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■ [JavaScript][Sinon.JS] sinon.jsとlib/spy.jsを読んだ。 さて、Buster.JSがリリースされたら、コード読んだりして勉強しようと思ってたんだけど、リリースが来月末に伸びたので、それまでにSinon.JSの勉強をすることに決めた。ので、Sinon.JSのコードを読む。 (使い方の勉強でも良かったんだけど、最近仕事でJSのコードを見ても触っても無いので、感覚を取り戻すためにコードを読むことにした。) 読書対象は、最新のSinon.JSで、これをCloneする。(最終コミットが2012/5/19バージョンとなってる。) 今回読んだファイルは以下2ファイル Sinon.JS/lib/sinon.js Sinon.JS/lib/sinon/spy.js 細かい処理については、読んでないです。とりあえず、全体の構造を理解するのを優先しました。 Sinon.

■ [Java][Ubuntu][Memo] Ubuntu11.10にIntelliJ IDEAをインストール IntelliJ 10.5をインストールして起動しようとしたら、Javaが入ってないよーと言われたので、apt-getでインストールしようとjavaのパッケージを確認すると、OpenJDK系しかない・・・。んー？ORACLEに買収されたからなくなったのかな？ 仕方ないので、openjdk-7-jdkをインストールしたんだが、IntellijがOpenJDKじゃだめというのです。いろいろネットで漁っていると、みんな以下のようにしてるみたい。 #repositoryの追加 sudo add-apt-repository ppa:ferramroberto/java #情報を更新 sudo apt-get update #sun javaのインストール sudo apt-get ins

■ [JavaScript] underscore.jsの実装について調べてみた。 underscore.jsのドキュメントを眺めてて、_.times(3, function(){})と_(3).times(function(){})が同じ動作をする理由を知りたくて、underscore.jsのprototypeまわり(wrapper)を調べたので、調べた内容を吐き出しておく。 処理の内容としては、_(3)とした場合、underscore.jsは、引数を各関数の第一引数に割り当てる。これは、addToWrapper関数内で行っている。 (function() { // Baseline setup // -------------- // Establish the root object, `window` in the browser, or `global` on the serve

// 1970年1月1日0時0分0秒（UTC）からの秒数（ミリ秒単位）を取得 now: function() { return (new Date()).getTime(); }, ■797行目～876行目 // jQuery.Deferredのコアになっている部分。 // また、readyListにdeferredを設定している。(985行目) // 一つのコールバック関数のリストを保持する。 // Create a simple deferred (one callbacks list) _Deferred: function() { var // callbacks list // 関数のリストを登録する。 callbacks = [], // stored [ context , args ] // 実行時のコンテキストと引数を保持する。 fired, // to avoid fi

■ [JavaScript][Node][Memo] モジュールのロードについて。(nvmを使用している場合) モジュール検索について マニュアルについてはこちらを参照してください。 nodeのコードにデバッグ文を入れて動作確認をしてみたのでログとして残そうかと。 モジュールのサーチパス サーチパスの追加方法 フォルダ検索順序 ファイル検索順序 モジュールのサーチパス モジュールのサーチパスの調べ方 > require.paths [ '/home/ryuone/.node_modules', '/home/ryuone/.node_libraries', '/home/ryuone/.nvm/v0.4.4/lib/node' ] サーチパスの追加方法 環境変数NODE_PATHに追加 %> export NODE_PATH=/tmp %> node > require.paths [ '

■ [Memo][JavaScript] 4月9日(土)のjQuery attributes.js 読書会に・・・ 参加できなくて悔しいので、先に勉強して公開してやるぅ。(T^T) 参加表明はここから。 読書対象のattributes.jsはtag 1.5.1のsrc/attributes.js (function( jQuery ) { var rclass = /[\n\t\r]/g, rspaces = /\s+/, rreturn = /\r/g, rspecialurl = /^(?:href|src|style)$/, rtype = /^(?:button|input)$/i, rfocusable = /^(?:button|input|object|select|textarea)$/i, rclickable = /^a(?:rea)?$/i, // (?: )は後方参

参加表明はここから。 読書対象のcore.jsはgithub上のmasterから取得。 (今月末にjQuery1.5がリリースされる予定なので。) 本日の進捗は、135行までです。 宿題は、125行目の jQuery.fn.attr.call( selector, context, true ); と132行目の ret = jQuery.buildFragment( [ match[1] ], [ doc ] ); の箇所の動作内容 とりあえずそちらは後回しにして今日のまとめをば(気になったところのみピックアップ)、 ■4行目のjQueryの宣言は、1行目の関数内で定義してるのでグローバル変数では無く、関数内での変数である。 ■20行目のquickExprは、タグまたは、IDを取得する為の正規表現。 match = quickExpr.exec( selector ); の処理の結果は、