サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
www.muhyojo.com
コミック版[生徒会の一存]がドラゴンエイジ3月号(2/9)より開始された。 もともとドラゴンイジPureで連載されていたが、人気上昇ということで本誌へ移籍。 原作の小説は5冊で70万部を突破、TVアニメ化も決定している。 コミック版ではマンガを10mo(トモ)先生が担当している。 原作で読んだ人はすでに知っていると思うが、あらすじは下記な感じになっている。 “碧陽学園の生徒会役員は人気投票で決まることもあり、自然と美少女ばかりが集まる。 これに目を付けた一見平凡は杉崎は、必死に勉強して優良枠で役員になる。 わざわざ面倒な役員になった杉崎の目的はただ一つ!ハーレムを作るため! そんな野望を抱く杉崎と生徒会役員達がただダベっているだけの、ゆるい物語” ドラゴンエイジ移籍第一話目は、「校内の風紀の乱れ」について描かれている。 最近、校内の風紀が乱れているのではないか、と切り出
REX3月号(2/9)誌上にて[かんなぎ]オリジナルドラマCDの販売が開始された。 脚本はアニメの監督を担当した山本寛氏が書き下ろしたものになっている。 春も近いというのに正月ネタとな!?とあり、あらすじにはこうある。 “お正月を迎えた仁の家では、ナギが“初詣”と騒ぎ出す! そこにタイミングよく、いつもの美術部メンバーが登場し、みんなで初詣へ! さらにざんげちゃんも現れ、神社ではまたまた大騒ぎ! 予想だにしない、驚愕の結末は必聴!” 応募方法はREX3月号(2/9)付属のアンケートハガキに代金2500円+手数料だ。 一枚につき何枚でも応募可能、締め切りは2009年4月8日となっている。 またREX4月号(3/9)にはメタルCDケースの応募者全員サービスもある。 追加情報として、『かんなぎ ナギ写真集』が5月に発売予定。 詳細は次号にて発表されるので、こちらも楽しみに待
コミックフラッパー3月号(2/5)で『めがねっ娘が好きだ!!』という特集が行われている。 “フラッパーの対象読書=めがねっ娘好き”という編集部の判断により、突然行われた企画だ。 基本的にはめがねっ娘漫画の特集なのだが、こちらの内容が想像以上に濃い。 表紙を飾っているのは小野寺浩二先生の[超時空眼鏡史 メビウスジャンパー]。 こちらは、めがねっ娘の歴史を愛でるためだけに時空を旅するという意欲作。 はっきり言って想定外のテーマ、いろんな意味で小野寺先生の並々ならぬ情熱を感じる。 表紙に続き巻頭カラーでも、こちらの作品が飾っているのだがインパクトがありすぎる。 今回は15世紀ドイツが舞台で、ワインを作るぶどう踏み乙女がテーマになっている。 “眼鏡にはねた ぶどうの雫を 私は飲みたい!!” 申し訳ない。 理解できない。 『セーフとアウトの狭間で萌えろ!』とあるが萌える云々の前
2月6日発売のヤングアニマル嵐 No.3で驚きの募集がされている。 その驚愕の内容は現役女性漫画家のお見合い相手の募集。 募集している現役女性漫画家はマンガ界の「AYU」こと宇野亜由美先生だ。 宇野先生は現在、女性誌シルキーで[お見合い行かされまくり!]という作品を連載中。 なのだが、タイトルとは裏腹に一通も応募ハガキが来ないらしい。 というわけで、YA嵐読者にステキな騎士(ナイト)を求めてきたようだ。 宇野先生のスペックが書かれていたので簡単に紹介しておこう。 年齢は書かれていないがオイルショックの年に生を受けたらしい。 オイルショックが起こったのは第一次が1973年、第二次が1978年となっている。 推定にはなるが30~35歳、マンガの中で自身のことを熟した果実と描いている。 そして最も気になるのが容姿。 何とタレントの安めぐみさんに激似のようだ。 性別が。
