サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
www.mobiuslink.jp
アイマジック作品の開発情報を発信レイアウトシーンの構築に活用できる新作ストラクチャーです。 PC架線柱(5線/6線) 大規模な構内などに使用する5線、6線用PC架線柱のセットです。5線用、6線用が1セットになっています。 トンネルポータル落石覆いセット 落石覆い、トンネルポータルのセットです。 写真は、あとから線路が増設された複線区間などにみられる単線のトンネルが並行しているポータルです。横須賀線田浦駅のようなシーン構築が可能になります。 落石覆いは、地質が不安定な区間に設置されています。単体または、トンネルポータルとあわせて設置します。写真の山側が擁壁になっているタイプと両側面が柱になっているタイプを用意しています。工夫次第で線路上の人工地盤などに応用できます。 ※落石覆いのフレキシブル部品は極端に曲げないでください。 大型郊外店セット 総合スーパー、家電量販店などロードサイドにみられる
アイマジック作品の開発情報を発信ここ数日いただいたお問い合わせのなかから興味ある話題をいくつか紹介します。 「DEBUG 1の負荷について」 デバッグモードのときにエラーが発生していなければ、負荷はほとんどかかりません。 「音の聞こえる距離の設定値」 レイアウターで設定した聞こえる距離が適用されます。初期値は、400mmです。警笛、蒸気機関車の走行音は、この値を基準にさらに広い範囲で聞こえます。レイアウターで設定した値は、ビュワー起動時に各部品に反映されます。列車については、スクリプトで変更可能です。(再生終了後に距離の変更値が反映されます。) ※距離に関係なく音が聞こえる場合は、ハードウェアに問題があります。PCメーカーにお問い合わせください。 「イベントの節約方法」 VRMのようなリアルタイムで動作するシステムは、時間と資源が限られています。限られた条件をうまく生かしてプログラムを組み
アイマジック作品の開発情報を発信恒例の国際鉄道模型コンベンションの出展準備をすすめています。今年もいろいろとお楽しみいただけるようがんばってまいります。 鉄道模型コンベンションでは、アイマジックとしては初めての「模型関連製品」を企画しています。ゲームソフト会社ならではということで「痛電車」を手軽につくることができるラッピングトレインデカールです。 山手線のE231-500やJR東日本の新幹線では、すでに当たり前の風景となったラッピングトレインの規格にあわせて製作したオリジナルのデカールです。今回のコンベンションでは、パイロット製品として弊社の「メビウスリンクシリーズ」をモデル化しています。 精密なフルカラー印刷を用いたデカールです。カッターで切り抜いて、貼り付けるだけでラッピングトレインが完成します。写真は、山手線E231-500に貼り付けてみました。実車と同様にドアサイド、車体裾に貼り付
アイマジック作品の開発情報を発信枝、幹などを立体的に表現した樹木について製作研究をすすめています。 1本の樹木は、幹、葉などパーツで構成されています。枝葉は数学的に構造を記述でき、ある程度ツールで生成できます。 ツールで生成したポリゴンは、樹木の複雑な構造を多数のポリゴンで表現します。写真の樹木では1本あたり1000以上のポリゴンが生成されています。1本の樹木で1000ポリゴンは多すぎるため、生成したデータに対してポリゴンのダイエットを行います。いろいろな手法を組み合わせてダイエットをすすめると、見た目に大きな変化がでない範囲で300ポリゴン程度まで減らすことができます。 300ポリゴンまで減らしても、樹木を山全体に植えれば、あっという間に膨大なポリゴンが必要になります。立体的な樹木は、必要最低限の使用にとどめて、樹木のディティールが不要な遠方にはビルボード方式の樹木を使います。ビルボード
アイマジック作品の開発情報を発信VRM ONLINEをアップデートしました。バージョン5.0.5.48になります。 スクリプト関連でいただいたご要望を実装しました。 ・乱数のシード値を設定する命令を追加しました。乱数は、乱数にみえる数列を計算で生成します。乱数数列は、シード値を変更することで内容がかわります。 今回追加したunixtimeを取得する命令で現在時刻を取得後、乱数のシード値として利用することで毎回異なる乱数を取得できます。 ゲームでは、乱数数列のシード値を固定して毎回同じ乱数を発生させ、再現性のある複雑な動きを実現します。人間は複雑な動きでも何らかの規則性を見いだそうとするため、再現性はゲームの重要なスパイスとして機能します。 乱雑な乱数と規則性のある乱数を使い分けるために、複数の数列を利用できる拡張乱数命令を用意しました。最大8個の乱数数列を使い分けることができます。 ・un
