サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
www.smilejapan.jp
1990年代の第一次キャンプブームを振り返る コロナ過のキャンプブームで何が変わったのか。 スノーピークの値段が高いのは永久保証だからなんだけど・・・ミーハーはとっかえひっかえだから 多様化するキャンプスタイル まとめ 1990年代の第一次キャンプブームを振り返る キャンプブランドの王道であったスノーピークであるが、このところ苦戦が続いているようだ。 報道ではキャンプブームの終息でアウトドア店の過剰在庫が原因と淡泊にまとめられているが、そんな単純なものではないだろう。 私はコロナ過のキャンプブームでスノーピークのブランドは一部のユーザーによって踏みつぶされたと思っている。 ちょっと話を回り道してもいいかな。(おっさんの戯言と思ってくれ) 約30年前にもキャンプブームがあったんだ。 1990年代は第一次キャンプブームと言われている。 週休二日制の導入やRV(今ではSUV)と呼ばれる車に注目が
さてさて、今日は三連休の最終日。 大阪は日差しもさしていい陽気。 ってことで、大阪城公園を散歩がてらに。 梅園でメジロと梅のツーショットを撮影しようかなと。 重たいRF70-200mm F2.8 L IS USMを持ち出して。 またまた腰に負担が・・・ いや~天気がいいので、お客さんも多いし、アマチュアカメラマンも多いこと。 おじいちゃんが「みんな、いい写真機持ってんねんなぁ。」とつぶやく。 写真機って久々に聞く言葉に、ちょっとカッコ良さを感じた。 私もこれから写真機と言おうかな・・・ レジャーシートを敷いて、夫婦で手作りのお弁当をほおばっている人もいる。 お酒を飲んでいる人もいる。 いやいや今日の日差しは心地よい。 私もドシッと腰を下ろして、梅の花と見事な天守閣を眺めながら夫婦で酒でも飲みながら、たわいもない会話を楽しみたいが、残念ながら今日は単独行動である。 メジロと梅のツーショットを
さてさて、今日やってきたのは兵庫県の歴史観光スポットである丹波篠山城下町。 重伝建保存地区であり、「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれている。 篠山城跡を中心に東西1500m、南北600mに広がる風情ある古い町並みは文化庁の日本遺産として認定され、デカンショ節やこの土地の風土を残すべき文化財とされている。 商屋の町並みが色濃く残る重伝建保存地区、河原町妻入商家群を歩く 篠山城跡の西側は武家屋敷通りへ、武士の苦労が腹落ちした。 食事処や土産物屋などの商店が多い二階町通りを散策。 商屋の町並みが色濃く残る重伝建保存地区、河原町妻入商家群を歩く さて、丹波篠山城下町巡りの始まりはここ。 重伝建保存地区の商屋の町並みが美しい河原町妻入商家群。 篠山城跡の東側にあるエリア。 11時40分に最寄りの駐車場に到着したのでが、私が車を停めたその後、すぐに満車となった。 20台ぐらいしか停められない
さてさて、イトーヨーカドーが北海道、東北の14店舗を閉めるというニュース。 ちょっと思うことがあるので書いてみようかドー。 news.yahoo.co.jp 撤退の理由はこの記事タイトルの通りだと思っている。 私は人口26万人の地方都市に住んでいるが、この都市で群を抜いてデカいのがイトーヨーカドーのショッピングモールである。(映画館もある) 街のランドマークの頂点に君臨しているため、特に用事もないけどとりあえずイトーヨーカドーに行けば暇つぶしができるという認識だったりする。 コロナでリモートワークになった際には平日の昼めしを買いに通った。 すると何度も何度も見かける人に気づく。 毎日来てるであろうおじいちゃんの数々。 休憩スペースでタブレットで動画を見ている人もいれば、文庫本を読んでいる人もいるし、ただただ人間観察をしている人もいる。 平日は学生も多い。 特に用事はないけどとりあえずイトー
