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電子部品の購入では、もはや、Digi-Key抜きには考えられません。 そんな、Digi-Keyへの発注テクニックを紹介します。 ご注意 ※これは私が独自に編み出したノウハウなので、内容の正当性については保障できかねます。 ※実際のDigikeyのポリシーと異なっているかもしれませんが、その際はご容赦ください。 ※このノウハウを利用して、どのような事態が起きても、私(なひたふ)は一切、その責を負いません。 Digi-Keyはどこにあるのか? アメリカとカナダの国境近くです。 Digi-Keyと日本の商社の違いは何ですか? Digi-Keyは、常に部品メーカーに発注をしていて、巨大な倉庫に大量の在庫をもっています。倉庫にある部品であれば、即日発送されます。 それに対して、伝統的な日本の商社は在庫を持ちません。ユーザから注文をうけてはじめてメーカーに見積もり依頼し、最低発注数量単位で納品された部
ポリスイッチの遮断特性 平成20年7月26日 ポリスイッチとは ポリスイッチ(レイケム・タイコ・エレクトロニクス社の登録商標?)というのは、リセット可能なヒューズです。 ヒューズとポリスイッチはどちらも過大な電流が流れたときに遮断する部品ですが、ヒューズは一度切れてしまうと交換が必要なのに対し、ポリスイッチは自動的に復帰し繰り返し使用することができます。 材質的にはポリスイッチは導電性ポリマーを用いたサーミスターの一種です。温度が低いときには抵抗値は十分に低いのですが、過大な電流が流れるとジュール熱によって温度が上昇し、温度上昇によって抵抗値が上昇し、さらに発熱してさらに高抵抗になり、あるところで落ち着きます。最終的には微小な電流しか流れなくなって回路は保護されますが、その微小な電流でもポリスイッチは発熱して高抵抗を維持します。 RXEF050の特性 本基板で採用したRXEF050はデータ
JTAG登場の背景 1980年代のことです。プリント基板が次第に高密度化し多層化し、部品も小型化が進みんでいました。 当然ながら多層プリント基板の内層にはプローブをあてることができません。BGAパッケージの登場により、基板の上にはプローブで触ることのできない信号が多くできることになりました。 ところがそんな基板では、ちゃんと部品が半田づけされているかどうかを検査することができません。部品が基板に実装される前であれば、基板のパターンの切れをチェックする装置はいくらでもあるのですが、部品の実装後にその導通性を確認したいとなると、非常に難しいことになります。 そこでX線を使って、部品実装後にちゃんと中まで半田付けがされているか、パターンが切れたりくっついていないか、という検査がよく行われるようになりました。(今でも行われています) いっぽう、物理的なプロービングに替わり、ICの中にプローブに相当
Windows 7 への対応(平成22年5月11日) トランジスタ技術2009年7月号に掲載されました!(平成21年6月10日) 78Kマイコンとバッファ回路をセットにした基板を販売しています。高機能ソフトウェア付き(平成21年6月17日) 目次 78K-USB-JTAGの作り方 Lattice XP2専用ソフトウェアダウンロード 汎用の書き込みソフトウェア バウンダリスキャンによるFPGAのデバッグツールのご紹介 ユニバーサルJTAGプログラマ 完成品「J-Writer」のご案内 JTAGとは何か JTAGとは、4本線のシリアル通信で、ICを一種のテストモードに入れてICのコアをつっつくものです。TCK、TDI、TMS、TDOの4つの信号を使います。 JTAGを使うと、CPLDやFPGAに書き込んだり、バウンダリスキャンができたり、CPUのデバッグができます。 78Kマイコンを使ってJT