アイマジック作品の開発情報を発信0系新幹線の組み立て作業を開始しました。 車両は、資料収集→製作対象形式の絞り込み→設計→部品製作→仮組→最終組み立ての各行程を経て完成します。(並行して商品化など権利関係の整理を行います。)現在は、製品化までに1年前後かかっています。 0系新幹線は、資料の面で比較的、製作が難しい形式です。(特に大窓車は資料収集に時間がかかりました。) 今回のリリース計画では、0系の営業最終編成のうちの1つR67編成、2000番台国鉄時代、0番台博多開業時代などを予定しています。 現在、組み立てをすすめているのは、R67編成です。R67編成は、最終編成のなかでも異色の存在でした。先頭車は、中間車に運転台を設置した先頭車化改造車両です。写真の21形は、0系の特徴の一つだった海側の縦向きルーバーを山側と同じ横方向のものに取り替えています。
アイマジック作品の開発情報を発信レトロ横濱号二日目です。(撮影場所:茅ヶ崎) EF64 1001とEF65 501のプッシュプルで運転されましたが、撮影場所のセッティングに失敗してEF65 501がトップの写真は失敗しました。 上の写真は、web掲載用にトリミングしています。 EF64 1001は、今回の撮影で資料写真がそろいましたので、製作に着手する予定です。
アイマジック作品の開発情報を発信カーブ部分の歩道に発生しているジョイントのずれを修正しました。次回ログイン時に歩道が含まれているパッケージをお持ちの場合は、部品の更新を実施します。 すでにレイアウトに配置されている歩道のジョイントは、互換性のため従来の状態を維持します。 部品パレットより新たに配置した歩道は、新しいジョイントが設定されます。 VRM5については、今夏発売予定の第3号に収録します。
アイマジック作品の開発情報を発信パソコンを安定して動作させるために、こまめなメンテナンスをお勧めします。 パソコンを掃除する パソコンの多くは、空気の流れによって内部にたまった熱を排出します。 前面から取り入れた空気を後部の電源ユニットのファンやケースファンによって外部に排気します。前面部や後部のファン周辺は、ほこりがたまりやすく排熱に影響をあたえるため、定期的に掃除をしてください。カメラの清掃に使うブロワーブラシでほこりを吹き飛ばします。 これからの季節は、熱や湿気で故障が増えてきます。あつくなる前に清掃して冷却性能を確保してください。 グラフィックカード グラフィックカードは、搭載しているチップメーカーよりデバイスドライバーが提供されています。 チップメーカーのwebサイトより、最新版のデバイスドライバーをダウンロード、インストールしてください。デバイスドライバーは適時更新され問題とな
アイマジック作品の開発情報を発信かつて信越本線横川=軽井沢間にあった碓氷峠には、国鉄最大の難所を通過するための専用機関車EF63が活躍していました。そのEF63と協調運転するために開発された形式が169系です。 169系のビュッフェ車サハシ169は、153系の余剰車を種車として改造されました。サハシ169は、暫定的な第1次改造と、本格的な第2次改造の2度にわたる改造を行っています。 今回のモデルでは、そばコーナーなどが設置された第2次改造時の姿を再現しています。
アイマジック作品の開発情報を発信165系急行形電車が、形になってきました。 165系は、製造時期により非冷房車、冷房工事準備車、冷房車の3つに分類できます。非冷房車、冷房工事準備車は、後に冷房化改造を受けています。このとき、製造時から冷房車だった車輌と外観上の差異が生じています。モデルでは、冷房化改造車と冷房車をそれぞれ作り分けています。 中央東線の低断面トンネル対応の800番台も用意しました。パンタグラフ部分が低屋根構造になっています。 先頭車は、幌を着脱可能にしました。折りたたみ状態と開いた状態を選択可能です。
アイマジック作品の開発情報を発信現在、国鉄急行電車165系の製作が進行しています。 柔軟な編成運用が魅力の165系急行電車を再現するため、各種形式を製作中です。写真は、わずか2両だけしか製造されなかったサハ164です。不足するサハシを補う目的で、車内には、売店と車販準備室が設けられています。
