サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
www.operacity.jp
News&Topics Headlines | 関連イベント 12/10【イトケンとAR三兄弟の「シアタープロダクツ検品」ライブ】の様子を動画で公開しました。 12/14 update 特装版カタログ 限定販売! 11/15 update 「感じる服 考える服」がテレビで紹介されます。 11/15 update 「展示風景」写真を公開しました。 10/25 update 開幕しました!「感じる服 考える服:東京ファッションの現在形」 10/18 update 関連企画「デザイナーズ・トーク・シリーズ」は全ての回が定員に達したため、受付を締め切りました。 10/18 update
News&Topics Headlines | 「gallery(展示風景)」ページ公開しました 09/21 update 内藤廣、山本理顕 両氏によるコメント動画公開 08/24 update キュレーターによる「ギャラリー・トーク」開催 08/04 update 7/16[土]より開催「家の外の都市の中の家」(コミッショナー北山恒の動画コメントあり) 07/14 update 関連企画「ゲストトーク・サイクル」 07/08 update Tweet
第一部 アントワープ・ファッションの揺籃期 ゲスト:ヒェールト・ブリュロート コーディネーター:高木陽子(文化女子大学教授/本展監修者) 高木:コーディネーターの高木です。オープニングトーク「アントワープを語る」を始めたいと思います。 アントワープ・ファッションは、約25年前に突如ファッション界に出現し、パリを中心とした既製服の生産と流通の仕組みに揺さぶりをかけました。 アントワープ・ファッションとは何であったかを概観するために、本展覧会では、第一部にデザイナーのほぼ全員が卒業しているアントワープ王立アカデミーの教育成果を展示し、第二部にはいかにアントワープ・シックスとメゾン・マルタン・マルジェラが誕生したか、第三部は、引き続き世に出ていった次世代デザイナーたちを、各デザイナーの象徴的な作品で紹介します。 さらに、スタイリスト、メイク、グラフィックデザイナー、カメラマンなどのクリエーターと
《Tokyo and My Daughter》より 2006 ©Takashi Homma Tweet
梨花女子大学キャンパス・センター、ソウル 2004-08 ©André Morin / DPA / ADAGP
写真をクリックすると、拡大画像がご覧いただけます。 Photo: KIOKU Keizo © Panton Design, Basel An exhibition of the Vitra Design Museum, Weil am Rhein, Germany
ヴェルナー・パントン展 Verner Panton 期 間:2009年10月17日[土]─ 12月27日[日] 会 場:東京オペラシティアートギャラリー(3Fギャラリー1・2) 開館時間:11:00 ─ 19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館30分前まで) 休 館 日:月曜日(祝日の場合は翌火曜日) 入 場 料:一般1,000円(800円)、大学・高校生 800円(600円)、中学・小学生 600円(400円) *同時開催「収蔵品展031 奥山民枝」(4F ギャラリー3・4)、「project N 39 住田大輔」展(4Fコリドール)の入場料を含みます。 *( )内は15名以上の団体料金 *その他割引(半額):閉館1時間前以降の入場、65歳以上、Arts友の会会員 *土・日および祝日は中学・小学生無料。 *障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。 *割引の併用および払い
東京オペラシティの同時代音楽フェスティバル コンポージアム2009「ヘルムート・ラッヘンマンを迎えて」COMPOSIUM 2009 fuaturing Helmut Lachenmann Tuesday 26 May - Sunday 31 May 東京オペラシティコンサートホール:タケミツメモリアル 東京オペラシティリサイタルホール TOKYO OPERA CITY CONCERT HALL,TAKEMITSU MEMORIAL TOKYO OPERA CITY RECITAL HALL 前衛作曲界のリーダーの一人であり、既存の楽器のさまざまな特殊奏法を開発・駆使してオーケストラやアンサンブルから驚異の音響を紡ぎだすドイツの作曲家、ヘルムート・ラッヘンマンを「武満徹作曲賞」の審査員に迎え、あわせて彼の音楽世界も紹介します。 主催:東京オペラシティ文化財団 協賛:日本生命保険相互会社、NT