来たる2月14日に向けて、早くも対バレンタイン用の心強い味方が発表された。 月刊少年ライバル付属の対バレンタイン用ポスター[アイマス]キャラ×6(藤島拓哉Ver.)だ。 こちらのポスターは広範囲に対応できるように、大パノラマサイズの作りとなっている。 外観は>藤島拓哉先生自らが描き下ろしのフルカラー6キャラによるチョコを完備している。 毎年中止と騒がれているバレンタインだが、過去一度も実現していない。 暦上でも2月を迎え、篭城戦は必至なだけに現段階での補給はありがたいところだ。 もともと日本という国にはチョコを渡す習慣など無かったことは、周知の事実。 資本主義に走ったお菓子メーカーの陰謀を阻止するためにも、徹底抗戦すべきだ。 と、おふざけはここまでにして、今月号では背表紙も[アイマス]がジャック。 また、[アイマス]他4作品が登場しているドレスアップステッカーも付録になっ
[テニスの王子様]の続編がジャンプSQ.4月号(3/4)よりついに新連載開始となる。 正式タイトルは[新テニスの王子様]となっており、およそ1年ぶりの復活となる。 気になる内容だが、[テニスの王子様]の最終回の続きから始まるようだ。 全国大会から数ヵ月後の話になるようで、告知には下記のような文章が。 “アメリカで武者修行中のリョーマのもとに一通の手紙が届き…!?” そして、驚くのが次の一文。 “今度のテニプリはドリームチームが活躍だ!!” 上記の文章からだと、ついに世界編になるのではと期待してしまう。 舞台公演でも韓国、台湾などワールドワイドの人気を誇るだけに、各国への影響にも注目だ。 また、今回の正式タイトルにあたっては、イベントの際に決定したようだ。 錬金場様で当時の状況がレポートされているので、詳細をそちらを参照で。 次号は驚愕のカラー13P+45Pの大増量58
コミックバーズが2月28日発売の4月号より新生するようだ。 話題になった[ヘタリア]との連動を中心に、新連載攻勢などでリニューアルする。 [ヘタリア]関連では描き下ろしクリアファイルの付録とドラマCDの応募者全員サービス。 ドラマCDはシリーズ累計60万部を突破したコミックスとの連動企画になっている。 バーズ2、3、4月号のいずれか付属の応募台紙が必要となり、次号が最後のチャンスだ。 そして本誌には[ヘタリア]の作者・日丸屋秀和先生の本格参戦が決定。 [ちびさんデイト]というタイトルで新連載、センターカラーで登場予定だ。 リニューアル新連載のもう一本は[ホイッスル]の樋口大輔先生が登場。 タイトルは[ドクシ]となっており、新境地サスペンスとなっている。 森山先生は週刊少年ジャンプで描いてた頃のスポーツのイメージが強い。 さらに、最近ではビーンズエースなど女性誌での活躍が
平野耕太先生がついに始動する。 4月30日発売の月刊ヤングキングアワーズ6月号より新連載が開始される。 平野先生のブログ・アナルvs外国人の2008年6月12日にはこう記してある。 “今やってる連載終わった次の奴考えてる。 ファンタジーものと読みきり昭和初期推理もの。” また、ブログには“あとどっかでこいつ描きたい”と銃を持った男の画が描かれている。 今回の新連載、未だタイトル等は不明になっており、ただ一枚の画像が公開されているだけだ。 刀を持った男、弓を番えた女、日本兵風、マシンガンのようなもの、そしてサラリーマン? ブログに書かれていたような話になるのか、それとも全く別の話なのか注目が集まる。 また、[HELLSING]最終10巻の発売日が3月27日金曜日に決定。 せっかくなので新連載に合わせたらとも思うが、早く読みたいというのが心理だろう。 【今から死ぬほど楽し