◆非反転増幅器 反転増幅器は電圧を増幅してくれますが、出力電圧は入力電圧とはプラスマイナスが逆転してしまいます。非反転増幅器は電圧を逆転させることなく、設定した増幅度で増幅してくれます。また、反転増幅器とは違ったいくつかの特徴をもっています。 ◆この回路の動作 前ページで紹介しました、V+に電圧のかかった反転増幅器の式 となります。これが非反転増幅器の動作です。 非反転増幅器も反転増幅器と同様に抵抗の比で増幅度を設定できるのですが、1以上の増幅度しか設定できません。反転増幅器ではR2<R1の時は増幅度が1より小さいため、増幅器ではなくアッテネータとして動作しましたが、非反転増幅器ではそのような使い方ができないということです。 ◆入力インピーダンス 非反転増幅器の入力インピーダンスはオペアンプのV+入力端子の入力インピーダンスそのものです。これは最低でも100kΩ以上、高いものでは1TΩ(テ
◆出力増強回路 オペアンプの出力は一概に言って弱いです。数十ミリアンペアの電流を取り出すことができればよい方です。ここではオペアンプの出力を増強する方法を紹介します。 ◆この回路の動作 オペアンプの出力を増強するには、プッシュプルのエミッタフォロアが一番です。この回路では、オペアンプの出力の上下にダイオードがついています。このダイオードには抵抗R3とR6を通じてバイアス電流が流れていまして、ダイオードの両端の電圧は常に一定の電圧Vfになっているとします。 今、上側の回路を考えてみます。NPNトランジスタのベースはVo+Vfの電位になっています。それからエミッタフォロアによって、-VBE下がった電圧がトランジスタのエミッタ電位になりますが、シリコントランジスタとシリコンダイオードを使えば、ほぼVf=VBEになるので、トランジスタのエミッタ電位はオペアンプの出力電圧と等しくなります。 下側のP
トランジスタ技術2008年8月号には、NECエレクトロニクスのuPD78F0730を搭載したマイコン基板が付録されています。uPD78F0730はUSBを内蔵したワンチップマイコンで、とても使いやすい石です。マニュアルや開発環境、ヘルプがすべて日本語であるのも嬉しいです。 正直言って、シンプルで手軽なぶん32bitマイコンよりずっと使いやすいと思います。たいていのことは8bitマイコンで出来てしまうのですから。 特徴 8bitマイコン。 USB経由でフラッシュROMを書き換え可能 RS232C不要、ジャンパ切り換え不要 ROMは100回までと書かれているが、実際には何回でもOK (記事執筆時には数百回を軽く超えています) ■最新情報 Windows Vista、7および64bit版OSへの対応について New! (平成22年5月11日) Lattice XP2用のUSBプログラマのWind
このページではXILINXのWebPACKを使って、SpartanIIのDLLという機能を使う方法を紹介します。 DLLという機能 DLLを使用することの宣言 CLKDLLのシンボル 基本的な使い方 逓倍のやり方(1) 逓倍のやり方(2) 分周のやり方 逓倍と分周のやり方 ロジック出力をDLLに入力する方法 BUFGの数による制約 ロケーションの手動指定 デューティー比の調整 DLLという機能 SpartanIIやVirtexEにはDLLという機能が備わっています。 この機能を使うと入力されたクロックを2倍や4倍に、 あるいは2分の1や3分の1、1.5分の1などに分周することができます。 DLLはPLLと違って、発信器ではありません。DLLは入力されたクロックを遅延させて出力させているわけなので、入力クロックが乱れれば、DLLの出力は当然乱れます。 DLLは遅延の大きさをコントロールして、
JFET、MOSFET(エンハンスメント、デプレッション)、それぞれの違い トランジスタ回路の設計ならできるけど、FETはちょっと苦手という人はおおいのではないかと思います。その理由の一つにはFETには接合型(J-FET)やMOS型があり、さらにMOS型の中にはエンハンスメントやらデプレッションやらあってややこしいからではないかと思います。またFETはよく「負の電圧をかけなければならない」と紹介されますので、先入観から敬遠してしまいがちです。 そこで、FETはトランジスタと同じように使いやすい部品なんだぞということを紹介するために、このページを書きました。 FETの図記号 J-FET(ジャンクション:接合型)の回路図での記号は下の図のように書きます。