「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんの訃報に謹んでお悔やみ申し上げます。 この問題、松本仁志の問題よりもかなり話題になっている。 その分、この情報に触れることが多いで、私が思う理不尽だなと思うことを少し書きたい。 まずは原作者が演出やシナリオに口出しをすることに困惑をする脚本家に・・・ なんで?困惑するのさ。 と素朴な疑問。 で、私が言いたいことはこの記事のタイトルの通りである。 原作者の車を借りてテレビで放映するがいいか。 原作者は原作者のオリジナルの車のままで使用するならTVで放送してもいいと許可。 しかし日テレ側はこのように車を改造します。と提案。 おいおい、勝手に人の車を改造するなと言っただろ。 ではこのような改造ならいいでしょうかと再度提案の日テレ。 だから人の車を勝手に改造するなって。 そこまで改造したら車検通らないじゃないか! とあせって原作者が9話、10話で自分
さてさて、今日やってきたのは大阪府交野市。 写真は国道168号線を流れる天野川。 大阪府交野市は織姫と彦星の七夕伝説の地として有名なんですな。 ちなみに七夕伝説は中国で生まれた話。 日本の仏教伝来とともに七夕伝説が日本へと伝わり、節句の一つとして宮中行事になったそうな。 中国の伝説なのになぜに大阪交野市が七夕伝説の地として有名なのか。 それはこの地がその昔、平安貴族達が狩りを楽しむリゾート地だったのだとか。 リゾート地で楽しむ貴族は当然、はりきって和歌を詠む。 天の川も流れていることから貴族達は七夕伝説を絡めて、この地の和歌を詠むとオシャレでしょ。 ってなもんで、さまざまな和歌が詠まれた。 そんなこんなで清少納言までも交野を七夕の里と書き、交野は七夕の里として和歌を詠むのが流行したとかしないとか。 話は交野と七夕との関係で長くなったが、今日の目的はここ。 天孫降臨の地である磐船神社(いわふ
この写真を見てほしい。 マンションや商店が立ち並ぶ市街地の中に、何やら違和感を感じないだろうか。 それはトタン屋根の住宅密集地帯である。 まるで昭和の時代からここだけ時間が止まったような印象。 周りは近代的な建物に囲まれおり、ここだけあからさまに取り残されている。 調べてみると第二次世界大戦にも深く関わりのある場所だと分かった。 その検証は後ほど・・・ トタン屋根の向こうを走るのはJR大和路線の221系電車。 トタン屋根から伸びる煙突の情景などは、私が幼少の頃に眺めた昭和の暮らしぶりそのもの。 確実にこのエリアだけ時代がとまっている。 こちらはトタン村への入口。 誰がトタン村と言い始めたのか定かでないが、地元の人間はこのエリアに関心はほとんどない。 Youtubeではいくつか紹介動画がアップされているのでユーチューバーが名付けたのかもしれん。 場所は大阪八尾市天王寺屋と呼ばれる場所で、JR
昨年あたりからバロー、ロピア、オーケーなど関東・東海で展開する大手スーパーが大阪にも出店し、大阪の地場のスーパーである関西スーパー、万代、コノミヤに殴り込みをかけてきましたよね。 まじで良くない傾向だから関西には来ないでほしいんだ。 なのでちょっと愚痴らせてほしい。 地場のお客さんに愛されて成長したんだろ! なぜその利益を地場のために尽力しないんだよ! 関西の味を研究する暇があったらもっと地場の総菜の味のクオリティを上げる努力をしろよ。 それが地場のお客さんの本音だと思うぞ! そんなだから地場愛のないコンビニに負けるんだよ! イオンやイトーヨーカードーのようにどうでもいいスーパーになってほしくないんだよ。 もっとイオンやイトーヨーカードーに負けない地場に強い個性あるスーパーになってほしいんだ。 www3.nhk.or.jp スーパーだけが唯一残った地方の独自性だったのに! 昨今の「生きづら