オッパイに対するこだわりを描いた結果、デビューした新人漫画家さんがいた。 第69回SJ漫画大賞佳作受賞の富永啓介先生、タイトルは[OP危機]だ。 [OP危機]の読み方は“オッパイクライシス”、衝撃のデビュー作となっている。 30ですっかりハゲ上がってしまい、うだつの上がらないサラリーマン・斎藤。 道で倒れてしまい、救急車で病院に運ばれて医者から驚きの診断結果を受ける。 乳欠乏症障害という病気で、男盛りの時期にしっかりオッパイを揉まないとかかってしまうらしい。 対処方法としては“朝昼晩の毎食後の乳もみ”、怠ると発作が起き、死の危険もあるようだ。 しかしながら、今までオッパイを揉んだことが無い斎藤、風俗に通うという選択を余儀なくされる。 行ったことのなかった風俗だが命には替えられない、そして風俗店で揉む。 しみる… オッパイが命に行き渡る、しかしながら金
角川書店から発行されているコミックチャージの休刊が発表された。 コミックチャージは2007年3月に創刊、2年に満たない短期間での休刊となった。 3号の巻末では「コミックチャージ休刊のお知らせ」が掲載。 編集部から読者へ感謝の言葉、そして連載作品の今後の動向が書かれている。 基本的にほとんどの作品が今号で最終回を迎えている。 完結していない作品は単行本に描き下ろしページを加えて刊行されるようだ。 例外となっているの大塚英志氏関連の作品で、下記の3作品。 ・[多重人格探偵サイコ MPD-PSYCHO] ・[黒鷺死体宅配便] ・[八雲百怪] 上記の作品については、夏頃に創刊される新雑誌への移籍が発表されている。 また、[打撃女医サオリ]の矢上裕先生は新雑誌にて新作を掲載するようだ。 [サイコ]については、今号で田島昭宇先生が告知を描き下ろしている。 “働く男を充電(チャ
漫画アクションの2009年新連載攻勢が発表された。 人気作の移籍、注目作家の参戦など今年も漫画アクションから目が離せない。 1本目はまさかの移籍、石渡治先生の[Odds]。 [Odds]は競輪をテーマにした作品で、ヤングサンデーに連載され人気を博した。 タイトルを[Odd GP!]とし、次号の漫画アクション4号(2/3)より開始となる。 続いては話題の作家二人が4コマ新連載で3月から電撃参戦。 一人目は[東京眼鏡]のシュールなギャグが話題のあらいまりこ先生の[薄命少女]。 漫画アクションで人気連載中の[殺し屋さん]の原作者・一條氏の一番弟子のようだ。 二人目は[学園革命伝ミツルギ]のコンビ・河田雄志氏と行徒妹先生が登場。 タイトルは[くのいちの一年生]となっており、勢いのあるコンビだけに大注目だ。 最後は[サマヨイザクラ]が先日フィナーレを迎えた郷田マモラ先生が早くも新
太宰治の[人間失格]が漫画化される。 太宰治の生誕百年記念作品でコミックバンチ10号(2/6)より新連載開始となる。 漫画化を担当するのは現在ジャンプSQ.で[幻覚ピカソ]を連載中の古屋兎丸先生。 古屋先生はバンチ誌上にて[彼女を守る51の方法]などで人気を博した人気作家だ。 古屋先生の独特の描写と太宰文学の融合、どんな化学反応が起こるか期待される。 また太宰治の生誕百年記念作品としては、モーニングで[ンダスゲマイネ。]が連載中。 こちらは太宰治の人生を楠木あると先生が漫画化しており、早くも話題を呼んでいる。 節目の年となる2009年、太宰治関連の漫画化はまだまだ続きそうだ。 【古屋先生は適任だと思います。ちなみに、次は[斜陽]か[走れメロス]あたり?】