アイマジック作品の開発情報を発信VRM ONLINEのアップデートを実施しました。バージョンは、5.0.3.35になります。起動時にアップデータが開始されましたら、インストールしてください。 先日、リクエストをいただきました「アンチエリアス」を実装しています。アンチエリアスは、ポリゴンのエッジにあらわれるドットを目立たなくさせるテクニックです。古くからグラフィックチップに搭載されてきましたが、これらは画面表示のレンダリングバッファにのみ機能します。 シェーダーを全面的に使用するアプリケーションでは、画面表示バッファではなく内部のレンダリングバッファを使用するため、アンチエリアスが使用できない場合があります。 今回、一部のハードウェアに限定されますが、アンチエリアスを使用できるようにしました。レイアウターの環境設定で「シェーダーの詳細設定」からアンチエリアスを選択してください。 アンチエリア
アイマジック作品の開発情報を発信先日、ユーザー様より貨車関連の大量の資料写真をお送りいただきました。自社で可能な限り取材を行っていますが、すべてをカバーすることは不可能なため、資料写真は大変助かります。 上の写真は、開発中の車輌です。仮組が完了して本線上に配置しました。
アイマジック作品の開発情報を発信自動センサーを使った遮断機付き踏切の製作をご紹介します。 1:踏切警報機と遮断機を配置します。警報機2個、遮断機2個を配置してください。 2:自動センサーを2個、写真のように踏切区間を挟み込む形で配置します。 3:自動センサーを選択して、設定ダイアログを表示します。ダイアログの動作設定の項目で対象部品を選択します。 4:踏切部品を選択したら、部品の動作を選択してください。警報機、遮断機ともに「順方向なら閉じる、逆は開く」を選択します。 5:同様にすべての警報機、遮断機に対する動作を設定します。下の写真のように設定してください。 6:もう1つの自動センサーも同様に設定してください。 7:以上で遮断機付き踏切の設置が完了しました。自動センサーの位置は、実際に走行する列車の編成長、速度にあわせて決めてください。ビュワーで走行テストを行い、踏切が閉まるのが遅れる様で
アイマジック作品の開発情報を発信来週前半にVRM ONLINEの大規模アップデートを実施する予定です。 新登場のN700系にあわせてシェーダーエンジンの調整を行っています。従来のエンジンでは、白飛びしやすい先頭部が、画面写真のように階調表現を失わずに表示できます。 新しいセンサー部品=自動センサーは、簡単な設定でスクリプトなしに自動実行を実現します。踏切、信号機、閉塞制御などが簡単になります。 スクリプトは、20以上の命令を追加しました。自動センサー関連と編成関連を追加しています。
アイマジック作品の開発情報を発信開発中の自動センサーで踏み切りを動作させてみました。 踏切の前後に自動センサーを配置します。作例は、画面サイズの関係で踏み切りの近くに配置していますが、実際には列車の速度などを考慮して適切に配置してください。 また、自動センサーは向きがあります。矢印が、踏切を挟み込むようにしてください。 自動センサーのダイアログで、配置した踏切を選択します。 部品を選択すると、その部品の動作を選択できるようになります。「順方向なら閉じる、逆方向は開く」を選択します。 もう1つの踏切部品も同様に選択して、動作を設定します。また、もう1つの自動センサーについても同様に設定してください。 たったこれだけの設定で、踏切を動作させることができます。従来と比較して、かなり簡単になりました。
アイマジック作品の開発情報を発信現在、自動実行を可能にする新しいセンサーを開発中です。「自動センサー」は、列車が通過するとあらかじめ設定した動作を自動的に実行します。 ダイアログで対象物と動作(必要に応じてパラメータ)を設定します。センサーが反応したら、信号機、踏切などをスクリプトなしで動作させることができます。(自動実行を使用しないで、スクリプトを使い複雑な動作をさせることもできます。) 自動センサーには、新しい仕組みとして「フィルター」を実装しています。編成エディターで「種別」を指定、フィルターで設定した種別と一致する編成にのみセンサーが反応します。種別は、種別0から種別7まで設定できます。列車のクラスや行き先などによって種別を使い分けます。 自動センサーの検出機構は、従来の距離形からベクトル形へ変更しました。演算が若干複雑になりますが、「フレームレートが多少低下しても検出可能」、「セ
アイマジック作品の開発情報を発信雨のなか水しぶきを上げながら力走する本日の富士はやぶさです。 これはこれで絵になりますね!