まずは八木町の町並みを散策 旅籠の建物が今なお残る旧平田邸を見学 近鉄大和八木駅を散策 JR畝傍山駅を散策 まずは八木町の町並みを散策 さてさて、本日やって来たのは奈良県橿原市北八木町。 ここには伊勢街道があり、大峰山など参詣巡礼で江戸時代には多くの人が行きかい、賑わった場所。 今でもその名残があり、登録文化財として残されている。 写真の家もかなり古い建物だろう。 土壁を保護する板張りが無くなっている。 昔ながらの味わいある狭い裏路地なども残っている。 こちらは南北に縦断するメイン通りである下ツ道と呼ばれる場所。 中街道とも呼ばれているようだ。 古い建物が多く、落ち着いた街並み。 かつては北は京都、南は吉野、紀伊方面まで通じていたそうな。 通りの左右には大きなお屋敷が点々と残っており、江戸時代の繁盛ぶりがうかがえる。 今では近くにある奈良県立畝傍高等学校の学生の通学路となっている。 綺麗に
もう、やれやれって感じなんだ。 ●100均セリアで見つけたら即買いおすすめ商品・・・・とか ●ワークマンの防寒着がコスパ最高でこの冬マストバイ・・・・とか ●GUのセットアップが万能すぎる、高見えコーデ・・・・とか ●ユニクロの今すぐ使える最強コート・・・・とか の記事ってなんか記事ネタに困った時にただただ記事が書きたかっただけやろ。 って思ってしまう。 概ねこのようなタイトルの記事の内容からは熱量が伝わってこないことが多い。 憶測ですが、このような記事を見ているユーザーって同じく記事ネタに困ったユーザーがネタ探しに徘徊しているのだと感じている。 そして、100均やワークマンの話題性ってもうこすりまくってるよね。 まだこするかって感じが否めなく、なんだか痛い感じがするんだよね。 記事ネタに困った人が記事をあさって記事を作る。 その記事をこれまた記事ネタに困った人がまた記事をあさって記事を作
さてさて、今日は大阪府で唯一の重要伝統的建造物群保存地区である富田林寺内町へ。 近鉄「富田林」駅から歩いて10分の場所。 近くを流れる一級河川の石川により、南河内の物流の中心地として栄えた。 寺内町の広さは東西約400メートル、南北約350メートル。 現在では富田林町という住所になっている。 寺内町には古民家カフェや雑貨屋が点在しているので、それらを巡って歩くのも面白い。 今なら「富田林のふしぎ話 寺内町ナゾ時旅行」という謎解きイベントが行われているので謎を解きながら街ブラするのも面白そう。 寺内町の観光センターで謎解きキットが無料で配布されているようなのでご興味がある方は下記リンクでチェック。 www.city.tondabayashi.lg.jp この日も謎解きキットを持ったおじさん、おばさんをあちらこちらで見かけた。 寺内町には情報センターなども点在しているので、休憩しながらゆっくり
能登半島には高規格幹線道路が全くなかった 内閣官房は国土強靭化を進めようと言っているがその予算は右肩さがり・・・ インフラ整備の今後の課題 能登半島には高規格幹線道路が全くなかった さて、能登半島で起こった地震の復旧支援作業だが、珠洲市や能登町といった半島の先端エリアでは道路が寸断されていて支援が遅れている。 半島だから仕方がないという思われるかも知らないが、このような場所だからこそ道路といったインフラの強化整備が重要だったのではと思う。 今回の地震からインフラ整備問題は学ぶものが多くある。 これは2021年5月の日本の高速道路、高規格幹線道路の分布図である。 財務省が発表している資料なのだが、能登半島に高規格幹線道路がほぼないのが分かる。 高規格幹線道路の定義の中の一つに ■国幹道の重要区間における代替ルートを形成するために必要なもので、災害の発生等に対し、高速交通システムの信頼性の向上
