の店を3軒回って「ええぶん」と「普通のぶん」と「変わったぶん」(いずれも私的評価)の3種を買って帰ってきて、さっそく家で『インタレスト』の学生たちが必死で集めて分類したデータを前にして編集の切り口を考えながら、まずは「ええぶん」の焼き栗を食べてい
数週間前、『うどラヂ』のヘビーリスナーの東京の「世田谷豚ねこ」さんから、「学研の『まんがでよくわかるシリーズ』の119巻で『讃岐うどんのひみつ』というのが発行されていますが、由々しき事態になっていますよ」という内容のお便りが届いたので、私はさっそく入手してみたのである。書店では販売されておらず、全国の図書館にしか置いていないという本らしいが、アマゾンで売っていたので買ったら、1冊3000円近くした。 学研の『まんがでよくわかるシリーズ』というのは、世の中のいろんなことをその道の専門の企業や団体に協力、監修を得ながら子ども向けに漫画で解説しているというシリーズのようで、すでに120巻以上出ている。そのラインナップをいくつか拾ってみると、 『接着剤のひみつ』…協力・監修(以下同じ)セメダイン 『家電量販店のひみつ』……エディオン 『目と目薬のひみつ』………ロート製薬 『ハンバーガーのひみつ』…
筋トレをやめて早1週間だ(笑)。あの後、月曜日には松本君から「あの日記見て、これは注意しておかないといけないとすぐに思ったんですけど、和田さんからチェックが入ってたみたいなんで一安心して…」と言われながら筋トレレクチャーを受けた。続いて火曜日には残念イケメン(笑)片山先生から「筋肉の性質と筋トレ」の立ち話講義を受けた。そしたら続いて勝谷さんから「筋トレに関してすごく心配になったので(笑)」というタイトルで、素人筋トレやメディアのいいかげんな筋トレ情報の危険性の説明と正しい筋トレスタイルのレクチャーメールが来た。和田も松本君も片山先生も勝谷さんもその方面のマニアックな実践者(笑)で、しかもみんな同じようなことを言うので、私はただちに「素人筋トレ」バージョンからこれまでの「有酸素運動」バージョンに戻すことにしました。 えー、フィフティ・ショルダーは少し様相が変わってきまして、腕を後ろに引くと痛
朝10時からインタビュー取材。私は毎月1回くらいのペースで、ボランティアである方のインタビュー取材をやっているのだが、取材場所はいつもリーガホテル高松の喫茶で、テーブルに録音機を置いてコーヒーを飲みながら1時間くらい聞き取りをしている。話の内容は、政治、経済から文化まで多岐にわたる。いつも私には目から鱗が落ちるような話ばかりで、下手なニュースや評論を読むよりはるかにためになる。ボランティアとは言え、私が毎回勉強させてもらっているようなものである。 しかし、そのあとが大変なのである。聞き取り後、私は仕事の合間を縫って何時間もかけてテープ起こしをし、それを自分なりに構成して文章に起こし(能力不足の私には、これがテープ起こしの数倍の時間がかかる)、相手の方に構成をお願いする。すると、あちこちに修正や追加原稿が入って返ってきて、それを修正して再び返すと、推敲ののちもう一度修正が入って返ってくる…。
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漆原先生の話によると、大学のおなじみ吉田チンペイ(仮名)が手術で頭にチタンが入ったことで、最近チンペイに「チタンヘッドか。よう飛ぶぞー」というお見舞いの言葉がかけられているらしい(笑)。ゴルフファンにしかわからんギャグですが。 さて、今日はアイデア開発の授業の後、やんちゃな1年軍団60数人を相手にワークショップ。日本人の基礎能力としてせめて「国語」の読み書きは一段階上がってくれ、ということで、後期のこの授業はもう毎週のように文章を書かしては全部読んでチェックして修正箇所をレクチャーし、また書かせては修正レクチャーし…というのをやっている。最初は雑誌から探してきた「上手な原稿」を「とにかく一字一句間違わずに丸写しせー」言うて、できたら続いて「もっかい、丸写しせー」「えー?」「ええからもっかい丸写し! ただし、今度は自分がその文章を書いているかのような気持ちになって写す!」言うて写させて、さら
今日はなかなか珍しい体験をしました。 朝7時30分、高松を出て高速に乗って善通寺に向かっていたのである。睡眠不足気味につき頭がシャキッとしないので、居眠り運転をしたらいかんので途中で府中湖SAに入って、自販機でリポビタンDを買って、壁のポスターを見ながら腰に手を当てて(笑)グッと一飲みして自分の車に帰ろうとしたら、知らないおっちゃんが声をかけてきた。 おっ「あのすみません、ちょっといいですか?」 田尾「は?」 しょぼいケーシー高峰みたいな顔をした50代後半に見える小太りのおっちゃんは、よれよれの背広の上着を左手に持ち、シャツにちょっと汗を滲ませて、右手には何かのガイドブックからちぎったような地図を持ち、それを私に見せながら軽く危ないオタク風の早口で話しかけてきた。 おっ「ここはこの府中湖っていうサービスエリアですよね」 田尾「そうです」 おっ「あの失礼ですけどこれからどちらに行かれますか?
