サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
www.npo-gant.com
解説:首都東京の地形 ―武蔵野台地の区分(最新版)を紐解く― NPO法人首都圏地盤解析ネットワーク 更新2020.04.22 1.はじめに 私たちが東京の下町の上空から西方を見渡すことができたら,図1のような武蔵野台地の地形を眺めることができる.もちろんこの様に色分けはされていないが,地形の大きな枠組みを知ることができるに違いない. 色分けは同じ年代のものになされているので,それぞれが形成された順を追って行けば,武蔵野台地の地形がどのようにして形成されてきたのかを知ることができるはずである. 2.武蔵野台地は扇状地と海岸段丘からなる 図1を一見すると,武蔵野台地の地形は,褐色で塗られた都心部の新宿や渋谷付近の台地群と,青梅付近から半分広げた扇のように広がる扇状地からなっていることが分かる.褐色の台地は所々で切れて扇状地の続きが流れ下っている.褐色の台地は海水準が高かった時代にできた海岸段丘
秦野盆地の地下をのぞいてみよう 2019.05.27 秦野市が採取した2本のボーリングコア〔カルチャーパークコア:300m;さかえちょう公園コア:160m〕から,秦野盆地の地下の地層の重なり方を推理してみましょう.
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『首都圏地盤解析ネットワークHome』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く