さてさて、今日は2024年初のバイクツーリング。 って寒いし、年明け早々にもう走り始めてんのって感じですが・・・ 今年は暖冬で今日の気温は10℃。 明日から例年並みに気温が下がるそうなので、今日のうちに走っとこうかなと。 あなたの知らない京都のSNS映えスポット柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)へ。 奥の院へと続く登廊下が素晴らしい。 金閣寺にほど近い国登録有形文化財の銭湯「船岡温泉」へ あなたの知らない京都のSNS映えスポット柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)へ。 で、やって来たのは最近SNSで話題の京都府長岡京市にある柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)。 花手水や書院から眺める日本庭園が映えスポットとして話題なんだな。 ふーん、京都の観光スポットとして聞いたことないなぁ~。って方は多いと思う。 それもそのはず。 あなたの知らない京都旅とし
東吉野村にある山奥のそばの名店「よしの庵」 これまでの人生で一番うまいと感じた手打ちそば「一如庵」 天理街道沿いの民家でいただく「石臼挽蕎麦かおく」 奈良市にある人気のそば屋「蕎麦切りよしむら」 道の駅「吉野路黒滝」の近くにある蕎麦屋「侘助」 天理ダム近くの「荒神の里 笠そば処」 秘境集落の古民家カフェ「くにす食堂」 山奥の廃校を活用した食堂「いちえ食堂」 大和郡山の民家の味噌ラーメン「らーめん春友流」 奈良ツーリングでは有名ですよね。洞川温泉の亀清 法隆寺の近くにある古民家カフェ「和カフェ布穀薗(ふこくえん)」 幻の国産万年筆と言われるモリソンのカレー まとめ 東吉野村にある山奥のそばの名店「よしの庵」 ここは奈良県では超有名な山奥のお蕎麦屋さんなのでここでわざわざ紹介する必要もないかもしれんが・・・そういうのを井の中の蛙っていったりもするからね。 土日祝しか営業をしていないお店で、予約
さてさて、今日やって来たのは京都の絶景スポットである美山かやぶきの里。 平成5年に国の重要伝統的建造物群保護地区に選定され、その茅葺の技術は2020年にユネスコ無形文化遺産として登録されている場所。 本日、日本には強烈な寒波がやって来て、日本海側は大雪に見舞われているとのこと。 だったら京都屈指の豪雪地帯である美山も雪が舞っているかもしれん。 もしかすると雪化粧のかやぶきの里が見れるかも・・・ と思って3時間かけてやってきたわけだが・・・ 雪などなく、すこぶる快晴ってわけだ。 真冬になるとスタッドレスタイヤじゃないと来れないので今日はチャンスかも・・・ と思ったのに。 京都の絶景、美山かやぶきの里で人の営みの力強さを感じた。 国連世界観光機関(UNWTO)が選定したベスト・ツーリズム・ビレッジに選ばれた。ただ2つの日本地域が美山だった。 道の駅 スプリングスひよしで昼食 京都の絶景、美山か
日本一のラーメンという言われた和歌山ラーメンの井出商店へ。 関西最強の温泉成分、大谷翔平選手も温浴療法で訪れた「薬師の湯 花山温泉」へ 大谷正平選手も入浴した花山温泉は本当なのか。 年間27億円を売り上げる日本屈指の直売所の先駆け「めっけもん広場」へ。 日本一のラーメンという言われた和歌山ラーメンの井出商店へ。 さてさて、今日は和歌山ラーメンの代表格である井出商店へ。 ここは一度食べて見たかったたんだな。 ちなみにネットで検索すると「日本一うまいラーメン」とも言われたそうだ。 どうやら東京テレビの人気番組であった「TVチャンピオン」で日本一うまいラーメン決定戦で見事に日本一に輝いたらしい。 また、過去にアメリカのTV番組で「日本一うまいラーメン」と紹介されたことなど、ネット調べるといろいろな情報がヒットする。 そんな和歌山を代表するラーメンの名店だけあって、良からぬ噂も出回ったようで、 客
ってことでお金を掛けずに250㏄バイクを楽しむコツを紹介 ●大排気量バイクに手を出さない ●バイク専用ウェアにこだわらない ●移動する際に高速道路は極力使わない 旅とバイクのおススメまとめ。 「趣味を探す」もしくは「おススメの趣味」というホットエントリーをよく目にする。 趣味の無さに悶々としている人が割と多いことがうかがえる。 大人の趣味探し。 料理、カメラ、ワイン、日本酒、ウイスキーなどのお酒、はたまた温泉巡りなどなど・・・ それほど贅沢なものではなく、コツコツと自分の出来る範囲で永く楽しむ趣味を持っている人をうらやむ人も多いのだろう。 この前段で記事の文字数を稼ごうと思えばいくらでも文字を書けるが、それは本意ではないので単刀直入に行きたい。 言いたいことはバイクに全く興味がなかった47歳の私がバイクにハマり、今52歳になろうとしているという事実。 バイクってお金掛かりそうってイメージが
