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PS3は大いなる期待感と共に市場導入が待ち望まれていた。しかしPS3の市場導入キャンペーンは成功とは言い難かった。 コミュニケーション戦略上の大きな問題としては、PS2までは追い風になっていたパブリシティが、一斉にネガティブ化してしまったことがある。PS2は「DVD映画が観られてこの価格」という「安さ」で売れたプラットフォームであり、そこが「みんなのPS2」のポジションを生み出した根拠であったが、PS3はまったく逆の、限られた人のためのエンタテインメント機として立ち上がらざるをえなかった。PS3の高価格の大きな原因はPS3の頭脳であるCELLにかけた莫大な開発費だが、残念ながらこれを充分に活かしたゲームソフトはまだ存在しない。SCEも含め、当然誰もがPS3はPS2の後継機種であると捉えていたが、そもそもそこにマーケティング上の誤りがあると自分は考えていた。PS2の後継機種はPSPと捉えるの
松下の3DO失敗を受けて、ソニーのゲーム市場参入も当初は悲観的な見方が大勢を占めていた。しかしPSが幸運だったのは、それがかえって大きなパブリシティを生み出したことだ。ソニーvs.セガの対決構造が我々の言う「CA(SU)AL」モデルの「C」を勝手に作ってくれたわけだ。 もちろん、広告もブランディングに大きく寄与した。SCE宣伝部はプラットフォームホルダーの役割を的確に理解しており、安易にタレントやキャラに頼らない、ゲームファンの取り込み方を考え抜いていた。博報堂のクリエイティブチームも黒須・笠井・小霜の「3頭体制」が実によく機能した。広告を作る上でクリエイティブチームがこだわったのは主に3点と言える。1つは、ユーザーへの「約束」メッセージで、絆作りをすること。まず「全てのゲームはここに集まる」というスローガンで立ち上がり、企業としての進むべき方向を明確にした。じっさいにファイナルファンタジ
日本において、最も生活のすべてをスポーツに注いでいるのは部活キッズ達である。そんな彼らを応援、そしてインスピレーションを与えることを目的としたキャンペーン。Nikeでも世界初キャラクターとなる、「カツくん」の登場で、TVを見る時間の少ない彼らとの携帯や店頭によるコネクションを創出。カツくんシリーズ監督は山口雄大。パートナーCD、コピー/佐藤澄子、神谷幸之助(Wieden+Kennedy Tokyo)
「思考筋力」を徹底的に鍛える。 圧倒的な熱量で目の前にある課題を真剣に考える 超実践派クリエイティブジム。 ノープロブレム広告学校、再スタート。もちろん無料です。 about コンセプトは、ビジネスクリエイティブジム。 学生でも社会人でも、あるいはどのような業種、職種であろうとも。 激変する今の時代に、自らの未来を切り開くための「クリエイティブ思考」を身につけたい人が対象です。 ここでつけてもらいたいクリエイティブ力とは以下3つ。 ・課題を発見する力 ・課題を問い続ける力 ・課題を解決し、突破し、発展させていく力 残念ながらこれらの力は教えられるものではありません。 ここはその力を出す「思考筋力」をつけてもらうジムなのです。 ジムで見学していても筋力がつかないように、講師の話を聞いていれば身につくというものではありません。講義の時間外にどれだけ自分の頭を使ったかが最も重要で、講義の時間には
企業のコミュニケーション活動に対して、 真に効果的な「ソリューション」を提供する。 斬新なクリエイティブと縦横なメディアプラン力で、 広告コミュニケーションの未来に風穴を開ける。 広告を再活性化、そのスタイルとビジネスモデルをリニューアルし、 自分たちも含め社会を元気にする。 ※KY 消費者が購買に至る心理モデルとして考えられてきたAIDMAは もはや現代的でなく、 またAISASやその他のモデルも 実用性の面などで不足点がある。 各レベルでどう打ち手を講ずるか考えにくく、ブランドを長く愛する リピーターをどう確保するか、という観点も抜けている。 そこで我々は独自のモデル"CA(SU)AL"を提唱する。 C=Curious(気になる化)←PR、バズ など A=Apply(自分ごと化)←広告、イベント など (SU)=Search&Understand(探索&理解
米村浩・小霜和也が広告学校を始めます。経済と広告がめまぐるしく変遷する中、自分たちの最新広告セオリーを実践する場としてno problem LLC.を設立しましたが、次の広告を担う人たちにスキルを継承する場としてもこれを活用しようと考えました。講義内容は従来の広告学校よりも理論的、実践的な「使える」思考法を中心に伝えてまいります。単に教える教えられる関係ではなく、次の新しい何かが生まれる、そんなチームのようなものになることを期待しています。 ・講義の進め方 約5ヶ月の講義期間を前・中・後期に分けます。 前期 まず生徒のモヤモヤを晴らします。広告について、広告会社について、広告学校について、なんでも日頃から疑問に感じていることを机上に出してください。ディスカッションしながら、そこについてスッキリすることから始めます。 中期 ワークショップをします。ただし 講師が出した課題に解答す
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