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大谷翔平
www.pllab.riec.tohoku.ac.jp
プログラミング言語SML#解説 Pt.I 概要 Pt.II チュートリアル Pt.III 参照マニュアル Pt.IV プログラミングツール Pt.V SML#の内部構造 Pt.VI 参考文献,その他 Ch.1 はじめに Ch.2 本書の構成と執筆状況 Ch.3 SML#の概要 Ch.4 SML#ライセンス Ch.5 SML#プログラミング環境の準備 Ch.6 MLプログラミング入門 Ch.7 SML#の拡張機能:レコード多相性 Ch.8 SML#の拡張機能:その他の型の拡張 Ch.9 SML#の拡張機能:Cとの直接連携 Ch.10 SML#の拡張機能:マルチスレッドプログラミング Ch.11 SML#の拡張機能:SQLの統合 Ch.12 SML#の拡張機能:JSONの型付き操作 Ch.13 SML#の拡張機能:SML#分割コンパイルシステム Ch.14 序論 Ch.15 SML#の構造 C
レコード多相性を可能にした理論である. 歴史的背景と文献 内容に関するお断り:本ページの文責は,大堀淳にある.ここに示された見解や解釈等はSML#開発チーム全体を代表するものでは必ずしもない.不正確な表現や見方の責は大堀淳にある. 論文の著作件に関するお断り:The documents made available in this page are the author's verisons of published articles. They are included here by the author as a means to ensure timely dissemination of scholarly and technical work on a non-commercial basis. Copyright and all rights therein are main
以下の内容の参照マニュアルを準備中です. 完成までは,チュートリアルを参考にお使いください. 細かな疑問点などは,開発チームにメールでお尋ねください.
時折,「SML#は,OCamlで提案された多相型バリアントはサポートしないのか?」との質問をうけることがあります. この点に関して,まず誤解を解いておきましょう.多相型バリアントのML系言語への導入のための型理論とそのコンパイル理論は,論文"A polymorphic record calculus and its compilation. ACM TOPLAS, 17(6):844-895"(a preliminary version appeard in POPL'92) で提案されたものであり,その起源はSML#(の前身)にあります. この論文で示されているように,多相型バリアントの導入のための技術的問題は解決されています.それら理論や技術は,我々が開発し,SML#の基礎をなすものですから,当然SML#に導入可能です.しかし,我々は,主に以下の2つの理由により,SML#に多相型バリア
レジスタとは コンピュータがプログラムを実行する際,多くの変数に対して処理を行う.その際使用される,変数を記憶するための領域をレジスタという.レジスタ上の変数の処理は非常に高速に行うことが可能であるが,その個数は限られている(例:intel CPUで6個). レジスタ割り付けとは メモリからレジスタへの変数の呼び出し,レジスタからメモリへの変数の格納は多くの処理時間を要するので,全体の処理時間を小さくするためにはその回数をなるべく少なくする必要がある.しかしながら,どの変数をどのタイミングで呼び出し・格納すれば最小回数になるかを解く問題はNP完全であるため,最適な解を求めることは不可能である.そのためある程度適した解を求めるアルゴリズムを用いて実現しているのが現状である.その最たるものが前述したGregory Chaitinらによる干渉グラフを用いたグラフ彩色アルゴリズムである. Live
大堀・上野研究室では,ソフトウェアの構成原理を探求し,より信頼性の高いソフトウェアを効率よく構築する技術の開発を行っています.特に,新しいプログラミングの枠組みの構築や,データベースに言語技術を取り入れた新しい言語の設計・開発,それらを基礎とした次世代のプログラミング言語の実現に向けた研究などを進めています.また,研究成果に基づきC言語との連携などを実現した次世代高信頼言語SML#の開発を行っています. 本研究室の詳細は大堀・上野研の研究内容および大堀・上野研での学生教育のページや以下の資料をご覧下さい. 大堀・上野研究室の紹介スライド(2020年度版) syokai2020.pdf 研究室見学会は11月7日(水)〜8日(木)に行われます.見学会期間中の見学希望者は通研本館5階M519号室に直接お越しください. 研究室見学会以外の日時で研究室訪問を希望する学生は,大堀教授(ohori [a
ランク1多相性を可能にした理論である. 内容に関するお断り:本ページの文責は,大堀淳にある.ここに示された見解や解釈等はSML#開発チーム全体を代表するものでは必ずしもない.不正確な表現や見方の責は大堀淳にある. 論文の著作件に関するお断り:The documents made available in this page are the author's verisons of published articles. They are included here by the author as a means to ensure timely dissemination of scholarly and technical work on a non-commercial basis. Copyright and all rights therein are maintained by
This page describes how to build SML# 0.60 series and version 0.90 from the source tarball. Prerequisites SML/NJ or MLton Necessary to build SML# compiler and extra tools. Required version is SML/NJ 110.65 or above, or MLton-20100608 or above. The latest version is recommended. GNU MP Bignum Library Necessary to build SML# runtime system. Both version 4 series and version 5 series are OK, but note