あだち充先生の[クロスゲーム]が今春テレビアニメ化されることが決定した。 1月14日発売の週刊少年サンデー7号で告知されている。 [クロスゲーム]は高校野球をテーマにした青春ストーリー。 多くを語る必要は無く、下記の二つの単語だけで鉄板であることが伺い知れる。 “あだち充” “高校野球” あだち先生の作品と言えば、国民的アニメとして大人気を博した[タッチ]がある。 [タッチ]も今回アニメ化される[クロスゲーム]と同じく高校野球をテーマにしている。 となると、今回のアニメ化に注目が集まるのは必然と考えられ、大きな話題を呼びそうだ。 漫画の方は第二部まで完結、コミックスは13巻まで発売している。 サンデー本誌では現在は休載しているが、第三部はアニメと同時期の今春から再開されるようだ。 未読の方はサンデー公式ページにて、第一話目が読めるのでチェックしておこう。 【また高校
福満しげゆき先生が週刊少年マガジン8号(1/21)に登場する。 福満先生は[僕の小規模な生活]で、“マンガを描くマンガ家のマンガ”として注目を集めた。 現在は休載となっているが、他誌では[うちの妻ってどうでしょう?]を連載中。 またジャンプSQ.の占いのコーナーに4コマ漫画を掲載するなど、活躍の場を広げている。 そんな福満先生が掲載予定のタイトルは[東村山あたりの夕日]。 『ちょいエロ劇場』とあり、超能力を使うとミョーな気分になる女の子が主人公のようだ。 読切ショートになっており、福満先生が得意とする分野だけに読者の期待も高まる。 紹介で気になるのは“ちょいえろ”の部分、少年誌でどこまで表現するかが焦点になりそうだ。 と考えたが、マガジンには氏家ト全先生の[生徒会役員共]という先駆者がいた。 新年一発目から惜しげもなく下ネタを投入するなど、常に最前線で戦ってきたソルジャー
プレイコミック1号から新連載が開始された[ちゃんこデブ煮えた?]。 予告の時点で意味不明だったが、やっぱりすごいマンガだった。 この作品は両国に住む相撲&デブ&酒好きな女・宇津呂まいとアパートの住人達のコメディー。 小デブの細山田君の部屋に集まり、ちゃんこ鍋を食べながら大暴れするという話だ。 今号では前号に引き続きセンターカラーで登場、第2回目もデブ好きにしか理解できない内容だ。 冒頭では今場所から大関となる安馬こと日馬富士(はるまふじ)の話題から開始されている。 日馬富士のニキビが気になってしょうがないまいと同じアパートに住む女・早乙女ゆか。 まいは贔屓の力士でもある豪栄道の肌のツヤの良さと比較して、思い出したかのように悦に入る。 “やわデブ濡れ” 普通に生活していると、まず耳にする事はない単語だろう。 Googleで検索してもそれらしい単語は存在せず、デブ好きな作者
[ピューと吹く! ジャガー]のうすた京介先生の読切が掲載された。 タイトルは[ダブルマメダイチ]、甘酸っぱいハイスクールドラマになっている。 物語は主人公の真目瑠璃葉(マメルリハ)が下駄箱でラブレターを発見することから始まる。 呆然としているルリハに、遅刻ギリギリで親友の山吹牡丹(ヤマブキボタン)が登校してくる。 ドキドキしながらも悩むルリハに、ボタンは『今できる事は今やったいた方がいい』と励ます。 それから教室に戻り、このラブレターの差出人は誰なのかボタンと一緒に探し始める。 とりあえずルリハと目が合った回数の多い人をチェックしたりするが、なかなか見つからない。 そんなルリハを見て、『焦りは禁物よ 豆田一ルリハ』とボタン。 ということで“W豆田一”が結成、タイトルにもあるとおり[ダブルマメダイチ]となる。 ここからはラブレターがクイズ形式になっていたり、幼馴染の関君も加
アフタヌーン新連載攻勢が3月号(1/24)より開始される。 新年一発目ということもあり、2作品が一挙二本立てでの開始となる。 一本目は『ラブロマ』、『FLIP-FLAP』が大好評だったとよ田みのる先生。 タイトルは[友達100人できるかな]、飽和した21世紀の日本社会に問いかけるとある。 小学生教師が妻の出産予定日に異世界と接触とあり、作者念願のSF大作となるようだ。 二本目は『神社のススメ』の田中ユキ先生が待望のカムバック。 売れないホストのところにやってきた血の繋がり無しの義妹・ティアナ10歳。 年の差18歳の共同生活を描くようで、タイトルは[いもうとデイズ]だ。 そして特報として、弐瓶勉先生の新連載がアフタヌーン6月号より開始される。 映画「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」の監督との対談の中で明らかにされた。 話を抜粋すると、現在ウルトラジャンプに連載中の[バイ