最近、CPLDというデバイスがWeb上をにぎわせています。 この節では、初めてCPLDに挑戦しようとしている方々を対象に書いています。 マクロセルやファンクションブロックとは何かという説明や、XILINX社のデバイスのもつ可能性について紹介します。 目録 CPLDが使われている分野 CPLDの構造 マクロセルとは TTL時代の回路構成 組み合わせ回路とは ROMと組み合わせ回路の違いは CPLDの得意と不得意 CPLDが得意な分野 CPLDが苦手な分野 CPLD回路の設計方法 CPLD回路の見積もり方法 デジタル時計の場合 画像表示回路の場合 CPUを作る場合 まとめ CPLDとGALの違い XORゲートの場合 まとめ 趣味ではない世界ではCPLDは脇役です。アドレスのラッチだとか、バスの制御だとか、あまり複雑な処理を担当させてもらえないのが実情です。従来のTTLロジックの置き換えというと
このWebページ上で紹介したすべての回路、情報、内容に関する著作権は私、なひたふが所有します。無断転載を固く禁じます。 (C)Copyright 1999-2002 Nahitafu ある日のこと、27MHzの水晶発振回路を作っていました。オシロで確認したところ水晶は発振しているが、回路はちゃんと動作しない。なぜだろう・・・ 良く見ると、発振周波数がおかしい。マイオシロは時間軸が精確でないから良くわからないが9MHz前後だろう。9MHz!?、3分の1の周波数で発振している!? 実は、使った水晶は3倍のオーバートーンで発振させるべき水晶だったのです。水晶はオーバートーン発振と言って、決められた周波数の3倍や5倍の周波数でも発振することができるのです。発振回路の増幅器が3倍や5倍の周波数でも増幅できるだけの能力(高周波特性)を備えていれば、オーバートーンの周波数で発振してしまいます。 27MH
バリオーム、なんで2番と3番のピンをつなぐ? ひとことで言えば、フェールセーフです。 右のような回路をよく見かけます。可変抵抗や半固定抵抗の3番のピンはつないでもつながなくても同じではないか?という疑問を誰しも持たれるかと思います。じつは、この接続には深いわけがあるのです。 可変抵抗や半固定抵抗は電子部品でありながら、機械的な動きを伴う希な部品です。機械的な動きを伴うために、接点が磨耗する、衝撃に弱いという欠点をもちます。接点の磨耗によってバリオームはガリオームになります。これは、古いオーディオの音量調節ボリュームを回すとガリガリという音がすることから名づけられたと思われます。 さて、このガリオームの正体は、接点の磨耗によって、接点が接触不良を起こすことにあります。ボリュームを回していくと、2番ピンが電気的に絶縁された状態になってしまうことがあるわけです。 このとき、右の図のような接続です
はじめに NP1003にはFTDI社のFT245BMというUSBチップが使用されています。ここでは、NP1003のメインインタフェースであるUSBを、FPGAから使う方法を説明します。 このページで解説しているUSBのインタフェースを、下記のリンクからダウンロードすることができます。なお、このコードはSpartanIIのリソースを30スライス(XC2S30の僅か3%)を消費します。 usbif.vhd USBインタフェースコンポーネント usbtestmain.vhd USBサンプル メイン回路 usbtest.ucf ピン配置定義 usbtest.mcs 出来上がったMCSファイル FT245BMとのインタフェース FT245BMの内部構造 USBチップのFT245BMは、次の図のようにFIFOを持った構造です。USBから受信したデータ、あるいはUSBへ送信したいデータはすべてFIFOを
です。誤差が1%の金属皮膜抵抗は誤差の色が茶色ですので、逆さにしても同じ色になる可能性のあるのは、1で始まる抵抗値、1.0,1.1,1.2,1.3,1.5,1.6,1.8に関する抵抗になります。 可能性のあるものを列挙して検証してみましょう。 100Ω(■■■■■)→100Ω(■■■■■)ひっくり返しても同じ 110Ω(■■■■■)→1kΩ(■■■■■)と同じ 120Ω(■■■■■)→10kΩ(■■■■■)と同じ 130Ω(■■■■■)→100kΩ(■■■■■)と同じ 150Ω(■■■■■)→10MΩ(■■■■■)の1%金皮はありません。 160Ω(■■■■■)→100MΩ(■■■■■)の1%金皮はありません。 180Ω(■■■■■)→10GΩ(■■■■■)の1%金皮はありません。 1MΩを超える1%金属皮膜抵抗は普通は売っていないので、1.5、1.6、1.8の系統は考えなくてもよいでしょ
