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人口の増減が、里地里山に暮らす生きものにどのような変化をもたらすのか、NACS-J藤田が解説します。 藤田ふじた卓たく(NACS-Jネイチャーポジティブ担当) 全国158の里地里山を対象としたビッグデータ解析による研究結果 1970年以降、世界の野生生物の約73%が失われる中、世界人口は80億人を超え、人口増加が生態系の危機の主な原因と考えられています。一方で、先進国では人口減少が始まり、生態系が回復するという期待もありますが、人口減少が生態系に与える影響を広域で解析した事例はなく、人口減少が生態系の回復につながるのか、それとも損失を拡大させるのか議論が続いています。 そこで東京都市大、NACS-Jを含む研究チームは、約5700名の市民調査員のご協力のもと実施したモニタリングサイト1000里地調査によって得られた、日本全国158地点の里地里山の鳥やチョウ、ホタル、カエル、植物など約3450
日本自然保護協会は、6月26日、東海旅客株式会社(以下JR東海)によるリニア中央新幹線計画の静岡工区について、大井川の減水や発生土置き場周辺の自然環境の問題などへの真摯な対応を求める声明を発表しました。 同計画の静岡工区箇所はユネスコ(国連教育科学文化機関)の「南アルプスユネスコエコパーク」のエリアを通過します。 ユネスコエコパークは豊かな生態系や生物多様性を保全し、自然に学ぶとともに、文化的にも経済・社会的にも持続可能な発展を目指す世界的な地域のモデルです。 「南アルプスユネスコエコパーク」エリア内のリニア中央新幹線静岡工区着工には地元自治体の同意が必要不可欠であり、JR東海は、地元自治体が懸念している自然環境の問題に対処するべきです。 リニア中央新幹線静岡工区における自然環境の諸問題の対処を求める声明(PDF/1.2MB) 2020年6月26日 リニア中央新幹線静岡工区における自然環境
現在、自然の保全と資源の持続的利用は国内外における最も重要なテーマのひとつです。 この教材は、近年資源の減少が注目を集めているウナギを題材に、人間の経済的な活動と環境保全、資源の持続的利用について、考えることを促す目的で制作されました。 このすごろくを通じて、ウナギを守るためにどのような対策を行うべきなのか、人間の経済活動とのバランスに配慮しながら考えることが、持続可能な社会について思いを巡らすきっかけになることを願っています。 個体数が減少する要因として、 漁獲や環境改変など人為的要因 被食や餓死など自然的要因 の両方を共に学ぶことができます。 また、 外来魚による捕食、隠れ場所のない場所での被食など、両者が融合した要因 も加えられています。 このためゲームを通じて人為的要因と自然的要因を区別し、人為的要因についてどのような対応が可能なのか、考えることができます。 また、人為的な要因につ
「めだかの学校、ホタルの光 」。 童謡でも親しまれた里山の生きものたちが、今、急速に姿を消しつつあります。 未来に、里山の風景とそこに生きる生きものたちを守り繋ぐために、皆さまのご支援をお願いいたします。
お正月に日本各地で食べられているお雑煮は、実はとても多種多様です。 もともとお雑煮は、年越しの夜「年神様」に供えた餅と地場の産物を、年明けにひとつの鍋で煮て食べたもの。家々に一年の 実りと幸せをもたらす年神様とともに食べるお雑煮は、豊かな暮らしと自然の恵みへの祈りが込められた大切な行事食でした。 各地のお雑煮を見てみると、日本人の暮らしを支えてきた多種多様な自 然の恵み、「生物多様性」の姿が見えてきます。 (↓クリックすると大きく表示されます) ※各地の特徴あるお雑煮の一例を紹介しています。味付け、具材などは同じ地域でも地区や家ごとにさまざまに異なっています。 ※2009年の日本調理科学会調査の結果から、各都道府県で最も割合の高かった味付けを地色とし、25%以上の割合を占めた味付けをドッド柄で重ねて示した。 お雑煮イラスト:稲葉千恵美 参考文献:『全国から集めた伝統の味 お雑煮100選』文
日本自然保護協会について 日本の自然と生物多様性を守るために、 1951年に創立した自然保護NGOです。 日本自然保護協会についてTOP
群馬県と新潟県との県境に広がる約1万ヘクタールの国有林で、 生物多様性の復元と持続的な地域づくりを進める取り組みです。 地域住民で組織する赤谷プロジェクト地域協議会、 林野庁関東森林管理局、 (公財)日本自然保護協会、 3者が中核を担って、プロジェクトの運営を協働して行っています。 赤谷プロジェクト・サポーター(ボランティア) 赤谷プロジェクトに関心を寄せる様々な人が気軽に活動に参加できる仕組として、「赤谷プロジェクト・サポーター制度」を設けています。サポーターは、「赤谷の森」の周辺地域の住民や、都市部の市民が参加しています。各WGに紐づく活動や、自主活動を実施しています。サポーターとしての活動を経て、地域協議会に参加する方もいます。
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