週刊少年サンデー4・5合併号の作者コメントにおもしろい質問がされていた。 質問は『今まで最も長く起きていた時間と状況を教えてください』というもの。 だいたいの集計だが下記になっており、どの先生方もかなり無理している感じだ。 30時間前後…5人、[ハヤテのごとく!]の畑先生は質問受けた時点で32時間目 48時間前後…7人、[ギャンブルッ!]の鹿賀先生は持ち込みの前で緊張して眠れず 72時間前後…6人、[名探偵コナン]の青山先生は大学の漫研でアニメ作成時 96時間前後…1人、[史上最強の弟子ケンイチ]の松江先生、実験もかねて遊び続ける 徹夜はしない派が、[絶対可憐チルドレン]の椎名先生と[月光条例]の藤田先生の2人。 [MIXIM☆11]の安西先生は、[MAR]連載時だったが正確には覚えていないとのこと。 理由も仕事や遊びなど様々、[MAJOR]の満田先生はドラクエで30時間
ヤングチャンピオン連載中の[18倫]の映像化が決定した。 [18倫]は突然家が破産した倫子が、ひょんなことからAV会社で働くことになってしまう。 AV業界の製作現場をおもしろおかしく描いた作品で、人気急上昇中の作品だ。 現段階では映像化決定の情報のみ、詳細については本誌にて随時発表とのことだ。 公開は2009年初夏予定、テーマがテーマなだけに過激な映像も期待できるかもしれない。 ちなみに今号ではオナニーのニーズに合わせたAVを製作しようという話になっている。 そこで男性50人を集めて、個々のやり方についてアンケートを採ることになる。 結果としてはやはり十人十色、この後もフェティシズムなどについて男性に聞いていく。 そんな中、倫子が聞きたいことがあると言い出し、喜ぶ男性達に質問をぶつける。 あまりにもキツイ質問、無駄射ちを繰り返している人たちにはカウンターパンチである。
[少女ファイト]5巻の特装版が発売されることが明らかになった。 付いてくるものはオリジナルドラマCD、通常版と同日の1月23日に発売となる。 通常版の表紙はミチル、特装版の表紙は志乃となっている。 5巻には大阪編を完全収録、1年生のプロフィールも掲載、さらには描き下ろしも満載だ。 そして気になる特装版のオリジナルドラマCDは、日本橋ヨヲコ先生の完全描き下ろし脚本。 タイトルは「野良犬達のおつかい」、番外編となり大阪編直後のオリジナルストーリーとのことだ。 制作協力はプロダクションIG、さらに水樹奈々さんを筆頭に豪華な声優陣になっている。 コミックで大阪編を読破した後に、余韻を残しつつオリジナルドラマCDへ。 作品の内容と連動型になっている今回のドラマCD、ファン垂涎の特装版となりそうだ。 【予想ですが、5巻の続きが1月27日発売のイブニングで読めそうです】
「おれの名をいってみろ!」、ついにバンチにあの男がやってくる。 胸に七つの傷を持つ男、北斗の拳史上最高のダークヒーローがスピンオフ。 [ジャギ外伝 極悪ノ華]がコミックバンチ4・5号(12/26)より新連載開始となる。 原案は原哲夫・武論尊の両氏、作画を[HELLS ANGELS]のヒロモト森一先生が担当する。 この作品では何故ジャギが暗黒面へ落ちたのかを描いていくようで、紹介にはこうある。 “安い正義はもう飽きた─。偽善に満ちた世紀末を、深紅に染め上げる!!” まさに極悪の限りを尽くしたジャギらしい言葉、どんな作品になるのか今から楽しみだ。 人気作品からの新たなスピンオフ、この調子で種もみジジイなどへも波及してほしい。 ちなみに次号は鉄仮面などのジャギグッズのプレゼントもあるので、チェックしておこう。 【兄より優れた弟なぞ存在しねぇ!これも名言です】