さてさて、今日はバイクツーリングです。 11月末に今シーズンの走り納めをしたんですが、12月になってもポカポカ陽気が続くとは・・・ 今日なんて日中の気温は20℃近くになるらしいから・・・ ってことでやって来たのは和歌山県の道の駅「くしがきの里」。 ここの道の駅は関西屈指のバイクツーリングスポットである、高野・龍神スカイラインへと向かう休憩スポットとして大阪から多くのライダーが集って来る。 家を出る時は花山温泉に入って、和歌山ラーメンでも食べて帰ろと思っていたんだけど、あまりのポカポカ陽気なんで、温泉はやめて、高野山へと向かう事に。 さずがに山の上の高野山なんでかなり気温は下がるだろうなと思っていた。 で、ビュービューンと高野山の大門に到着! バイクのホィールに反射した光で陽射しの強さが分かっていただけることだろう。 冬の高野山は下界と比べて別世界になりがちなんだけど、ぜんぜん寒くない。 で
政治家の派閥のパー券って売った枚数が多い人ほど、一目置かれて序列の上位になるのだそう。 なのでパー券ノルマが未達の政治家は自ら身銭をきってノルマの補填をして派閥に上納金を納めるのだという。 パー券ノルマが300枚の人は約600万円を派閥に上納金として納めなければいけない。 現に桜田元五輪相は二階派の派閥パーティーのノルマである600万円が払えず、二階派を退会した。 一方でホストも同じで売り上げが多いホストほど、一目置かれてホストクラブの序列の上位となる。 なのでホストは必至でホストクラブの売り上げに貢献しようと売掛金を作り、女性を口説く。 売掛金の回収が困難な時はホスト自身が身銭をきってホストクラブに売掛金の補填を行う。 要するに派閥は政治家に対してパー券ノルマという売掛金を課しているのと同じ。 金のない政治家からお金を巻きあげている一方で、ノルマ以上の上納金があった政治家にはキックバック
news.yahoo.co.jp 裏を返せば、テーマパークで体験したくなるほど魅力のあるハリウッド映画作品がもうないということなのだと思う。 今はまだ誰もが知っている大衆ゲーム作品というコンテンツがあるが・・・ いよいよ「ドンキーコング」まで持ち出してくるとなると・・・ 今後は万人が知っている大衆作品の枯渇が見えてくる。 USJほどの規模のテーマパークになると、少々のヒット作品では採算が取れない。 世界で大ヒットという誰もが知っている大衆作品が世に登場しないと・・・ しかし今のご時世、世界で大ヒットブームを起こすような作品が生まれる環境になく、コンテンツが多様化している。 これから先、USJのエリア拡張やリニューアルでネタがなくなる日もそう遠くない未来ではないだろうか。 大衆娯楽として世界の映画業界を牽引してきたハリウッド映画は終焉を迎え、日本の漫画やアニメ、ゲームもヒットしたとて続編が続
奈良県の朝護孫子寺で大根炊き 陰陽師が住んでいた奈良町陰陽町(いんようちょう)を散策 つげ義春っぽい、奈良町散策で奇々怪々なやすらぎ書店という古本屋を発見! 奈良町の昭和レトロな銭湯「花園新温泉」へ 最後に・・・話題にお金と時間をかけるという時代 奈良県の朝護孫子寺で大根炊き さてさて、今日は奈良県の朝護孫子寺へ。 何が目的でここに来たのかというと・・・ 今日は大根だき会なんですな。 銀杏はもう散ってしまったがカエデは今が見頃かも。 奈良県信貴山朝護孫子寺の大根炊きは毎年12月のはじめの日曜日に千手院で行われる。 朝早くから多くの参拝客が訪れている。 コロナ明けだから昨年よりも多い印象。 1,000円で護摩木を購入し、護摩木をお焚き上げしてもらう。 護摩木をお焚き上げをしてもらった人は・・・ この熱々の大根炊きの大根が振る舞われる。 この大根炊きが体に染むんだよ。 御出汁のしゅんだやわらか
