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ではBCAAやEAAは具体的にどのように摂取すれば良いのでしょうか。 前述の通り、BCAAを摂取すると摂取後15~30分で血中レベルが最大になり、それからゆっくりと低下して2時間後には元のレベルに戻ります。 またBCAAはエネルギーとしても使われますし、集中力増加作用もあります。よってトレーニング前の摂取が良いでしょう。 血中から筋肉中に移行するのにもある程度の時間がかかるため、タイミングとしては練習や試合の30分くらい前に摂取するようにすればピッタリです。 短時間で終わる運動ならばそれだけで十分です。 しかし運動が長時間に渡る場合は、それに加えて運動中のドリンクにBCAAを入れ、少しずつ飲むようにします。そうすることで体内のBCAAを常にハイレベルに保つことができます。 効果的な摂取量としては、だいたい体重1kgあたり、0.08g~0.12gを目安とします。 体重の軽い人は5g、体重の重
インタビュー#1はこちら インタビュー#3 Q&A編 ボディビルダーでありトレーニング指導者として幅広く活躍する山本義徳さん。ダルビッシュ有選手、松坂大輔選手らトップアスリートから一般の方までクライアントを指導し、サイトを通してトレーニングや栄養に関する知識を発信されています。 このほど、Kindleの電子書籍として7冊出版してきた栄養に関する最新情報を、『アスリートのための栄養学 上下』(NextPublishing=ネクストパブリッシング)より紙の書籍として出版された山本さんに、トレーニングや栄養に関して最新のお話を伺いました。 -- 山本さんは様々な方のトレーナーをされていますが、どういった観点でトレーニングメニューを作成されますか? いちばん大事なのはボトルネックをなくすことですね。弱いところがあるとパフォーマンスが制限されてしまいますので、それぞれの弱点をなくすことです。スクワッ
インタビュー#2 ダイエット法とサプリ編はこちら ボディビルダーでありトレーニング指導者として幅広く活躍する山本義徳氏。ダルビッシュ有選手、松坂大輔選手らトップアスリートから一般の方までクライアントを指導し、サイトを通してトレーニングや栄養に関する知識を発信されています。 Kindleの電子書籍として7冊出版してきた栄養に関する最新情報を『アスリートのための栄養学 上下』(NextPublishing=ネクストパブリッシング)より書籍として出版された山本さんに、トレーニングや栄養に関して最新のお話を伺いました。 -- 『アスリートのための最新栄養学』を9月に出版され、10月中旬には上下巻セットで買えるようになりました。とても好評ですが、栄養学の書籍をまとめられた経緯を教えてください。 栄養への興味は、もともとは自分のためなんです。 自分が筋肉をつけたい、体脂肪を減らしたい、健康でいられるよ
”信じる者は救われる。落ち込んだ時は筋トレ。” ”自信がない人は筋トレをして下さい。 ①身体がカッコ良くなる ②異性にモテる ③テストステロンというホルモンがあふれて気分上々 ④上司も取引先もいざとなれば力尽くで葬れると思うと得られる謎の全能感 ⑤恋人に裏切られてもバーベルがいるという安心感 以上の理由から自信がつきます。” これは、現在6万8000部を突破してヒット中の本、Testosterone著『筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法』(ユーキャン学び出版)に登場する文言だ。昨年1月に発売されるや好評を博し、続いて12月に『スーツに効く筋トレ』(星海社新書)、『人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!』(主婦と生活社)が刊行され、著者Testosteroneさんに注目が集まっている。 米国留学中に筋トレと出会い、40キロ近いダイエットに成功。自
『高タンパク質』の『高』とはいったいどのくらいと思いますか? これには色々と定義があるようですが、運動している人達にとっては一般の定義というものは当てはまらないとJose Antonio氏は考え、このように語ります。 「『高』の定義は1日体重1kgあたり2.2g。私は、これ以下は多量タンパク質を摂取したことにあてはまらないと考えています。覚えておくべきことは、炭水化物や脂肪を大量に摂取し食べ過ぎてあまり動かない、これは当然太ります。」 「私はトレーニングを積む大学生の被験者が、タンパク質の過剰摂取をするとどうなるか実験しました。トレーニング方法は従来と変わらず行い、1日4.4g/kgを摂取し、体組成、体重、除脂肪量、脂肪量がタンパク質を過剰摂取する前と比べてどのように変化をするかを調べました。 1日4.4/kgというのは、かなり高いタンパク質の量になります。これだけのタンパク質を摂ろうと思
糖質はタン白質、脂肪と並んで3大栄養素と呼ばれる、人間の身体に最も必要な栄養素の一つです。 1g=4kcalのエネルギー源であり、拡散、糖脂質、糖タン白質などの構成成分となります。エネルギー源としては優先的に利用されるため、タン白質利用の節約をしてくれるスグレモノです。 摂取され、余ったブドウ糖はグリコーゲンという形のエネルギーの元となり、肝臓や筋肉に貯蔵されます。貯蔵されたグリコーゲンは必要なときに分解され、肝グリコーゲンは血糖維持に、筋グリコーゲンはエネルギーとして利用されます。そのため、スタミナはグリコーゲンの貯蔵量に比例するのです。 肝臓に貯蔵されるグリコーゲン量は、身体の栄養状態によって変化します。 血糖は通常、補給されなければ2~3時間で無くなります。飢餓状態などで血糖が下がると、肝グリコーゲンを分解して血糖を補います。しかし、この貯蔵量は12~14時間が限度と言われています。
日本シンクロ界はかつては小谷実可子選手、奥野史子選手、そして立花美哉選手、武田美保選手など、それそれの時代でスターが存在してオリンピックや世界選手権でメダル常連国であった。それらすべての指導に携わったのは「シンクロの母」と呼ばれる井村雅代コーチである。 2004年のアテネ五輪終了後、日本代表のライバルとなるべく中国代表のコーチに就任したことにより、当時国内では批判の声が多く聞こえた。しかしそんな雑音を物ともせず、シンクロ未開の地であった中国代表に2008年北京五輪では銅、2012年ロンドン五輪では銀メダルを獲得させるに至った。 その後、イギリス代表の指揮を執るなど、世界中からその手腕を評価されるなか、本年4月より日本代表コーチに復帰した。ところが10年ぶりの日本代表はかつての輝いていた頃のJAPANとは状況が異なっていた。しかし厳しさの中に最大級の愛を捧げる指導で、来るべき東京オリンピック
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