Spartan3の使い方 発表 平成16年12月10日 最終更新日 平成16年12月24日 Parallel III互換ケーブルでのJTAGトラブルシュート デザインウェーブマガジン基板は、XILINX Parallel III(互換を含む)ケーブルを使用した場合に、iMPACTから認識されないという不具合が良く聞かれます。 どうやら、パソコンの機種や、コンフィグROMの有無、ボードの個体差などによっても現象に差があるようです。 私なりに、いろいろ簡単な調査をした結果、下記の結論にたどり着きました。 74HC125で3.3Vでのコンフィギュレーションは、ぎりぎりOK/NGのボーダーライン(?) 74HC125ではなく、74AC125を使うとよい。 74AC(HC)125の後ろには電流制限抵抗(100Ω程度)を入れること。 74AC125を使うことによって、Parallel III互換のケー
このリンク集は趣味で電子工作や電子回路をされている方々や、電子回路関連の会社を起業された方々のホームページをいろいろと探してきて作ったものです。このリンク集は次のような形式で構成されています。
◆インスツルメンテーションアンプ 工業用、計測用として広く用いられている差動増幅回路です。増幅度の設定を一本の抵抗で行うことができ、入力インピーダンスも高く、また、差動出力も可能です。良く使われる回路なので、この回路をワンチップ化した製品も出回っています。 ◆この回路の動作 一見して複雑そうな回路ですが、回路の前半と後半で分けて考えるとすこしわかりやすくなります。前半では上下対称な二つのオペアンプで差動出力の増幅回路を作り、後半では差動増幅回路で引き算を行っています。 まず、各部の電圧と電流を定義しましょう。R1を上から下に流れる電流をI1と決めます。次に、上のオペアンプの-入力端子の電圧をV2とし、下のオペアンプの-入力端子の電圧をV3とします。上のオペアンプの出力電圧をV4とし、下のオペアンプの出力電圧をV5とします。 次にI1を求めます。I1は抵抗R1の両端の電圧ですから、
このページではXILINXのWebPACKを使って、SpartanIIのブロックRAMという機能を使う方法を紹介します。 ブロックRAMという機能 ブロックRAMの容量とビット幅 プリミティブを使う方法 ブロックRAMを使用することの宣言 ブロックRAMのシンボル 基本的な使い方 配列で書く方法 分散RAMもブロックRAMも使わない 分散RAM ブロックRAM まとめ 戻る ブロックRAMという機能 FPGA中にメモリを作ろうとしたとき、 普通に配列で作ると、ロジック回路に使うCLBという領域を使います。 このメモリは分散RAMとよばれ、容量などは特に決まっていませんが、 貴重なCLBを湯水のごとく消費するので勿体ない使い方といえます。 SpartanIIやVirtexEにはブロックRAMという機能が備わっています。 ブロックRAMは4096ビットのデュアルポートメモリです。 このメモリは
このWebページ上で紹介したすべての回路、情報、内容に関する著作権は私、なひたふが所有します。無断転載を固く禁じます。 (C)Copyright 1999-2001 Nahitafu このページではおもに、ダイオードやトランジスタ、FETのコツをつかんだ使い方を紹介します。 「トランジスタやFETなんて難しいものを使わないで、オペアンプを使えばいいんじゃないの?」と思う方もいるかとは思いますが、オペアンプでは出せない性能を追求するためには個別半導体を正しく使わざるをえません。 また、これがわかれば、オペアンプなどのアナログICの内部回路が理解できるようになりますので、アナログICを使った回路の設計もワンランクアップ間違いなし。