リクリット・ティラバーニャ(1961─)は、1990年にニューヨークの画廊でタイ風焼きそばを振るまった《パッタイ》に続き、1992年、1995年にはタイカレーをサービスするなどのパフォーマンスで一躍注目を浴び、以降、観客とのコミュニケーションを重視したリレーショナルなアートの第一人者として1990年代の新しいアートの概念を開拓してきた作家です。 《Untitled, 2002 (the raw and the cooked》 all photo (c) KIOKU Keizo ↑写真をclick するとタイ料理のサンプルがご覧いただけます。 アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれのタイ人。外交官の父とともにタイ、エチオピア、カナダ、アメリカなどさまざまな環境で育ったティラバーニャにとって、異文化への適応は彼の現実と切り離すことのできない日常的な行為だったのでしょう。まさに90年代のアートシー
Ann Demeulemeester, 1989 (Photo: Patrick Robyn)
《前夜祝》 インク, 紙, パネル 91.0 × 182.0 cm 2008 photo: KEI OKANO ましもゆきの作品を初めて目にしたのは昨年2月末のこと。場所は上野の東京都美術館、東京五美術大学連合卒業・修了制作展の会場でした。縦長の画面に黒一色の線描で細密描写風に植物を描いた作品は、無意識のうち速水御舟(はやみぎょしゅう)のいくつかの作品を想起させました。もっとも、繊細な筆致の草花や樹木の描写に混じって、抽象的な星型や渦状の模様が画面のそこかしこに描き込まれていて、緻密に描きながらも技巧的ではない、不思議な魅力を湛えていました。作品名は《逢(ほう)》。まさに何かにめぐり逢えた、そんな気がしました。 作品の出来栄えとは別の理由が、彼女の作品への興味を一層掻き立てました。それは、展示作品の手前の床に置かれていた1冊のファイルです。在学中の作品をまとめたそのなかには、別人の作品かと
日本とオーストラリア、10名のアーティストによる、写真と映像作品163点を紹介する「トレース・エレメンツ」展。 写真といえば、旅行での記念写真、家族の成長記録、携帯のカメラで撮ったものなどが思い浮かびますが、それら普段の写真のイメージを覆す、ちょっと怖くて不思議な作品が並びます。 「トレース・エレメンツ(直訳すると、「痕跡の要素」)」には、もう一つ、「微量元素」という意味もあります。少ない量だけど、人間が生きていく上で欠かせない鉄、亜鉛などの元素。これって微量でも生活に必要なアートに似ていませんか? 記憶や身体感覚を揺さぶる「トレース・エレメンツ」展、ぜひ、ご自分の目で確かめてみてください。 実際に会場で見てみると、リアルな音響効果も手伝って思わず後ろを振返ってしまう、シンプルで単純な罠にひっかかってしまったような面白さ。「展示室で作品を見る」というごく普通の光景に、イリュージョンを紛れ込
まずはじめに東京オペラシティ文化財団の方々に厚く御礼申し上げたいと思います。特に今回私を招聘して頂くにあたって大変なお仕事をして頂きました国塩哲紀さんに心から御礼申し上げます。そして理事長はじめ多くの方々に御礼申し上げます。そのおかげで私もここに立っていることができますし、アンサンブル・モデルンやシナジー・ヴォーカルズ、演奏家の方々、アンサンブル・ノマドの方々に演奏をお願いすることができました。ありがとうございます。 まず東京オペラシティ文化財団の方々から有り難くも審査員のお話を頂いた時に、最初はお断りしようと思ったのです。しかしながら、二度考えまして、オーケストラということですと私にはちょっと無理だと思ったのですけれども、もしかすると私の考え方でもって東京における音楽シーンのある種の変化に私なりに寄与できる面もあるかもしれないと思い直し、アンサンブルにして下さいと。つまりオーケストラの
このテキストは、2004年10月16日[土]に行われた「ヴォルフガング・ティルマンス アーティスト・トーク」を、記録をもとに、ホームページ用に編集したものです。 *テキスト、写真の無断転載・複製等を固く禁じます。 逐次通訳:横田佳世子 協力:『美術手帖』編集部(美術出版社) ◎Part1:作品について ─ 主題の種類と数、その増え方について、現在どのように取り組んでいますか? それはけっこう難しい質問ですよね。というのは、僕が作品を作る時には、何枚作るとか、どういった分野で仕事をするかとか、特に計画してやっている訳ではないから。後で振り返ってみた時に、「木が多かったな」とか、「セルフ・ポートレートだったんだ」、「自分の身体の一部をクローズ・アップして撮ってたな」などと気づくので、一つのテーマを具体的に決めて取り組んでいる時以外は、テーマの数やどういった広がりがあるかということは決めにくいで
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール/アートギャラリー』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く