さてさて、今日は素敵な出会いがあったという話。 写真は奈良県吉野にあるツバメ堂というお店。 これまでなんどもお店の前を車やバイクで通っているが、全然このお店の存在に気が付かなかったんだ。 かなり興味がひかれる外観のお店。 しかしおっさん一人では少しお店に入るのに勇気がいるぞ。 そう思いながらいざ、お店の引き戸を引いた。 すると女性のお店の方が「こちらの温まったお部屋へどうぞ!」と。 「小さい子供が遊んでますけど、気にしないでください。」と。 私の車が駐車場に入るのを見てたのだろう。 私がお店に入って来るのを待っていてくれたようだ。 部屋に上がると、1,2歳の女の子が座布団で遊んでいる。 お店の方は「はいはい、お客さんにこんにちはは。」と女の子に声を掛ける。 私は女の子に向かって「はい、こんにちは」というと恥ずかしいのか座布団に顔うずめて、となりの部屋へと行ってしまった。 お店の方はとても丁
写真は2018年に奈良県の室生寺で撮影した虚無僧の姿。 近年、めっきり見かけなくなった虚無僧。 天蓋(てんがい)と呼ばれる大きく深い編笹をかぶり、手には尺八を持って修行をする僧。 そのミステリアスで謎めいた風貌から時代劇や漫画などのキャラクターとしてよく登場し、隠密行動や情報収集キャラとして描かれることも多い。 さて、そんな虚無僧(こむそう)とは一体何者なのか。 ちょっと気になったので調べた事を端的にまとめたいと思う。 まず、虚無僧の宗派は普化宗(ふけしゅう)といい、日本仏教の禅宗のひとつなのだと。 虚無宗(こむしゅう)とも言うらしい。 禅宗だから、尺八を吹いて全国を行脚し、無心の悟りを開くというものだったのだろう。 そもそもはれっきとした宗派の修行僧であったが、江戸時代に組織化され、幕府に利用されるような一面もある。 徳川幕府は虚無僧を幕府公認の僧として扱い、関所を通る時も深々とかぶった
さてさて、明日、11月30日から関西万博のチケットが発売されるわけですが・・・ ぜんぜん万博に気持ちが付いていかないという大阪人である私。 大阪人の私ですらそんな感じなのに関西圏以外の人はそりゃもう万博気運もくそもへったくれもないだろう。 また、関西圏に土地勘のない人は万博会場がどんな場所なのかも分からないのでないだろうか。 実は関西万博の会場である夢洲はUSJのすぐ近くなんだな。 なのでUSJに行ったついでに万博にも行ってみようという需要はあると思うんだ。 事実、万博会場から最寄りの宿泊施設ってUSJのホテルになるだろうし。 だったらUSJという巨大テーマパークの集客力にちょっと便乗させてくんない。 ってことでUSJ入場料と万博入場料をセットにして万博入場料を安くすればいいんじゃないだろうか。 あくまでUSJがメインなんだけど、目と鼻の先だし万博もちょっと行ってみようかな。 なんておこぼ
次々と画期的なレンズを市場に投下しているCanonですが、12月に発売されるRF24-105mm F2.8 L IS USM Zの価格が495,000円(税込)とは・・・ RFレンズって大三元だと1本30万円~40万円、小三元でも1本18万円~25万円ほど。 RFレンズが世に出る前まではEFレンズの大三元が20万円台、小三元だと10万円台で手に入ったという印象が頭にあるので、ここ数年のレンズの高騰にびくびくしている。 もはや、カメラが趣味の家族持ちのサラリーマンのお小遣いではやすやすと手が出せるはずもなく、持っているカメラボディもEOS Rを今でも使い続けている。(R5は価格的に手が出せない) もちろんカメラは撮影するのが楽しいのだが、レンズを買いそろえていくという楽しみもある。 レンズによって自分の表現の世界を広げていくんだ。 すると自分の写真が上達しているという実感を得られるんだ。 R