アイマジック作品の開発情報を発信久しぶりに良好な撮影条件となったので上り富士はやぶさを撮影しました。本日は、42号機です。 富士山にやや雲がかかってしまったのは残念です。
アイマジック作品の開発情報を発信現在、テスト中のEF66 44です。JR貨物の更新工事を受けた車両です。2004年から採用された新しい更新塗装になっています。 実車の写真です。徹底した延命工事を受け、外観はオリジナルからかなり変化しています。66の特徴だった前面の飾り帯は取り外されています。運転台上部に取り付けられたクーラーが目を引きます。 こちらの写真は、旧更新塗装をまとったEF66 3です。参考までに。(今回は、モデル化対象外)
アイマジック作品の開発情報を発信現在製作中のN700系Z0編成を仮組しました。ボディー、床下など各部に分けて製作したモデルを組み合わせた状態です。この後、実車にあわせてディティールの修正などを行っていきます。 実車は、曲線通過時に1度の傾斜を行う機構を装備しています。VRMでも同様な機構を組み込む予定です。先行試作のZ0編成と量産編成を3月中旬ごろにリリースする予定です。 現在、リリースを行っているEF66は、国鉄時代のEF66、JRF塗装のEF66、JRFの100番台を順次リリースする予定です。
アイマジック作品の開発情報を発信1966年に川崎で製作されたEF66の試作機EF90です。現在、製作作業をすすめています。 モデルは、1966年の登場当時を再現しています。試作機のため、1968年から登場した量産型とは、細部が異なります。試作機は、運転窓に大きく湾曲したガラスを使用していました。正面の手すりもないため、かなりすっきりした印象になっています。 台車も砂箱の形状の違いなど量産型とはことなります。EF90は、量産型にあわせて後年、改造を受けています。 EF66シリーズは、富士はやぶさで活躍する下関所属機、試作機EF90など、国鉄、JRの各形式を順次リリースする予定です。
アイマジック作品の開発情報を発信製作中のEF66を仮組しました。写真は、富士はやぶさ牽引機のEF66 48です。 EF66は、システムが扱うことのできるポリゴン数の限界近くまでディティールを盛り込んだハイグレードモデルです。 EF66固有のディティールを細部にわたってお楽しみいただけます。 (写真は開発中のものです。製品版は一部変更されます。) 強力モーターMT56を振動から守るために動輪に8個の防振ゴムを取り付け、中空軸経由でモーターを吊りかけるという複雑な仕組みを採用しています。動輪に見える防振ゴムはEF66の特徴です。空気バネに連結したアンチローリング装置などは要チェックです。
アイマジック作品の開発情報を発信従来のトンネルポータルでは設置が難しいカーブ区間のトンネルなどを実現できるフレキシブルトンネルポータルを製作しました。 作例では、トミックスのコーナー用コンビネーションボードに山をつくり、そこにトンネルを設置しました。カーブにあわせてポータルを曲げることで、カーブ区間に無理なくトンネルを設置することができます。 アイマジック規格用とトミックス規格用のセットを用意しています。それぞれ、単線用と複線用のポータルが収録されています。
アイマジック作品の開発情報を発信ビュワーをもっと楽しく便利にする、新機能を追加しました。バージョンは、5.0.2.22になります。 運転中の列車の前方にあるポイントを[End]キーで変更できる様になりました。走行中に簡単にポイントを切り換えられ、好きな方向に列車をすすめることができます。トングレールが動作するポイントを使うことで、見た目に切替がわかります。 [F6] キーの列車切換は、シフトキーを併用すると逆順で切り替わります。列車が多いときに便利です。 [F3]キーでレイアウトの説明を画面上に表示します。レイアウターのレイアウト設定で入力した作品名、説明文を表示します。メニュー表示状態で内容をスクロールできます。(マウスでウィンドウ右側の上下のボタンをクリックします。) メニューが表示されているときに、画面右下にキー操作の簡単な説明を追加しました。
アイマジック作品の開発情報を発信ドイツの電気機関車BR145のリリース準備をすすめています。写真の後方に見える自動車運搬車や有蓋車などの貨車を含めたセット品としてご提供できる予定です。VRM ONLINEは今月中に、VRM5では追加キットでのご提供になります。 Trackback:0 TrackBack URL for this entry http://www.mobiuslink.jp/blog/wp-trackback.php?p=251 Listed below are links to weblogs that reference BR145と貨車 from IMAGIC Blog
アイマジック作品の開発情報を発信システムが限界に到達したVRM4の後継として開発をすすめていました鉄道模型シミュレーター5の発売日が決定しました。2/20よりリリースします。ハイエンドシェーダーを搭載し、次世代OSに対応した新しい鉄道模型シミュレーターシステムです。 VRM4ユーザーの方には、ぎりぎりの価格に設定した大変お得なアップグレードサービスをご用意しています。アップグレードページでは、お手持ちの製品を入力していただくと、アップグレード対象製品をご案内します。ぜひアップグレードサービスのご利用をご検討ください。 VRM3などすべてのVRMユーザーの方には、期間限定のステップアップキャンペーンをご用意しています。ぜひこの機会に新システムへの移行をご検討ください。 第0号、第1号の店頭ご予約は、今週後半ごろより可能になる予定です。 ファイントラックを収録した第2号は、春発売予定です。この
アイマジック作品の開発情報を発信旧年中は、多くの方に作品をご愛顧いただきまことにありがとうございました。 2009年は、かねてより準備を進めて参りました大型プロジェクトがいくつか始動します。今月中にその第1弾を発表できる予定です。ぜひご期待ください。 Trackback:0 TrackBack URL for this entry http://www.mobiuslink.jp/blog/wp-trackback.php?p=238 Listed below are links to weblogs that reference 本年もよろしくお願いします。 from IMAGIC Blog
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www.mobiuslink.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く