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大谷翔平
www.skylarktimes.com
「関東の富士見百景」にも選ばれた西武池袋線東久留米駅西口の「富士見テラス」が、補修工事費用が多額になるなどの理由で除却(取り壊し)されることになった。東久留米市の富田竜馬市長が、同市議会第3回定例会で「駅西口昇降施設における富士見テラス部の除却」方針を報告。関連工事費990万円を計上した補正予算(第8号)が9月28日に全会一致で可決、成立して本決まりとなった。(写真は、取り壊しが決まった富士見テラス=2022年10月3日撮影) 東久留米駅の富士見テラスを含む西口昇降施設は1994年11月、橋上駅舎とともに完成した。しかし2020年の市議会第3回定例会で、建築基準法に定める建築確認が当時、申請されていないことが明るみに出た。調査の結果、壁面の耐力不足などが分かり、2021年10月から円型の富士見テラス部分(1、2階)や2階通路が立ち入り禁止状態となっていた。 富田市長は「報告」のなかで、「壁
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