さてさて、今日やって来たのは京都府南丹市にある道の駅 スプリングひよし。 ここはライダーが多く訪れるツーリングスポットで、道の駅の施設もキャンプ場、BBQ場、温泉に温水プールなどがありレジャー施設が充実している。 天気予報では、今日も寒波が来るという事でバイクはあきらめて車で来たんだけど・・・ めちゃめちゃバイク日和の気候じゃないか。 道すがら行き交うバイクも多いし、これならバイクで来たらよかったよ~。 駐車場にはズラーっとバイクが並んでいる。 初めて来たんだけど、京都の他の道の駅でこれほどバイクが駐車している道の駅は見たことがない。 なるほど、みんなここに集まってたんだ。 そして記念撮影スポットもバイクなんだな。 だがここに顔をはめて自撮り写真を撮る勇気は私にはない。 こういうのを考えるのは役所の人なのだろうか。 役所の人も大変だな。 道の駅とはいえ、なんかすごくモダンな建物なんだな。
さてさて、今日は全国的に一気に気温が下がりましたね。 せっかくの週末なのでまたまたバイクでお出かけと・・・ いや、この寒さにへこたれましてね・・・ 今日は車でドライブかなぁ~と。 で、やって来たのは京都の京丹波町にある道の駅「和(なごみ)」。 今日のドライブは特に目的地を決めてない。 ただ漠然と亀岡から南丹市、京丹波町、綾部市あたりまで、のどかな田園風景を眺めつつ、ほとんど信号のない道をのどかにドライブというのが目的である。 その際に偶然見つけたのがこの道の駅「和(なごみ)」。 ご当地の食材を使った食事処が人気らしく、栗ざんまいな和食ランチや、ジビエ肉のロースト丼などがあったが、結構な人数のお客さんが食事をされていたので今回はパス。 道の駅では北大路魯山人縁の鮎茶屋「角屋」のだし巻き玉子が売られていた。 ほほん、魯山人と関係のある料理旅館「角屋」って初めて知ったわ。 今、この記事を書きなが
さてさて、今日は勤労感謝の日。 今日までは気温が温かいらしいので紅葉シーズンもピークになりつつある京都に突入しようかと。 紅葉の京都はオーバーツーリズムで大混乱なんだよね。 今朝も羽鳥慎一のモーニングショーで嵐山の渡月橋から中継があり、どれだけ京都が混雑しているかをニュースにしていたし。 が、今日は阪神優勝のパレードの日でもあるんだな。 大阪人はそちらに流れて京都にこないんじゃないかと・・・ 意外に京都も空いてるかもしれんぞ。 なんて思いでバイクでやって来た。 で、しばしコンビニで休憩。 ちなみに家に帰って来て夕方の情報番組を見ているんだけど、今日の阪神、オリックスの優勝パレードは大阪、神戸、合わせて46万人が集まったらしい。 で、京都の絶景の紅葉スポットである高雄 神護寺に到着。 写真は高雄観光ホテルの駐車場にて。 バイクは駐車料500円。 ここまでそれほど渋滞はなく来れたわ。 おお~綺
さてさて。今日やって来たのは奈良県の紅葉スポットである談山神社へ。 昨日から夜のライトアップも行われ、紅葉シーズン真っ盛りという事でやってきた。 紅葉シーズンなので出店なども出ている。 が、その出店が渋すぎるぞ。 「するめ屋」に「ほしぶどう屋」とは。 こういう沿道のお店を覗きながらお餅やこんにゃくの食べ歩きなんてのが楽しいよね。 古き良き昭和の観光地の雰囲気が今でも残ってるんだな。 さてさて、談山神社の入山料は大人600円。 入山料を払っていざ飛鳥時代の古の地へ。 まずは境内の階段を登って重要文化財である総社本殿へ。 さすがに紅葉シーズンとあって観光客が多い印象。 まだ若干紅葉の色づきが早いかなぁ。 見えてきたのが総社本殿。 平安時代に創建され、江戸時代に再建されたもの。 総社本殿の中は三脚を使用しなければ撮影は自由。 この独特の社殿。 関西の日光なんて呼ばれているらしいが、日光に行ったこ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『暮らしの顛末(くまくまコアラ)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く