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俺流! カーネルの再構築手順 これは、私流の Linux kernel 再構築手順です。 私なりの工夫が入っているため、他のサイトで紹介されている手順より、 多少繁雑に見えるかも知れません。 対象は Plamo Linux 4.x をインストールした直後の状態で、ブートローダ として grub を前提にしています。一応安全性を多少は考慮しているつもりです。 参考になれば幸いです。 松本 徳真 < matsu@netfort.gr.jp > 前準備(ブートローダ grub の設定) ブートローダとしてgrubを使用する場合、ブート時にカーネルを選択したり する事が出来ます。カーネル再構築→テスト→再構築→テストを繰り返す 時は、以下のような設定をしておくと、カーネルをメニューで選択できて 少し便利かも知れません。 /etc/grub.conf を書き換えます。私は次のような /etc/gru
Linux をうるう秒対応にするための設定 うるう秒という物の存在をご存じでしょうか?例えば1999年1月1日 0時0分0秒(GMT) 前後の1秒ごとの協定世界時での時刻の変化を見てみましょう。 Thu Dec 31 23:59:58 GMT 1998 Thu Dec 31 23:59:59 GMT 1998 Thu Dec 31 23:59:60 GMT 1998 ←ここに注目 Fri Jan 01 00:00:00 GMT 1999 Fri Jan 01 00:00:01 GMT 1999 Fri Jan 01 00:00:02 GMT 1999 たぶん、普通のコンピュータのシステム時計は、 Thu Dec 31 23:59:58 GMT 1998 Thu Dec 31 23:59:59 GMT 1998 Fri Jan 01 00:00:00 GMT 1999 Fri Jan 01
Linux のシステム時計の時刻あわせ 2004年 7月 3日 松本徳真 < matsu@netfort.gr.jp > 概要 常時接続に限らず、ネットワークに接続されたコンピュータが勝手な時を 刻んでいたのでは、色々な問題が発生します。 本セミナーでは、Linux のシステム時計を個人ユーザーが可能な範囲でま ともにする事を考えます。 1) UNIX time, 協定世界時について、glibc での実装に付いて簡単に解説。 2) ntp 等有名な、時刻合わせ、時刻比較プログラムに付いて簡単な紹介。 3) 現在企画中の簡易時刻修正プログラムの紹介。 はじめに 協定世界時(UTC)について 協定世界時, 閏秒等の単語は聞いた事があると思いますが、これらが 何物か把握している人は少ないようです。コンピュータのシステム時計 に付いて考える前に協定世界時に付いて、簡単に解説してみたいと思います。
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