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国土交通省は9日、自動車検査(車検)に車載式自己診断装置(OBD)検査を導入する方針を明らかにした。排ガス浄化装置の劣化度合いをより正確に調べたり、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)など先進安全装置の状態を検査するのが主な狙いだ。早ければ今年中にもOBD検査の導入に向けた調査を始める。導入時期は明らかにしていないが、調査結果を踏まえて検討会を設置し、関係法令を改正して数年後の導入を目指すと見られる。自動車整備業界もスキャンツール(故障診断機)導入などの対応を迫られそうだ。 ※この記事の詳細は日刊自動車新聞電子版で閲覧できます。一週間のお試し版もございますので、この機会にぜひご確認ください。申し込みは下の赤いバナーから行えます。
スリーエムジャパン(三村浩一社長、東京都品川区)は、オレフィン系素材と金属などの異種材料の接合に適した新接着剤「DP8010ブルー」を発売したと発表した。軽量かつ低コストで使用できる産業分野用接着剤として、自動車内装関連などの用途に向けて訴求する。17日から東京ビッグサイトで開催される「N+(エヌプラス)」に出展し、接着強度の高さをアピールする予定だ。 DP8010は、2液常温硬化型のアクリル系接着剤。特にオレフィン系素材の接着特性に優れており、引張力に対して材料破壊を超えるレベルまで接着強度を高めている。前処理の必要がなく、専用設備などの投資も不要。低コストで使用でき、他の樹脂系素材や金属との異種素材との強靭な接着を可能とする。 製品はカートリッジタイプで、専用ノズルを通して2液が自動的に定量混合される仕組み。価格(税別)は、45ミリリットル入り7043円、490ミリリットル入り3万83
三菱自動車は、高性能スポーツ車「ランサーエボリューション」を年内にも生産終了する方向で最終調整に入った。同モデルは1992年に初代モデルを発売し、現行型は10代目に当たる。2013年までの国内累計販売台数は約92万台。世界ラリー選手権(WRC)で年間王座を獲得するなど長年、同社のブランドイメージ向上に貢献してきた。しかし、世界的に環境志向が高まる中、経営資源をエコカー開発に集中させる必要があると判断した。今後は電動デバイスを持つ次世代環境車の開発などに力を入れ、これらを新たな三菱車のイメージリーダーに育成していく。 ※詳細は日刊自動車新聞電子版でご覧いただけます。一週間の試読も可能ですのでお気軽にお試しください。 申し込みは下の赤いバナーからどうぞ。
中古車買取業者に営業手法の転換を迫る法律が来年2月までに施行される。 「特定商取引法」の一部改正で「訪問購入」に関する規制が厳しくなるからだ。買取業者は出張査定の現場で買い取りの勧誘ができなくなるほか、8日間のクーリングオフ期間が設けられ、その期間中は消費者が売却契約を結んだ車両を手元に置けるなど、消費者保護を強める法改正だ。 買取業者からは「悪質業者の排除につながる」と評価する声があるものの、施行まで半年を切っており、改正法に沿って業務を見直す必要がある。 (全文は本紙及び日刊自動車新聞電子版に掲載されています。電子版は下記のバナーから1週間の無料購読が可能です。ぜひ、お試し下さい)
ホンダは軽自動車事業強化の一環として、スポーツカータイプ「Nスポーツ」(仮称)の企画立案とその検証作業に着手した。早ければ2013年中の商品化を目指す。 (詳細は日刊自動車新聞電子版をご覧下さい。下記の申し込みバナーから無料試読が可能な仮IDを15分で発行します) 軽スポーツカーを同社の新しい軽自動車「Nシリーズ」のラインアップの一つと位置付け、多様なニーズに応えて軽自動車の増販につなげる。今後、具体的な商品概要を固めるとともに、収益性なども判断し、商品化についての最終決断を行う。 すでに発売した「N BOX(ボックス)」と「Nボックス カスタム」をベースに、12年春には、後席アレンジの自由度を高めた「Nコンセプト3」(仮称)、同秋には乗用車の味付けを強めた「Nコンセプト4」(同)を発売する予定となっている。 現在、商品投入までの具体的な計画が固まっているNシリーズは「Nコンセプト4」まで
トヨタ自動車が今春発売する小型FRスポーツカー「86(ハチロク)」のグレードや販売価格が明らかになった。 モータースポーツやカスタマイズ向けグレードの「RC」から、上級グレードに本革シートなど豪華装備を装着する最上級の「GTリミテッド」までの4車型をラインアップし、標準以上の2グレードに手動(MT)と自動(AT)の2タイプの6段変速機を用意する。車両本体価格はRCの199万円からGTリミテッドの305万円(AT車)まで。 モータースポーツなどの専門知識を持つスタッフを置く認定店舗を「エリア86」として展開するほか、通常店舗でも展示車などを配備し、同社が車両開発スローガンに掲げる「FUN TO DRIVE AGAIN」を具現化する商品として幅広く需要喚起を図る。 「RC」が199万円で最廉価となり、標準グレードの「G」が241万円(6MT)、上級グレードの「GT」が279万円(同)、豪華装備
IHIは、ターボチャージャーと電動モーターを一体化した「電動アシストターボ」を開発した。ターボに組み込んだモーターが必要な場合にエンジンの馬力を向上させ、出力補助が不要になると排気タービンの回転を利用して発電する仕組み。燃費が1割ほど向上すると言う。今後、国内外の自動車メーカーに採用を働きかける。 吸気側への電動アシストは、発進時などエンジンが低回転で排気タービンの効果が発揮しにくい場合に電動モーターで回転をアシストし過給圧を高める。これによりターボのタイムラグ(アクセルの踏み込みから馬力が出るまでの時間差)といった課題を解消すると同時に、不必要なアクセル操作を抑制して燃費を改善する。任意に電動モーターを動作できるため、エコノミーモードやスポーツモードなどの設定も可能だ。 一方、電動モーターを利用する発電機能は、減速時などエンジンへの過給が不必要になる際に、モーターを発電機として利用し排ガ
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