1.作業前の準備 明るいところで作業しましょう。太陽光が最適です。 細かい部品が多いので、コンタクトレンズの人は、裸眼の方が楽に作業できます。 袋を開けたら、まず部品の数を確認してください。 次の工具・道具が組み立てには必要になります。 半田ごて 半田吸い取り線 ニッパ ピンセット 導通チェッカ(テスタ) 虫眼鏡、ルーペなど ヤニクリーナー(もしくは無水エタノール、メタノールなど) 綿棒 2.FPGAの半田付け 最初にFPGAをはんだ付けします。FPGAはピンが0.5mm幅でたいへん細かいので、半田付けにはある程度の習熟が必要です。 ここでは、FPGAを比較的簡単に半田付けする方法を紹介します。 2.1 乗せる FPGAを取り出したら、ICのピンとプリント基板のパターンが正確に重なるように、ピンセットを使って基板の上に乗せます。 このとき、部品の向きに気をつけてください。XILINXのロゴ
◆ボルテージフォロア ボルテージフォロアは見た目はとても簡単な回路です。動作も入力電圧をそのまま出力するという簡単なものです。でも、システムを組む上で重要な働きをすることがあります。 ◆この回路の動作 前ページで紹介しました、非反転増幅器の式 となります。「なんだ、1倍にしか増幅しないんじゃ意味ないんじゃないか?」と思う方も多いとおもいます。でも、これはとても大事な回路なのです。 ボルテージフォロアの存在理由は主に二つあります。それは、 インピーダンス変換 回路の分離 です。順番に見ていきましょう。 ◆インピーダンス変換 たとえば、光センサや圧力センサなどの信号を計測したいと思います。計測する信号は微弱な信号であるとします。この信号は微弱なので、測定するために信号源から測定器に電流を流してしまうと、測定したい電圧が変わってしまうかもしれません。 もし、信号源の出力インピーダンスが100kΩ
◆電流-電圧変換回路 オペアンプを使った電流-電圧変換回路です。フォトダイオードなどの信号を扱いやすいレベルに変換るなど、ふつうはごく微弱な電流を変換するために使われます。そのため、実装には細心の注意を払う場合も多いです。 ◆この回路の動作 この回路の入力は電流で、出力は電圧です。 入ってきた電流は、すべて帰還抵抗を通じてオペアンプの出力側へと流れます。いえ、すべて流れてくれることを誰もが期待しています。この電流をIとすると、帰還抵抗はRなので、オペアンプの出力側には-I×Rの電圧が発生します。 ◆回路の使い道 電流を測りたいときには、抵抗に電流を流してその両端の電圧を測る方法が一般的です。数mA以上の電流測るときにはそれでもよいのですが、マイクロアンペア、ナノアンペア、さらにはピコアンペアの電流を測りたいときにはその方法ではうまく行きません。 そこで、このオペアンプを使った電流-電圧変換
各社電子部品データシートへのリンク集 あ行 [ACTEL] [ICT] [旭化成] [ATMEL] [アナログデバイセス] [アルテラ] [アルファセミコンダクタ] [IDT] [石塚電子] [インテル(FLASHROM部門)] [Vantis] [ST] [SGS] [エランテック] か行 [クイックロジック] さ行 [サイプレス] [サイペックス] [セイコーエプソン] [ザイリンクス] [ザイログ] [三洋] [シャープ] [新日本無線] [住友金属] [Scenix] [SONY] た行 [ダラス] [テキサスインスツルメンツ] [東芝] な行 [ナショナルセミコンダクター] [NEC] は行 [浜松フォトニクス] [バーブラウン] [ハリス] [PLX] [日立] [フィリップス] [フェアチャイルド] [ヒューレットパッカード] [富士通] [ブルックツリー] [ベックマン,B
◆巷で売っているオペアンプの価格と性能 ◆テキサスインスツルメンツ 【TL081】 【TL082】 【TL084】 【TL072】 ◆ナショナルセミコンダクター 【LM2902】 【LM324】 【LF351】 【LF356】 【LF357】 【LM2904】 【LM358】 【LF411】 【LF412】 【LMC660】 【LMC662】 【LM631】 【LM6364】 【LM6365】 ◆アナログデバイセス 【AD797】 【AD820】 【AD822】 ◆PMI事業部 【OP07】 【OP27】 【OP37】 【OP270】 ◆フェアチャイルド 【RC4580】 【RC4558】 【RC4559】 【uA741】 ◆新日本無線 【NJM4580】 【NJM5532】 この項目では、秋葉原などで容易に購入できるオペアンプの実売価格や、その性能をまとめます。オペアンプの選択の際にぜひ
