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大谷翔平
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intro chapter1 chapter2 chapter3 chapter4 chapter5 chapter6 chapter7 chapter8 利己的なモチベーションで、利他的なことをする。 「難しく意味づけしようとするから続かない。自分が楽しめること、10年後も続けられることをすればいいんですよ」と話す波房。大手広告代理店でチームマイナス6%のプロジェクトを手掛けたのを初め、「共感動力」というマーケティングメソッドを提唱し、大切な人を世界で一番幸せにできる人=ロマンチストを増やすことで社会をハッピーにしていく日本ロマンチスト協会や、官公庁を巻き込んだ熱中症予防声かけプロジェクトなど数々のソーシャルムーブメントを成功させている。その成功の裏側には、まず自分が一人の参加者として楽しもうという彼の信念がある。 彼のメディアに対する新しい考え方、彼を動かし続ける原動力に迫る。 ―あな
山賀 博之 氏1962年生まれ。株式会社ガイナックス代表取締役、監督。 自分にとってアニメは手段 「アニメは社会とは別に存在していると思っていた」と株式会社ガイナックス代表取締役社長、山賀博之氏は語った。しかし、1つのアニメの誕生が本人も驚く程のスピードで世間のイメージを壊し、社会とアニメを結びつけていった。映画監督、アニメーターである庵野秀明氏と共につくった「新世紀エヴァンゲリオン」は、今となっては説明が不要なほど社会現象を巻き起こし、日本のみならず世界に広がっていったアニメである。 アニメは、今や日本のポップカルチャーや新しい輸出産業としても数えられる。このキッカケの1つを作ったのがエヴァンゲリオンを世に生み出した会社「ガイナックス」だ。世間では「エヴァンゲリオン」「ガイナックス」そして、「エヴァを作った男、庵野秀明監督」が注目された。しかしその裏で、学生時代から庵野氏の才能に注目し、
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