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今年の「かわいい」
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ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは)。 ミャンマー在住の鈴木亜香里です。 今日は、ミャンマーのジェンダー事情について書きたいと思います。ミャンマーは男女平等な国なのか、はたまた全くそうでないのか。現地で生活する中で出会う、ジェンダーにまつわるエピソードを紹介します。 ミャンマーは男女平等の国なのか? 「男の子が欲しいに決まっている!」 ジェンダーギャップ指数(2018) 普段の生活で遭遇するジェンダーギャップ 村の委員会は男ばっかり テストの点数の差別 タメイン問題 ブッダが言ったことだから 「それが自然の事実だ」 ブッダが言った=絶対に正しい 今はまだ難しいけど・・・ ミャンマーは男女平等の国なのか? 「男の子が欲しいに決まっている!」 私は今、怒っています。 というのも、スタッフ(男性)の奥さんが妊娠中で、先日子どもの性別が判明しました。彼は本当は男の子が欲しかったのですが、子ど
ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは) 国際協力やってます、鈴木亜香里です。 今日は、私が「なぜ国際協力をするのか」について書きたいと思います。ちょっとぶっ飛んだ話にもなるので、ついてこられない人もいるかもしれませんが、お付き合いいただけますと幸いです。 子どものころに感じた事 テレビでよく見かけるアフリカの子ども 日本は世界で第二位だった 他人ごとが自分ごとに たまたま日本に生まれたから 生まれ変わったらどうしよう だから、世界を良くしたい まとめ:遠くの人のことを想像できるか 卒業論文の「はじめに」にも書いてた 大事なのは想像力 子どものころに感じた事 テレビでよく見かけるアフリカの子ども 子どものころ、テレビでやせ細ったアフリカの子どもの映像を見たことがありました。そういう映像を見たり話を聞いたりして、何とかしたいと思って国際協力を志した方も多いかと思います。 でも、私の場合は、
ミンガラーバー(ミャンマー語でこんにちは) ミャンマーに駐在してNGO活動をしている鈴木亜香里です。 国際協力に寄付をする方の多くは、せっかくの寄付だから、できるだけ効果的に使ってほしいと思われるかと思います。当たり前のことですね。 でも、中には「人件費に使ってほしくない」「日本事務所の管理費に使われるのは、ちょっと・・・」という意見があるのは事実。助成金を出している団体でも「人件費は認めない」というところが多いです。無償のボランティアでやってくれということですかね。私も学生のときはそう考えて、「全額寄付します!」という活動をしていました。 そこで今日は、全額現地に寄付することが本当に効果的なのかについて、考えてみたいと思います。 全額現地の子どもたちに届けます! ボランティアだけに頼った国際協力の限界 1)より効果的な支援をするために 2)持続性の問題 3)ローカルスタッフの生活の問題
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