[皇国の守護者]より一年余り、伊藤悠先生がついに始動する。 スピリッツ4・5合併号より新連載開始、タイトルは[シュトヘル]となっている。 予告によると、世界最強の軍隊から“悪霊”と恐れられた女戦士の物語になるようだ。 タイトルのバックにも“悪霊”の文字が書かれており、キーワードとなるのかもしれない。 民族、恋情、伝記の入り乱れた大河アクション巨編とあり、次号巻頭カラー46Pでの開始となる。 [皇国の守護者]で多くの読者を魅了した、伊藤先生の最新作。 12月22日発売のスピリッツ4・5合併号、注目が集まる事は必然だろう。 【終了を惜しむ声が本当に多かったですが、新連載を楽しみに待ちましょう~】
週刊少年サンデー連載中の若木民喜が描く[神のみぞ知るセカイ]。 ギャルゲーの達人・桂木桂馬がリアル女子を落としていくという人気作品だ。 興味深い内容から信者が激増中、ついに待望の応募者全員サービスが今号から開始される。 初登場となる応募者全員サービスの対象商品は超特大ポスターとなっている。 このポスターは超特大というとおり、縦170cm×幅90cmという一般成人並みの大きさだ。 本誌の紹介にも“このデカさ、まさに2D世界のネ申”とあり、インパクトの大きさが伝わってくる。 イラストは43号の扉絵のハクアにエルシィを加えたもの、幻のイラストが完全版となってお手元に。 料金は品物代690円+送料290円の合計980円、応募締切は2009年1月28日までとなっている。 また最新コミックス3巻も1月16日に発売決定、既刊も大重版が決定している。 残高が1万円を切る
石川雅之先生の[もやしもん]7巻が12月22日に発売される。 今回もいつもどおり、通常版と同じく特装版もあるとのことだ。 イブニング2009/1号(12/9)の表紙には、通常版の表紙が早くも登場している。 毎回楽しみでもあり、気になるのが特装版に何が付いてくるかということ。 今号のイブニングの作中では欄外に気になるコメントが書かれていた。 『ナノ巻は対象年齢一応12歳以上です』 意味深なコメントに邪な期待を寄せる人もいるかもしれないが、中身はこちらだ。 【A.オリゼーが作成できるナノブロック組み立てセット】 ナノブロックは確かに小さいので、事故防止のために対象年齢が記されたようだ。 通常版は560円、特装版は1470円、おまけ4ページもあるとのことだ。 いつものことだが買い逃すと価格高騰の恐れがあるので、早めに予約しておこう。 【邪な期待をしたのは私だけかも…】
アンケートで表紙に負けるほど不人気なので打ち切りになった漫画があった。 週刊少年マガジンで不定期連載中の「発掘! マガジン野郎!!」だ。 こちらは、創刊50周年を記念してマガジンの栄光と恥部にスポットを当てる企画漫画。 作者は[百々咲高校1年C組 猫祭くん]の1巻が絶賛発売中の岡田有希先生だ。 冒頭にも書いてあるが、この作品はいささか無理があったと言わざるえない。 あくまでマガジンはコミック誌、名は体を表すとおり漫画がメインの雑誌である。 漫画に興味のある読者は多いが、歴史に興味のある読者は少ないのではないだろうか。 岡田先生のブログにも書いてあるが、“(担当とワタシの)自己満足”という言葉を否定しづらい。 作中にも描いてあるが、“編集部では大人気”→“しょせん内輪ウケ”という会話が涙を誘う。 読者に楽しんでもらうのが雑誌の本分、というわけでアンケートの結果は当然こうなる