熱いかけうどん。このメニューだけ、レジのあとで自分で熱いダシをかけて下さい。先にダシをかけてお渡しすると、食べるまでに麺が延びるからです。
あの「日本の外国語」と言われた強烈な西讃岐弁しかしゃべれない麺通団の西讃支部長パロットのマスターが、「東京麺通団」に立つ。 団長評:俺がワクワクするわ! 東京麺通団では、進化系さぬきうどんメニューの登場です。 ○「牛すじカレー」(350円) あの観音寺市の名店『マジック・パウダー』のカレーを復活しました。じっくりと時間をかけてトロットロッに牛すじを煮込んだカレーは絶品です。仕込みの量に限りがあります。お早目に!ちょっぴり辛めの大人のカレーです。 ま、ごあいさつするほどの大改装ではないので恐縮ですが、パロマスがどうしてもと言うので駄文を認めることになりました。 東京麺通団も10年近く経ってかなりいろんなものが染み込んできて、これが本場讃岐なら「ええ感じに店に味が付いてきたなあ」となるのですが、東京ではなかなかそういうわけにもいかない、という声もあったので、実は去年の9月頃にリニューアルする予
麺通団員関連情報 初代讃岐うどん王・盛の大将のお店 「はまんど」 TJ-Kagawa二代目編集長・マングース佐伯のサイト 「香川のガイドカルチェ」 麺通団関連メディア情報 麺通団のラジオ番組サイト 「続・麺通団のうどラヂ」 麺通団の本を出版する内山さんとこのサイト 「西日本出版社」 みんなで考えよう うどん屋かっちゃん(笑)のオフィシャルサイト 「勝谷誠彦website」 原理原則を学ぶ「目からウロコ」サイト 「長生塾」 そういうわけで「麺通団団長web」ができたので、「団長日記」はそっちに移行することになりました。行き先は、 https://tao-kazutoshi.com/ です。大した驚きもないシンプルなサイトですが、『インタレスト』のバックナンバーも全部読めるようにしたのと、『うどラヂ』や「讃岐うどん未来遺産プロジェクト」へのリンクも張ったので、一応私の大学の授業以外の活動概要は
麺通団員関連情報 初代讃岐うどん王・盛の大将のお店 「はまんど」 TJ-Kagawa二代目編集長・マングース佐伯のサイト 「香川のガイドカルチェ」 麺通団関連メディア情報 麺通団のラジオ番組サイト 「続・麺通団のうどラヂ」 麺通団の本を出版する内山さんとこのサイト 「西日本出版社」 みんなで考えよう うどん屋かっちゃん(笑)のオフィシャルサイト 「勝谷誠彦website」 原理原則を学ぶ「目からウロコ」サイト 「長生塾」 『インタレスト』の36号が無事30日に納品されることになったので久しぶりに日記を開けたら、まだ阪神が優勝してなかった(笑)。ま、コピーライター引退中のT山からやいのやいのと催促されていたのでわかってはいたのであるが、「去年の岡田監督就任以来の得も言われぬ高揚感と、約55年にわたって培われてきた禅の境地にも似た“阪神愛”が、私の中で軽々しいコメントを許さなかった」という言い
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