平成18年8月1日 ここはSH2用JTAG ICEのサポートページです。 このページで紹介するJTAG ICEは、CQ出版の雑誌「Interface」誌の2006年6月号に付録のSH2基板でのみ動作するものです。 SH2用JTAG ICEとは JTAG ICE(ジェイタグアイス)とは、JTAGという通信を使ってCPUの中のコアにアクセスし、レジスタやメモリの読み書きをしたり、ステップ実行をさせるといった、強力なデバッグツールです。 自分で作ったプログラムをデバッグするには、モニタプログラムという方法もありますが、モニタプログラムは常にROMのどこかに常駐していなければなりませんし、本来ユーザが使えるはずのメモリの多くを使ってしまいます。 それに対してJTAG ICEを使ったデバッグ方法では、SH2のROMやRAMといったユーザリソースを全く必要としないのが大きな特徴です。また、RS232
◆差動増幅器 差動増幅器は二つある入力電圧の差をとって増幅してくれます。オペアンプ自体差動増幅器なのですが、ここで紹介する差動増幅器は増幅度を自由に設定できます。また、オペアンプ1個で構成できるため、簡単な差動増幅が必要になるときには重宝されます。ただしこの回路はいくつかの欠点ももっています。 ◆この回路の動作 この回路を理解するには、V+に電圧のかかった反転増幅器を出発点に考えるとよいでしょう。
どうでしょうか。ACアダプタに何もつながないときには15.6Vもの電圧が発生しています。そして、つながる抵抗値が低いほど電圧が低くなっていくのがわかるかと思います。さらにわかりやすくするため、グラフにしてみます。 横軸は測定された電圧で、縦軸が負荷を流れる電流です。さて、お分かりでしょうか。ACアダプタに12V200mAと書かれていたら、それは200mAの電流を取り出したときに出力電圧が5Vになるという意味なのです。それ以下の電流を取り出した場合には出力電圧はもっと高くなります。 だから、5Vと書かれたACアダプタの出力を直接TTL回路の電源に使うと、壊れます。要するに定電圧化されていないんです。 次に、出力波形をオシロで見てみましょう。ACアダプタはトランスと一次コンデンサが入っているだけの電源なので、脈流を出力しています。これは定格値の12V200mAをとりだした時の波形です。1V強の
このWebページ上で紹介したすべての回路、情報、内容に関する著作権は私、なひたふが所有します。無断転載を固く禁じます。 (C)Copyright 1999-2001 Nahitafu 「なひたふ新聞」を真に役立つエレクトロニクス系サイトに発展させようと思い、電子回路の設計製作で知っておくと便利な豆知識、すなわちノウハウを私が学んできた経験の中から抜粋して紹介します。 目指すところは、教科書ではなく、ちょこっとしたおぼえがきです。「ああ、あの回路どんなんだったかな」というときにちょこっと見てくれれば思い出す、というようなページを目指します。つまりは、回路設計の辞典的なWebページを目指したいということです。 ほとんど記憶だけを頼りに書いているので、間違った解説をしているところもあるかもしれません。まだまだ工事中のところがほとんどですが、余力のあるときにできるだけ充実させていきます。ご意見・ご
このWebページ上で紹介したすべての回路、情報、内容に関する著作権は私、なひたふが所有します。無断転載を固く禁じます。 (C)Copyright 1999-2001 Nahitafu このページでは画像(ビデオ)信号について私の知っている知識の範囲内でいろいろと解説します。初心者からベテランまで、皆様のお役に立てるようにがんばります。 とくに、これからの時代を鑑みるとビデオ信号の発生や処理はディジタル回路で行うことが望ましいといえます。そこで、従来のアナログ回路的な解説にとどまらず純粋なディジタル回路でビデオ信号を処理することも目指します。 NTSC信号は時代の流れとともに、あと10年程度で役目を終える規格ですが、事実上世の中の標準となっていて画像信号の基本といえます。PALはNTSCとちょっとだけタイミングが違うだけです。ハイビジョンもNTSCを速くしたようなものです。そして、次世代の画
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