[ 大堀・上野研 | 教育内容 | 講義関連資料 | コンパイラ | SMLの参考資料 ] SML#開発チーム(著,編集,収集)によるML関連資料 このページには,ML言語を使用したソフトウエア開発,教育,研究にとって有用 と思われる情報を収集公開していく予定です. 有益な情報をお持ちの方でご協力頂ける方はぜひご連絡ください. 教科書,チュートリアル Web上のチュートリアル Windows上で学ぶMLとCの初歩 の執筆を開始しました. Windows上のCとMLのプログラミング環境の整備から始め, CとMLのプログラミングの考え方からSML#をのCとMLの連携機能を使った高度な プログラミングまで予備知識なくを学べるものをめざしています. プログラミング言語Standard ML入門 「プログラミング言語Standard ML入門」に準拠 した解説スライド(日本語,Core言語のみ,暫定
SML#の種々の特徴は,ML系言語のための型理論の伝統の上に,以下を含む我々の独自の基礎研究成果を基に実現されている. レコード多相性の理論 ランク1多相性の理論 データベース演算の多相型理論 JAVAとの相互運用のための型理論 高階の関数の相互運用に関する型理論 自然なデータ表現のための型理論 論理学に基づくコンパイル理論
[ トップ | 目次 | 前ページ | 次ページ ] CとMLは互いに計算に関する考え方の異なるプログラミング言語である. Cは計算機のメモリー構造へのアクセスと変更を基本とし, MLは関数を定義し関数を組み合わせ値の計算をすることを基本とする. これらは,どちらが基本的とかより優れているといったものではなく,相補的な概念である.Cのプログラムでも多数の関数が利用され,また、MLの実用的なプログラムでもメモリー構造へのアクセスや更新が必用になる場合がある. さらにこれら二つの言語は,プログラムの典型的な二つの側面を代表している.プログラミング言語は,計算機が実行する計算を記述するための言語である.現在のデジタル計算機は,メモリーの変更を繰り返すことによって計算を行う.Cは,この計算機上で行う計算に忠実なモデルをプログラマに提供する.プログラマは,C言語を通じて,実際に行われるメモリーへの変
[ 大堀研 | 教育内容 | 講義関連資料 | コンパイラ, ] コンパイラ(東北大学 工学部 電気情報物理工学科/情報知能システム総合学科,2020年度) 授業予定(講義室,休講,試験日等) GoogleClassroomn(クラスコード:rggdbvc)によるオンデマンド授業。 一部対面授業を実施(木曜2時限 電201 (南講義棟)) アナウンス 評価 各講義での課題 + 最終課題 を総合的に評価 コンパイラ記述言語 本講義では,コンパイラ記述言語として SML# を使用する. コンパイラ講義スライド (2020年10月1日) 講義内容に関する詳細な資料である.この内容に従って授業を行う.各自ダウン ロードして参考にすること. LR構文解析の原理,大堀 淳, コンピュータ ソフトウェア,Vol. 31 (2014) No. 1 p. 1_30-1_42 講義の中心の一つである「LR構文
ML SML] SML] SML] SML] FAQ SML] — ? — http://www.pllab.riec.tohoku.ac.jp/˜ohori/ 2006 9 14 SML] 1 / 77 ML SML] SML] SML] SML] FAQ PPL2007 2007 3 2007 2 18 2006 9 14 SML] 2 / 77 ML SML] SML] SML] SML] FAQ 1992 ML - (1992 ) 2006 9 14 SML] 3 / 77 ML SML] SML] SML] SML] FAQ 1992 ML - (1992 ) • 1992 yes ML 2006 9 14 SML] 3 / 77 ML SML] SML] SML] SML] FAQ 1992 ML - (1992 ) • 1992 yes ML • 2006 ML 2006 9
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核言語,モジュールシステムの解説のみならず,Standard ML基本ライブラリ (The Standard ML Basis Library)の詳細な解説とそれらライブラリを使った インターネットプログラミングプロジェクトを含む最新の入門書. 更新情報(令和2年9月22日) 練習問題の解答例の誤り等を修正。 「テキスト中のプログラムのソースコード」執筆再開 テキスト中のプログラムのソースコード 練習問題の解答例 (New Version) 正誤表 (Errata) 「プログラミング言語Standard ML入門」に準拠した解説スライド(日本語,Core ML部分のみ,暫定版) (少々大きなPDFファイル) 「プログラミング言語Standard ML入門」に準拠した解説スライド(英語版) (少々大きなPDFファイル,378ページ) Standard MLプログランミングのシラバス例,試験問
SML#は東北大学電気通信研究所 大堀研究室 が開発を進めているプログラミング言語です.従来のStandard MLの定義と後方互換性を保ちながら,我々の基礎研究で得られた実用上重要な成果を取り入れて設計されています. ニュース SML#の開発はGitHubに移行しました.今後このWebサイトは更新しません.最新情報は https://smlsharp.github.io/ をご覧ください.
SML# is a new programming language in the Standard ML family being developed at RIEC (Research Institute of Electrical Communication), Tohoku University . Its design goal is to provide practically important extensions while maintaining the compatibility of the Definition of Standard ML. News SML# development has migrated to GitHub. Please refer to https://smlsharp.github.io/ for the latest informa
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