10月24日に発売された三浦健太郎先生の「ベルセルク」33巻。 そして、本日11月28日に発売された羽海野チカ先生の「3月のライオン」2巻。 現在、上記の発売記念企画『みうらうみの にゃんだふるコラボ』が行われている。 ダブルサイン色紙、特製ティーカップセット、図書カードなどのプレゼントが満載な企画だ。 プレゼントも魅力だが最大の目玉は、ヤングアニマルの付録になっている特製カバーだろう。 こちらのカバーはお互いの漫画の特製カバーを、両作家が描くというものになっている。 ヤングアニマル21号(10/24)では「3月のライオン」の羽海野先生が「ベルセルク」を。 そして本日発売の23号では「ベルセルク」の三浦先生が「3月のライオン」を描き下ろしている。 「ベルセルク」と言えば、美麗すぎる画も印象的だが、やはり“武骨”なイメージが残る。 しかしながら今回の特別カバー、「ベルセルク
アメリカ人漫画家のフェリーペ・スミス先生の作品「ピポチュー」。 日本に憧れるアメリカ人のオタク少年を描いた物語でモーニング・ツーにて連載中だ。 外国人ならではの独特な視点が面白く、今月号の扉絵でも日本人読者のツボをついている。 “エコなんて知らねえ。 肉しか食わねえ。 戦争負けねえ。” No.1カントリー・アメリカを表現するのに、これほど分かりやすい言葉もないかもしれない。 今月号ではいろいろありながらも、主人公のオタク少年が念願の日本に初上陸。 日本はオタクの国だと信じている少年が、街の概観を見て大興奮している。 確かに日本の企業の特徴として、キャラクター展開している会社は数多くある。 キャラクターを付けることにより、ビジネスチャンスも広がったりと効果は絶大なものがある。 ただ、こういった風潮は当然外国にもあり、割合の多さから言えば日本はダントツなのかもしれない。 そ
NEOファンタジーマガジン月刊少年シリウス1月号が11月26日に発売された。 表紙&巻頭カラーで、11月21日に8巻が発売されたばかりの「怪物王女」が登場している。 8巻には初版特典のステッカーが巻末に付いているので、是非とも初版を狙いたいところだ。 巻頭告知で「夜桜四重奏」6巻(12/22)には、通常版と限定版の2つが発売されるとのこと。 表紙が異なっており、通常版には園児服の鈴、限定版は学生服の鈴となっている。 限定版の特典は“ツン!ツン!デレ!ツン!デレ!ツン!ツン!”の『町歌オリジナルドラマCD』。 さらにシリウス2月号(12/26)には着せ替えカバーが付録になっているので、こちらも是非。 そして、先月号から新連載が開始された「獣の奏者」が早くもアニメ化決定となっている。 NHK教育テレビにて、2009年1月10日毎週土曜日午後6時25分〜50分までの放送予定。
「ガラスの仮面」最新43巻の発売日が2009年1月26日に決定した。 2004年12月に発売された42巻以来、およそ4年ぶりの新刊となる。 「ガラスの仮面」は天才・北島マヤが演劇に全てを賭ける超人気大河ロマン。 連載年数は20年を超え、アニメ、ドラマ、舞台などのメディアミックス展開も印象深い。 累計発行部数は5000万部を超え、まさに国民的少女マンガと言える作品だ。 長期に渡り休載していたが、今年の7月に刊行された『別冊花とゆめ』で、待望の連載再開。 ファンの間ではコミックスの発売が期待され続け、今回ようやく白泉社からの発表となった。 また、同日発売の『別冊花とゆめ』の3月号より連載も再開されるとのことだ。 嬉しいことに43巻の続きから読めるとあり、当日にはコミックスと共に入手したいところだ。 「ガラスの仮面」43巻(白泉社 公式サイト) 【マヤ…恐
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Muhyojo is under construction』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く